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強襲兵装 主武器 MPG系統 - (2018/02/20 (火) 23:43:44) のソース

#contents
#include(強襲兵装 主武器 MPG系統 データ)

*MPG系統&aname(vuldoc,option=nolink){}
強襲兵装の可変機能付きマシンガン。

実弾属性のフルオート&color(purple){タイプA}とニュード属性のフルオート&color(green){タイプB}に切り替えることができる。
属性が変わるだけでなく、威力と連射速度、反動や集弾率の性能も各タイプで異なってくる。
タイプAは&color(blue){高}秒間火力と&color(red){低}マガジン火力、タイプBは&color(red){低}秒間火力と&color(blue){高}マガジン火力となっている。
マガジンは共用のため、途中で切り替えてもマガジンの残弾数は変化しない点に注意。

どちらのタイプも移動中および連射による精度低下が激しく、有効な距離の把握、
丁寧な指切り、アセンとチップによる精度低下の緩和など、習熟と繊細な扱いを求められる。
一方でコア攻撃力と施設攻撃力、瞬間火力と継続火力といった相反する要素を両立できるため、
使い込むほど性能を引き出せる上級者向けの武装となっている。

&color(purple){[タイプA]}
高秒間火力に低マガジン火力でフルオートと、スペック上はスイッチアサルト系統のBタイプに良く似る。
反動が実弾の武器としてはやや軽い方で、反動吸収が標準以下の腕部パーツでもコントロールはしやすい。
''マシンガン''という分類のためか、有効射程がサブマシンガン系統と同じ175m前後となっている。

スイッチアサルト系統より軽く、さらに基準リロードも短いので一見すると上位互換のように思えるが、
移動中や射撃継続時の精度低下が激しく、非常に散りやすいため交戦距離が短いという難点がある。
安易にスイッチアサルト系統から乗り換えると命中精度が悪く、返って成績を落とす可能性も。

&color(green){[タイプB]}
こちらは単発の威力が向上。VOLT-Rと同じ連射速度になり,性能も使用感も近い感じになる。
マガジン弾数は共用なので、マガジン火力がタイプAに比べて大きくなるが秒間火力は低下する。
ニュード属性により、レーダー施設と自動砲台であればタイプAより秒間ダメージで優位(およそ1.1倍)。
ガンターレットやワフトローダーに対しては実弾より秒間ダメージが劣るものの、1発当たりのダメージが
増加するので、高精度による命中率の向上や残弾の節約を目的としてタイプBを使用すると良いだろう。
タイプAと異なり射程が長く(350m)、遠距離攻撃が可能になる。反動はタイプAとほぼ同じようで、
連射速度が低い分だけぶれは小さいが、マガジンを撃ち切ると同じ高さまで跳ね上がる。
タイプA以上にこちらも移動中と射撃継続時の精度低下が激しい。個人演習などで確認はしておきたい。

タイプBをスペックだけで見ると、マガジン火力以外は概ねVOLT-RXに劣る。主武器でのコア攻撃を
考慮しないならVOLT-RXの方が良いだろう。しかし、強襲兵装はどのようなアセンであれチャンスがあれば
コア攻撃を担うことを求められる。コア攻撃に不向きな副武器を採用する際は、本系統の採用も検討したい。

|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:威力|BGCOLOR(#EEEEEE):秒間火力|BGCOLOR(#EEEEEE):マガジン火力|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:秒間&BR()発射数|BGCOLOR(#EEEEEE):連射&br()精度|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:リロード&BR()時間|
|VOLT-RX|RIGHT:&color(blue){250}|RIGHT:500|RIGHT:&color(blue){5000}|RIGHT:&color(red){19000}|RIGHT:&color(blue){10発/秒}|CENTER:A|RIGHT:1.6秒|
|MPG-01 (B)|RIGHT:&color(blue){250}|RIGHT:550|RIGHT:4400|RIGHT:22000|RIGHT:8発/秒|CENTER:A|RIGHT:1.6秒|
|MPG-03 (B)|RIGHT:260|RIGHT:540|RIGHT:&color(red){4320}|RIGHT:24840|RIGHT:8発/秒|CENTER:A|RIGHT:&color(red){1.8秒}|
|MPG-05C(B)|RIGHT:270|RIGHT:650|RIGHT:4550|RIGHT:22100|RIGHT:7発/秒|CENTER:&color(blue){A+}|RIGHT:1.7秒|
|MPG-09S(B)|RIGHT:&color(red){290}|RIGHT:800|RIGHT:4800|RIGHT:&color(blue){25600}|RIGHT:&color(red){6発/秒}|CENTER:&color(blue){A+}|RIGHT:&color(blue){1.5秒}|

**MPG-01
&color(purple){[タイプA]}(フルオート)秒間火力:5280、マガジン火力:17600[3.33秒]、総火力:193600 
&color(green){[タイプB]}(フルオート)秒間火力:4400、マガジン火力:22000[5.0秒]、総火力:242000

初期型。系統内では秒間火力とマガジン火力で中央値を取るバランスタイプ。

タイプAはスイッチアサルトⅡのタイプBと火力面がほぼ同スペックながら、100の軽量化に
基準リロードが0.6秒短縮されており、性能だけ見れば完全な上位互換となっている。

しかし、スイッチアサルトⅡよりは軽いが反動がそこそこあるために細かくブレが生じ、
低い連射精度により撃ち始めからレティクルの枠近くにまで散るので中距離以遠では当てづらい。
しゃがみ2などを用いて丁寧に狙う運用をするならば、後続モデルに持ち替えた方が良いだろう。
とはいえ、元々散る傾向のためか、移動・連射による精度低下が他に比べて控えめになっている。
基準リロードの速さを活かし、至近距離で高い秒間火力を押し付ける戦い方に向いている。

タイプBは良好な連射精度により、しゃがみ2などでレティクルを絞ると十分に収束する。
こちらも精度低下がやや緩やかで、少しの指切りで遠距離目標にも安定して命中させられる。
とはいえ、2秒もすれば散り始めるので低い秒間火力でありながら適度な指切りが必要となる。
機動中の精度低下も強く、インファイトでは押し負けてしまいやすい。

3本の線を薄い膜でつないだような、独特の帯状の射線となっている。
射線を見てエイムを調整する癖がある人は少々使いづらいかもしれない。

**MPG-03
&color(purple){[タイプA]}(フルオート)秒間火力:5040、マガジン火力:19320[3.83秒]、総火力:212520 
&color(green){[タイプB]}(フルオート)秒間火力:4320、マガジン火力:24840[5.75秒]、総火力:273240 

マガジン火力重視型。系統内では秒間火力の低いタイプだが、珍しく連射精度が初期型より低い。

タイプAはスイッチアサルトCのタイプBを強化した形に近い。しかし、初期型と同等の強い反動を持ち、
連射精度の低下も相まってさらに有効射程が短く、基準リロードも長めと系統の良さがほぼ失われている。
最大のマガジン火力も20000を超えない微妙なレベルで、重量が許すなら速射機銃系統の方が良いだろう。

タイプBはマガジン火力が25000に迫り、回転率を活かして遠距離からちくちく削る戦い方に向いている。
秒間火力はやや低いがVOLT-Rよりは改善しているため、コア攻撃を考慮するならこちらが採用候補。
基準リロードを含めほぼ上位互換のMPG-09Sが支給されたため、繋ぎ以外でこれを採用する理由は余りない。

**MPG-05C
&color(purple){[タイプA]}(フルオート)秒間火力:5553、マガジン火力:16660[3秒]、総火力:199920
&color(green){[タイプB]}(フルオート)秒間火力:4550、マガジン火力:22100[4.86秒]、総火力:265200

高秒間火力・低マガジン火力型。連射速度が若干低下しているが、系統内では最も連射精度に優れる。

タイプAはスイッチアサルトIIISのタイプBとほぼ同等のスペックで、秒間火力・マガジン火力・総火力を
それぞれ少しづつ落とした代わりに基準リロードを0.2秒短縮、さらに60の軽量化となっている。
にもかかわらず反動は軽めで、サブマシンガン系統のM99サーペントより軽くどの腕部でも扱いやすい。

しかし、スペックのB+が誤記かと疑いたくなるほど、連射中や移動中の&color(red){精度低下}が激しいのが難点。
撃ち始めから1秒も経たず照準外に弾が散ってしまうので、実際の有効射程は非常に短いと言わざるを得ない。
しゃがみ2と高射撃補正頭部を用いても撃ちっ放しではすぐに散るため、遠距離攻撃の際は丁寧に指切りを
行うか、タイプBに切り替えた方が良いだろう。

スイッチアサルト系統はタイプA(三点射)により中距離戦にも対応が可能で、かつ秒間火力を下げずに
済む(プレイヤースキル次第ではさらに高められる)ため、重量を考慮しても一定の優位性がある。
タイプBにおいても精度の低下は緩やかで、的確にレティクルに捉えられるのであれば散る範囲が
狭い分だけスイッチアサルト系統の方が命中させやすい。強い反動を解決できるなら、フルオートでは
スイッチアサルト系統の他、M92ヴァイパーやUK60速射機銃の方が精度の面で扱いやすいと思われる。

タイプBはフルオート化したVOLT-01といった趣。撃ち始めの集弾精度はニュード武器らしく良好で、
標準的な射撃補正の頭部でもしゃがみ2と併せれば自動砲台の射程外から楽々命中させられる。
タイプAと同様にフルオートでの集弾精度の低下が激しく、しゃがみ状態でも1秒経てば照準の枠内に
散り始め、3秒経つと明らかに異常な散り方となる。適度に指切りを挟んでレティクルを引き締めたい。

**MPG-09S
&color(purple){[タイプA]}(フルオート)秒間火力:6110、マガジン火力:15040[2.46秒]、総火力:195520
&color(green){[タイプB]}(フルオート)秒間火力:4800、マガジン火力:25600[5.33秒]、総火力:332800

MPC-05Cの特徴をさらに突き詰めた最新型。
タイプBが帯状ではなくPBW系統のような太い射線となっている。

(以下使用感を記述してください)

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//2017.09.13 仮作成、適当に編集してください
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