「ダリーヤ遺跡群 ~河底の弾雨~」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ダリーヤ遺跡群 ~河底の弾雨~ - (2010/09/21 (火) 23:46:41) のソース

*ダリーヤ遺跡群 ~河底の弾雨~
#contents(fromhere=true)
*概要
ダリーヤ遺跡群の乾期ヴァージョン・第2弾。
マップ全体の構造は[[乾期烈戦>ダリーヤ遺跡群 ~乾期烈戦~]]と同じ。
ベースは変わらず、マップ南西・EUSTおよび北東・GRF。

*全体図
[[公式サイト>http://borderbreak.com/map_darya.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。

*設置施設一覧
-プラント
>5ヵ所。
>西岸に2つ、東岸に3つ。
>詳細は後述。

-リペアポッド
>プラント依存は2ヵ所。
>プラントA,Dに併設。
>南西・EUSTベース内に4つ、ベース壁沿いに設置。
>北東・GRFベース内に4つ、コアを囲むように配置。

-カタパルト
>7ヵ所。
>南西・EUSTベースに左右の2つ。
>北東・GRFベースに前後2つずつ。
>プラントEに河底方面カタパルトが1つ。

-リフト
>3ヵ所。
>河底を横断するものが橋の先端に両方向1つずつ。
>東岸遺跡の内部から屋上へ登るものが1つ。

-自動砲台
>EUSTは4ヵ所。
>ベース入り口と内部に2つずつ。
>GRFは5ヶ所。
>ベース入り口と内部に2つずつ+Eプラント前に1つ。

-レーダー施設
>2ヵ所。

-ガン・ターレット
>1ヵ所。
>EUSTベース前、橋の下。

*戦術
乾期ならではの河底が重要な意味を持つマップ。
河底のプラントを確保できれば敵ベースまでの道程は一気に縮む。

階層が多いため、地形の把握は非常に重要。
突破の機があってもそこを通れることを知らなければ意味がないので、きちんと把握しておこう。

橋の残骸として点在する障害物はいずれもブラストの胴体よりやや高い程度で、構えが低い武器は射線が遮られる。
上方からの攻撃に対しては遮蔽物になりにくいが、榴弾砲を含めて爆風は防げるのでうまく利用したい。
土手や遺跡上、遮蔽物の陰……不利な地形という都合上、上下左右に常に気を配りながら戦う必要がある。

遺跡部分は、互いに短いルートと迂回ルートの二択を仕掛けられるようになっている。
最短ルートに攻めてくる敵機を迎撃している間に裏から回られた、という事態にならないよう巡回や索敵は欠かさないようにしたい。

なお、河底の最南部、東岸側のメロンパン状の残骸が縦に2つ連なっている部分は地面判定がなく、乗ってジャンプしようとすると空中ブーストが発動してしまうため上陸はできない。
強襲兵装のみ、一段目に乗った状態からAC-マルチウェイで左前>前方向に跳ぶことで上陸可能。

**プラントごとのコメント
***プラントA(EUSTベース前・西岸遺跡屋上):
EUSTの最終防衛ライン。

***プラントB(西岸河原・地下通路直上):
EUSTの前線基地。
地下通路から天井越しに占拠可能。
川底から入って最初の坂の中間付近の右側の壁に張り付くと占拠判定が入る。

***プラントC(東岸河原・地下通路直上):
GRFの前線基地。
地下通路から天井越しに占拠可能。
川底から坂を三分の一ほど登った右側壁の足元の出っ張りの上に乗ると占拠判定が入る。

***プラントD(東岸・遺跡~ベース通路):
GRFの最終防衛ライン。
リペアポッドの存在がAと同価値であることを示している。

***プラントE(東岸・遺跡北東端):
GRFの絶対防衛線。
例によって守るに難く奇襲されやすい配置。
併設のカタパルトで前線に駆けつけやすくはなっている。

**南西・EUST戦術


**北東・GRF戦術


----
記事メニュー
目安箱バナー