「ディスカス 胴体」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ディスカス 胴体 - (2011/01/27 (木) 18:14:53) のソース

#contents
#include(ディスカス 胴体 データ)
**ディスカス・プロト
ディスカス系列の初期型。
最新鋭パーツらしく、前面の形状が違う新型マウンターを搭載。

クーガーS型の下位互換といえる性能で、重量20軽量化の代償としてステップ回数が1回下がってしまう。
わずかこれだけの軽量化の為にクーガーS型胴から乗り換えることは考えられず、戦闘勝利章が溜まってない人が代替品として、またはディスカスのセットボーナス(SP供給上昇)狙いの需要を満たすだろう。

とはいうもののクーガーS胴が非常に優秀なパーツなため、そこから多少ダッシュ性能が下がったとしても十分に高性能。
ブースト管理さえ意識すれば代替品としてのポテンシャルは高く、セットボーナスが加わればSP供給を活かした粘り強い戦いができるだろう。

**ディスカス・ダート
ディスカスの軽装派生型。胸部の装甲が格納され、綺麗な円形を描いている。
なお、格納部分はツートンカラーの対象である。

性能を一言で表すと、&bold(){クーガーⅠ型である}。
ブースターが1ランク上だったり、セットボーナスが付けばSP供給が0.05早まるが、ステップ最大回数は同じでSP供給もほぼ誤差範囲の効果なため特徴になるとは言い難い。
重量10でエリア移動が4.5秒に短縮されることに有用性を見出せるかで[[クーガーⅠ型>クーガー 胴体#id_71bae704]]との差が生まれると言える胴。
現状では、クーガーⅠ型を使い続ける人がほぼいないのと同様に使われることは少なく、後述のディスカス・ノヴァ胴のため購入されることが大半となっている胴である。

ディスカスの胴体では一応もっともブースト容量が多く、エリア移動も気休めだが一番早い。
SPはフルセットボーナスで補うと割り切って、フルディスカスセンサー支援等で防衛に主眼を置く場合や、
装甲を多少犠牲にするが軽量化して重量超過を抑えつつ、高い機動力を確保したい場合に採用するかどうかである。

**ディスカス・ノヴァ
ディスカスの重装派生型。
重量増加により装甲がアップしている。

胴部パーツではツェーブラ41に迫る初のSP供給B+に向上しており、プロトと比べSPゲージ回復速度が大幅に向上している。
代わりにブースター性能がD+に若干低下している。エリア移動が5秒の胴体では、最も装甲が厚いのも特徴。

厚い装甲と高いSP供給率による、強襲兵装でのアサルトチャージャーを利用した長距離強行巡航や、支援のリペアによる自己修復長期生存や味方機・施設の早期回復が期待できる。
狙撃兵装とも相性が良く、光学迷彩を多用出来る上に爆発耐性も優れた機体が組めるだろう。
反面、ブースト容量が少なく、機動戦にやや劣る、プラント内戦闘などをこなすには厳しいものがある。装甲はあるため、あせらず的確な回避を狙いたい。
一応ノヴァ胴体以外をダートで固めても強襲や狙撃では重量超過を起こさない機体構成が組めるため、速い脚部に特別装備で戦闘回避を補う使い方も可能。
これもクーガーS型と類似しており、ブースター2ランク低下・SP供給2ランクアップと、若干の重量と装甲のアップとなっている。
クーガーS型が優秀なだけに、引換に魅力を感じるなら十分アリなパーツだろう。

重量増加とSP供給の若干の低下が問題ないなら、ツェーブラ41から乗り換える手もあり。
ブーストゲージMAXからの連続ステップが8回まで可能なので、6回のE.D.G.-δやツェーブラ41よりかなり動ける。

----
記事メニュー
目安箱バナー