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ヘヴィガード 胴体 - (2011/10/02 (日) 16:50:17) のソース

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#include(ヘヴィガード 胴体 データ)
**ヘヴィガードI型
ヘヴィガード系の初期型。
ブースト容量はクーガーI型と変わらないが、装甲とSP回復速度が大きく増している。
胴体部分は、正面や真後ろからの攻撃で最も被弾しやすい箇所なので、クーガーI型から載せ換えた時の装甲の減りの違いに驚くだろう。
購入し易い割にヘヴィガード系で唯一SP供給率がCとなっているので、気軽に特別装備を使えるようになった。
ブースト容量・SP回復速度・重量対装甲のすべてにおいてバランスが良く、最終アセンの候補にすらなり得る可能性を秘めている。

同じ装甲値AのヘヴィガードIV型に比べ重量が70軽く、ケーファー45と比較すれば装甲値を1ランク上げながらも重量20の軽減。
E.D.G.δ等の高速脚部+重量を極限まで切り詰めた強襲兵装という、コア攻撃専用機に中々よくマッチする。
補助装備のSP回復速度の重要な強襲と支援をマルチに乗るボーダーには、ヘヴィーガードⅣ型よりも高い適正があるかもしれない。
ヘヴィガードのフルセットボーナスを活かした上で、軽量化を計る場合も非常に有用。

強襲兵装以外の兵装に乗る場合、ブースト容量の平凡さが気になるかもしれない。
装備重量のせいで遅い重量型寄り脚部が必要となり、ACも持たないためステップ回数が生存性に大きく効いてくる。
そのときは、ヘヴィーガードⅣ型やケーファー45を目指してみよう。
装甲やエリア移動に不満がある場合はロージーRに乗り換えても良い。

以下に述べるように、このシリーズの胴体はどれも使い出がある。素材とGPが安い事もあり、とりあえず購入しておいて損は無いだろう。

**ヘヴィガードIII型
装甲特化型で、最高ランクの装甲A+を誇る。胸部から腹部までを覆う大きな追加装甲が特徴。

もともと高いヘヴィーガードI型の装甲よりも更に7%もの上昇が見られる。
また、高い装甲を持ちながらヘヴィガードI型では物足りなかったブースト容量も改善され、バランスが良く優秀なパーツ。
SP供給率がI型から1ランク下がっているが、標準値であり実用には十分。
ver.1.5xまでは、ブースト容量B+とAでは最大ステップ回数に違いは無かったが、ver.2.x以降、最大ステップ回数ではIV型に劣るので、
装甲をとるか、ステップ回数を取るかを一考する必要がある。
非常に重くエリア移動が7秒という欠点はあるものの、高い性能、必要素材の安さ、購入開放条件の低さなどメリットは多い。
長らく胴体パーツ最重量を誇っていたが、ロージーシリーズの登場でその座をついに譲ることになった。

余談だが、前面の追加装甲はどのペイントでも色が変わらず黒のままである。腹黒。

**ヘヴィガードIV型
ヘヴィガードの最終モデルであり、I型をベースに腹部を一文字に横切るような追加パーツが施されたバランス型。
III型に比べ装甲が1ランク下がってしまうのは残念だが、&color(blue){ブースト容量が更に増え、Aランクという高水準に到達した。}
高いブースト容量は強襲以外の兵装にも応用が利かせ易く、キメラパーツとしても非常に人気がある。

ブースト容量を活かせる高いダッシュ性能と重量耐性を併せ持った脚パーツ([[ヘヴィガードIV型脚>脚部パーツ]]、[[ケーファー45>脚部パーツ]]、[[エンフォーサーIII型>脚部パーツ]]など)と相性が良い。
フルヘヴィガードの場合はより動き易い機体、キメラの場合は優れたブースト容量と装甲により撃ち合いに強い機体を作る事が出来る。

優秀なパーツだが、胴体パーツは見比べても違いがわかりにくく、胴以外が軽量パーツのキメラアセンなどのチームメイトが多数いた場合、
ベース防衛チャットを飛ばした場合でも、エリア移動を渋られる場合があり、防衛に甚大な隙が生まれてしまう可能性があるので注意。
仮に自分が胴体のみヘヴィーガードで、他が軽量パーツなどの場合は、ベース防衛要請などのチャットに素早くNOと意思表示が必要だろう。

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