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狙撃兵装 補助装備 - (2011/05/02 (月) 02:03:34) のソース

*補助装備
''セントリーガン系統''([[性能>狙撃兵装 補助装備#selist]]/[[解説>狙撃兵装 補助装備#sedoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/25.html#id_e9b11b29]])
''高振動ブレード系統''([[性能>狙撃兵装 補助装備#pklist]]/[[解説>狙撃兵装 補助装備#pkdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/25.html#id_fdcf3d3f]])
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#include(狙撃兵装 補助装備データ)

*セントリーガン系統&aname(sedoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/25.html#id_e9b11b29]])
射程範囲内に敵機が侵入すると自動的に攻撃を開始する設置武器。
選択すると投擲の構えを取り、投げて落ちた位置で展開され、
投げた時の方向を中心に上下左右に120°位の範囲をカバーする。ジャンプしながら上を向いて投げれば結構遠くまで届く。

一度設置してしまうとたとえ破壊されていようとリペアポッドでも補給されないので再出撃まで使用できない。
再出撃すると設置したセントリーガンは消滅する。他の設置武器と同様に各種の攻撃で破壊可能。
特に爆発物は設置武器に対しては障害物を貫通するため、容易に接近されないようにと台の上などに設置してある場合は
的が小さいセントリーガンを直接狙わなくても、重火副武器全般や強襲のGL、支援リムペットなどを台の側面で爆発させることで破壊することができる。
//(Ver1.53現在)ただし意外と硬い(耐久力は7000以上)ので手榴弾などの爆発物を食らわない限り流れ弾程度で壊される事はない。
//公式ムックによると耐久力は、SMG=9000・AC=10000・LZ=8000。

セントリーガンは敵ブラストを見つけると射撃開始、自動照準して弾の続く限りor射程外に消えるまで撃ち続ける。
&bold(){探知・射撃開始距離はどの機種も約60~70・80m}くらいのようで、
相手が遮蔽されていると発見できず、また極端に高いor低いところにいる場合も攻撃しない。
最初の設置位置を間違えると悲惨なことになる。

AIM性能は非常に高く、左右にブーストを吹かすシュライク相手でさえ特に初弾はまず命中する。上下左右の動きはやや遅い。
弾薬の補給は無限に行われるが、1マガジンを撃ちきるとリロードが発生する。
リロードは非常に長く、複数設置ならともかく防衛として万全な能力を持っているとは言い難い。
同時にマガジン分打ち切らないとリロードしないので、敵が頻繁に来ないような場所に置いた場合、半端に弾が残っていると肝心な時に敵を仕留めきれないこともある。

ちなみにセントリーガンの弾は自機にダメージを与えない為セントリーガンで自爆、といった事にはならない。
が、弾はしっかり止まるのでむやみに敵機とセントリーガンの間には入らない方がいい。

ヒットすると設置者の照準にヒットマークが出るので、奇襲の警戒や狙撃中の自衛に有効。
最前線に設置して味方の援護をするのも効果的だろう。
交通の多い場所に設置するだけでも十分な脅威になり、撤去するにもそれなりの時間と火力が必要な為、進軍遅延に適している。
自動砲台やターレットには反応しない。

ワフトローダーの上に設置することもできる。機首、ガンナー、ボマー側に置けば、吹き飛ばされない限り自動機銃として働いてくれる。シールド発生装置も置けば、銃弾をしのぎ長持ちさせることもできる。置ける機会があれば置いてみるといいかもしれない。。

注意点として、これで敵を攻撃した場合でも敵側に表示される「攻撃者の方向を示す赤い矢印」はセントリーガンではなく自機の方向を向くため自機の居場所が大まかに特定されてしまう。
そのため隠密行動が主体の狙撃兵装(特に[[光学迷彩>狙撃兵装 特別装備#id_8fdb1e29]]系統装備時)では設置する位置だけでなくタイミングも重要になってくる。
特に撃破した場合は相手のキルカメラに自機が映り、何をしているかがまるばれになってしまう。”設置しない”事も重要な選択肢の一つに入る。

前線に設置した場合、本体が上手く仕留められなくても知らずのうちに戦闘点が増えていることも。
//これが所以「千鳥先生」と呼称される理由であり、適切なセントリーガンの設置は正確な主武器の的中よりも求められる仕事であると理解したい。

なお、セントリーガンのリロード時間は腕パーツの『リロード』に影響を受ける模様。

例としてセントリーガンAC(基礎リロード4秒)の場合。
クーガーⅠ腕(4×1=4秒)
ツェーブラ39腕(4×0.65=2.6秒)
ヘヴィガードⅢ腕(4×1.3=5.2秒)
となる。

公式ムックによると、最大射程は80m。

**セントリーガンSMG

秒間火力:1066 マガジン火力: 2400 [2.25秒] 1発0.075秒  単発CS(2.5倍):200
初期武装。自動で射撃してくれる台座付きサブマシンガン。
弾数と弾速は秀逸だが回転率に劣る。弾は小さく射撃の視認が困難。
牽制、煽りとしては効果的だが、装甲が堅ければ放置されることもしばしば。
まずはコア&プラント防衛や、ヒットマークによる警戒装置としての利用をこれで学習しよう。

「置かれる側は相応に鬱陶しいが、置く側もなかなかダメージが出せずに苛々する」そんな立ち位置。
どちらかというとあまり期待してはいけない。
とはいえ、命中率がほぼ100%というセントリーガンの特性上ダメージソースとしては非常に優秀。
激戦区のプラントに置けば、敵撃破ですぐに次の敵を狙い撃ち、弾幕型であるため敵の数だけ火力を無駄にせず、リロードが早いという利点も相まって十分に活躍してくれる。
また、連続で当たるためブラストからの攻撃と勘違いさせることもできる。

ただし、マガジンが空にならないとリロードをしないというセントリーガンの特性上、自陣奥の防衛における信頼性はセントリーガン系統中最も低い。
中途半端に弾が残っていても上記の理由からリロードが行われないため、敵を察知した際に十分な火力を叩き込めないことがあるというのがその理由である。
最悪マガジンに弾が1発しか残っていなかった場合、80ダメージしか与えられないまま相手に逃げられるということも起こりうる。

**セントリーガンAC

秒間火力:1300 マガジン火力: 2600 [2.00秒] 1発0.4秒 単発CS(2.5倍):1300
機関砲を搭載した自動銃。弾数は大幅に減少しているが、突撃銃以上の威力を持つ。
セントリーガンの中では比較的発砲が目立ちにくいが、注意していれば設置位置がわかる。
2秒で全弾発射するのでSMGより命中率が高くダメージ効率が良い。連射もバラけにくく、非常にバランスが取れた設置銃。
セントリーガンを利用して戦術を組み立てたい、狙撃兵装をメインに使ってゆくのであれば購入しておこう。

その隠密性から、乱戦の起こりやすいプラントに向けておけば、なかなか破壊されずに仕事を続けてくれる。
LZと比較して回避運動に対して強いこともあって、LZとは期待できる総火力はほぼ互角。
隠密性が生き、乱戦になりやすい最前線にあるプラントに適するといえる。

マガジンが空にならないとリロードをしないというセントリーガンの特性上、自陣奥の防衛における信頼性はSMG以上LZ未満。
しかし、撃ち切りによるリロードが高頻度で発生する最前線での運用においては、セントリーガン系統中で最も優れていると言える。

**セントリーガンLZ

秒間火力:1120 マガジン火力: 2520 [2.25秒] 1発1.333333秒  単発CS(2.5倍):2100
圧縮したニュード塊をレーザー状にして発射する設置銃。設置銃では唯一のニュード属性である。
単発の火力が高くCSすれば4分の1以上を削るという単発威力面で最高で、中量級程度なら1発の命中でも相手の照準を大きくぶれさせるほどの威力を持つ。
弾速が早く、弾がバラけない特性のためか命中率が高めで、遮蔽物に隠れなければ全弾HITすることもままある。
初撃の威力が脅威で、特に装甲が薄く速い相手には効果が高い。

ただしレーザーが非常に見やすいため場所がバレやすく、よって破壊されやすい。
発見されても破壊しにくい場所に設置するなど工夫しよう。
その高い攻撃力から破壊に手榴弾一発・ロケット一発の消費も厭わない敵も多いだろう。
逆に言えば目立つ分、敵の注意は向きやすい。

ACと比べても、目に見えて敵を撃破してくれる。まさに掃除屋。
敵の突撃に対して重い一撃をくらわせる防衛に置いておくのも有効。
とはいえ、高性能を腐らせるのは勿体ない。一度、味方の援護になるような前線に設置すれば、その真価を発揮できるだろう。

また、マガジンが空にならないとリロードをしないというセントリーガンの特性上、自陣奥の防衛における信頼性はセントリーガン系統中最も高い。
装弾数が3発なので必然的にリロードの頻度が高くなり、マガジン火力2520をフルで発揮できる場面が実質的に多くなるというのがその理由である。

*高振動ブレード系統&aname(pkdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/25.html#id_fdcf3d3f]])
狙撃兵装で唯一の近接武装。
高速振動で切れ味を増した硬合金ナイフ。
セントリーガンと比べて、一瞬で高いダメージを与えられる。

基本的な扱いは[[こちら>強襲兵装 補助装備#as_sup_doc]]参照。
通常攻撃ではその場で右方向への薙ぎ払い、特殊攻撃ではダッシュしながら同様の攻撃を繰り出す。
チャージすることで威力を上昇させることができる。フルチャージ状態の維持によるOHもあり。
フルチャージすると通常、特殊ともにモーションが変化し、一歩踏み込むようになる。
なおチャージ中は刀身が輝き、光学迷彩でも隠蔽はできない。

リーチが短く攻撃範囲も広くはないが、特殊ではそれなりの範囲に攻撃可能。狙撃兵装のほとんどの主武器の至近距離射撃と違い、一回で複数の相手に攻撃を当てることも可能。
さすがに本家強襲兵装ほどの性能はないものの、特殊攻撃であれば相手次第でノックバックやダウンも取れるほどの威力を発揮する。壁際では敵機をはめて無傷で倒すことも可能。
セントリーガンと比べて非常に軽いのも利点。一番軽いSMGと比べても200以上軽い。

狙撃では機動力が強襲兵装ほど高くならないため、用途としては奇襲特化。間違っても正面から戦いを挑むものではない。
こちらを装備するなら、副武器を射撃武器にすると接近戦の幅が広がって良いだろう。ジャンプマインを装備する際の至近距離用の代価品にするのも良い。
またチャージ武器ではあるが、ノーチャージでもダッシュ切りは以外と威力があり、中量級ブラストまではよろけが取れる。
但し、ダッシュ切りは移動距離や小さい隙の割に大量のブーストゲージを消費するので、ここぞという時だけに留めるほうが無難。
最大の特徴は強襲兵装と違い、光学迷彩というロックオン回避技があるので、乱戦時に狙って切っていくと速い撃破を誘うことができる。

狙撃兵装の扱いが得意でないのなら、セントリーガンの方が戦果の助けになることは考慮しておくこと。
不意の接近戦に対応するための近接装備(ハンドガンを装備してない時も含め)が欲しい、迷彩などでの潜行中にセントリーガンで撃破し見つかることを防ぎたいというニッチな需要にマッチする。
また、セントリーガンのリロードが遅くなるような腕部を装備しているときに、リロードに関係なく効率良く攻撃したいときにも良い。

**高振動ブレード
高振動ブレードの初期型。
小さな見た目通り、カテゴリ中最軽量。

フルチャージ特殊であれば標準的な機体相手にダウンを取れる程度の威力。
接近戦におけるチャージ2秒は中々厳しいが、その分オーバーヒートまでの猶予も長い所ので粘れるところが利点。

それぞれ威力は、1チャージで1.5倍、フルチャージで2倍となる。これは新型の特殊攻撃も同じ。

**新型高振動ブレード
チャージ時間を短縮した新型。
1秒チャージは実用性を大幅に高めている。特殊攻撃の威力も上昇し、1チャージでも平均的に並みな装甲であれば上々。フルHGでIIIを混ぜなければフルチャージ特殊攻撃でちょうど6000ダメージになり吹っ飛ばせる。
初期型と比べて重量も10しか変わらない。

より素早く威力の高い攻撃が可能になったが、その分オーバーヒートまでの時間も短い。
OH解除までの時間も初期型に比べて速くなっているとはいえ、さらに素早い攻撃が求められるようになっている。

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