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エイオース内部禁域 ~源郷への帰還~ - (2017/02/18 (土) 00:33:19) のソース
*エイオース内部禁域 ~源郷への帰還~ #contents(fromhere=true) ---- *概要 2017年2月9日に公開された、X ZERO初のマップ、エイオース内部禁域のAである。 *詳細 時間経過で、戦場両端の両軍のベースを含むエリア自体が移動する。 最初は斜めの地形になっているが、そのうち両ベースが縦に移動するので最後にはほぼ直線のような地形となる。 ベース間近のAとEプラントも移動するので、最初プラント5箇所は斜めに並んでいるが、最後はジグザグに並ぶ。 ほぼ東西南北対称マップなのも特徴。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map/27#opr-180]]でマップを見ることができる。 またXから、戦闘前の出撃待ち状態の時にマップをみる事ができる。 地味ながらカタパルトの位置もすべて分かるので、しっかり頭に叩き込んでいこう。 #center(){ #image(http://borderbreak.com/content/map/b9jj4x4XY4uxeQRNzB9dn.jpg,width=626,height=506) } *設置施設一覧 -プラント -リペアポッド プラントBとDに1つずつ、他はベースの中のみ。 -カタパルト プラントAとEの1つずつ、他はベースの中のみ。 -リフト -自動砲台 -レーダー施設 -ガン・ターレットG プラントBそしてD、どちらも少しCへ進む途中の3F部分にある。 直接プラントCへの攻撃は難しいものの、その辺り一帯の敵を駆逐するのにかなり便利である。 逆に敵が使っている場合は可能な限り破壊したい。特に遊撃兵装がその役目を買って出るべきだろう。 このプラントB~Dの辺りは比較的見通しが良く、遊撃兵装が狙撃しやすい地点となっている。 -自動扉 -可動施設 -破壊可能オブジェクト -ダメージオブジェクト 中央部の移動しないエリアの移動するエリアとの接続部は、転落防止柵がなく、マップ上で戦闘エリアとなっている範囲でも、現在エリアがいない場所に転落すれば、バレリオやデ・ネブラ、第19号高層サイトと同様に、一発大破してしまう。宇宙空間に位置するこのマップの場合は接続部=即死トラップと言っても良いくらいに危険度が高い。 -パワーバウンダー -兵装換装エリア プラントBとD、そしてベース内にある。 -索敵施設 どちらもベース直前のプラントの近くにある。 複雑な地形でここまではそれなりにスネークしやすいが、これのお陰でベースまで気づかれずに奇襲するのは不可能となる。 やるなら気づかれて防衛部隊が駆けつけるのを覚悟すべきだろう。 ベースが動くとこれも動くので、ほぼ中央だった位置がかなり偏る(自軍ベースから見て右側)。ややコア凸が通りやすくなるだろうか。 *戦術 随時加筆求む **プラントごとのコメント ***プラントA() 最終防衛プラント。索敵設備がある。 そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。 ***プラントB() 重要プラント。 リペアポッドがある。狙撃の心配はほぼないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。 微妙に壁と区切りが並んでおり、屋根はなく榴弾系は通る。 ベースから見て、前と右に進める。逆に言うと敵はそちらから来る。 ***プラントC() 最激戦プラント。高い建造物があるため、榴弾系は基本的に無効。 建造物の中に3箇所プラントがあり、あちこちから進入できる。 前ばかり向いていると、横から爆発物を投げ込まれる事が良くある。 ***プラントD() 重要プラント。 リペアポッドがある。狙撃の心配はほぼないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。 微妙に壁と区切りが並んでおり、屋根はなく榴弾系は通る。 ベースから見て、前と右に進める。逆に言うと敵はそちらから来る。 ***プラントE() 最終防衛プラント。索敵設備がある。 そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。 **EUST戦術 **GRF戦術 ほぼ東西南北対称マップなので、まとめて記述する。いつものようにプラントC占拠を狙い、順次戦線を上げていく、同時に奇襲でコア凸を狙う。 最初は両軍共にベースから見て直進すると、半ばで足場が無くなり右へ行かざるを得なくなる。 そしてベースが移動すると、両軍共に直進すべき、右へ向かうと敵ベース前で足場が無くなり、中央へ戻らざるを得なくなる。 ----