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トラザ山岳基地 ~暗中行軍~ - (2012/04/18 (水) 15:45:17) のソース

*トラザ山岳基地 ~暗中行軍~
Ver.2.7にて初登場となる、トラザ第5のマップ。

詳細は好評発売中の「Ver.2.7アナライズブック」に先行公開されている。


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*詳細
トラザBやDと同じ夜間戦であり、地形も同様。


*全体図
[[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_tlaza.html]]でPDFのマップを見ることが出来る?。

*設置施設一覧
-プラント
4ヵ所。
北側に寄っている。
//EUSTコア←約160m→A←約140m→B←約200m→C←約160m→D←約225m→GRFコア


-リペアポッド
各ベース内に2基づつ。
つまり、プラント内には1つも設置されていない。回復には支援兵か一旦ベースに戻るかの選択になる。
支援兵にとっては弾薬補充のチャンスと言いたい所だが、現状はそれ以上に索敵が求められている。いわゆる特攻に専念してもよいか。

-カタパルト
EUSTベース内に4基、GRFベース内に2基。

-リフト
15基。

-自動砲台
EUST側6基
GRF側5基

-レーダー施設
両軍ともベース奥に設置。
お互いにベース外からの狙撃で破壊しやすいものの、目視で敵侵入を見つけやすいのでそこまで脅威にはならないか。

-ガン・ターレット
ガン・ターレットRが3基。
EUST防壁外(Aプラント側)に1基、ベース侵入の足場としても利用できる。
アーチ崩落部南側に1基、GRFベース内に1基。

-破壊可能オブジェクト
EUSTベース入口にバリケードが一枚。

*戦術
公式の説明通り、全プラントが北に寄っているため、戦力が北に寄りやすい。
その分南側ルートは手薄になりやすいものの、崩落部のガン・ターレットRがカバーしているうえに主戦場から見渡しやすいため注意。

単独での強引なコア凸はほぼ確実に潰されるか、侵入前に瀕死になること必至。
したがって「足並みを揃えてラインを上げ、プラントを攻めていく」という基本が全てと言っても過言ではない。
特に重火力や狙撃は意識して前に出ること。後ろから撃っているだけでは他マップ以上に迷惑となり、敗北に繋がる。
カタパルトがベースにしかないため、押し込まれたら最後、脇を抜けようとしても確実に潰されるようになってしまう。
両軍ともそれだけは絶対に避けたいところ。

全てのプラントがほぼ吹き抜けであり、榴弾が非常に有効である。
だが味方のマークが映っているプラント直上に撃つことだけは絶対にやめよう。
他マップでも同じことだが、プラント戦が命のこのマップで味方を妨害するとそのまま敵に押し込まれてしまう。
また前述の通り、ただ後ろから撃っているだけではまず負ける。勝ったとしてもそれは味方のおかげである。
榴弾を積んでいく場合、主戦場プラントの少し後ろに榴弾を撃ち切り、さっさとプラント戦に合流するのが正解かもしれない。


**プラントごとのコメント
***プラントA(EUSTベース前・大岩付近):
EUST最終防衛ライン。
ここを取られると正面ルートとガン・ターレットを足場にしたルートでの攻撃を受けることになる。

***プラントB():
今マップでの主戦場プラントその1。
中央が尾根状になっているので非常に見渡しが悪く、適切な索敵がなされていないと遭遇戦となりやすい。

EUST側はアーチを経由したバックアタック、GRF側はプラントCから進軍する際の高所からの撃ち下ろしに注意すること。

***プラントC():
主戦場プラントその2。
周囲より低い位置にあり、爆発物注意。占拠する時は全方位を警戒すること。
また占拠範囲の3割ほどが水没しているため、2脚機体は行動範囲が制限されてしまうことに注意したい。

GRF峡谷超えルートの足掛かりとなる。

***プラントD(GRFベース前・地下水路上部出口):
基本的に攻められることはあまりないプラント。
奇襲でここを取るぐらいなら素直にベースを攻めたほうがいいかもしれない。
ただし取られるとピンチになるのは間違いなく、ホバー脚部であれば無傷で地下水路を通り抜けてくるため、
目視や支援兵装での索敵は怠らないこと。

相変わらずGRFレーダー施設が丸見え。

**北西・EUST戦術


**南東・GRF戦術






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