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支援兵装 主武器 - (2011/06/19 (日) 14:18:54) のソース

*主武器

#include(支援兵装 主武器 スマック系統 データ)
#include(支援兵装 主武器 ASG系統 データ)
#include(支援兵装 主武器 LSG系統 データ)
#include(支援兵装 主武器 ネイルガン系統 データ)

*カテゴリ内共通事項
ネイルガン以外の主武器は、散弾を発射するいわゆる「ショットガン」に分類される。
ショットガン系に共通の性質を以下に示す。

敵全体に同時に着弾しやすいショットガンは、同フレームのダメージなら累積するようで、命中時の威力補正次第で仰反、ダウン、大破させることができる。
また、''ショットガンには弾丸の拡散率が設定され''ており、系統ごとの特徴と併せて特性を決める要因となっている。

:共通点|
-散弾の性質上、基本的に有効射程は長くない。中近距離で真価を発揮する。
-密着するほど至近距離であれば確実に最大火力を発揮する。ただし、しっかりと狙う必要がある。
-散弾の命中数や弾ごとの命中部位の装甲によってダメージがばらつく。
-レティクルや射撃補正により、照準中央から見て照準範囲内のどこを中心に拡散するか、ずれる。ただし静止時はずれない。
--なので、立ち止まった状態では射撃補正の影響がほとんどない。
-照準がショットガン用の散弾ガイド的な物に変更される。
:拡散率大|
-射角が広く攻撃をヒットさせやすい。ラグに強く、速射や面制圧向き。
--移動しながらの攻撃に強く、射撃精度の低下や回避機動による照準のズレを中近距離でもカバーできる。
-逆に遠距離ほど範囲当たりの威力が下がる。さらに、遠距離になると散弾数による威力低下のむらが強くなる。
-拡散率が高いほど最大火力有効射程が短くなり、CS狙いでは接近が必要になる。散弾数が少ない場合も同様である。
-弾が全体にいきわたりやすいため、至近距離でなければ装甲平均+CS要素のダメージになりやすい。
:拡散率小|
-有効射程が長い。遠距離でも高い火力を望める。
--中距離のCSでも大ダメージが期待できる。
-散弾範囲が狭いため、照準のずれで全弾外れるケースが発生しやすい。早撃ちより確実に狙いをつけることが求められ、射撃補正やレティクル、遠近によらず照準中心に捉え続けるAIMの技術が必要。ロックオン距離が長ければなおいい。
--ダメージを受けることで発生する照準のぶれの影響も大きい。
-近距離圏では範囲の狭さから、1~2部位にのみ集中して命中し、そこの装甲でダメージが決まりやすい。

拡散の目安としては、小:円形-4角照準範囲内、大:照準横幅ぎりぎり。具体的な「いわゆる有効射程距離」については要検証。





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