ここは、主に2nd Visionで感じられた性格改変や違和感、不可解な言動を原因から探るページです。
自己の再発見用 & 問題点まとめ用として、お役立て下さい。
改変を感じなかった人は、「感じた人がどこを改変と言っているのか」 (Where)
感じた方は「なぜそう感じたのか」 (Why)
を、考えてみると理解しやすいかもしれません。
・ 原因別に見た性格改変の有無と度合い
以降、キャラの性格改悪と不可解な言動などの違和感を『改変』と総称します。
妙にあずささんの改変を論じる部分だけ熱がこもっていますが、必ずしも全文読まなくても内容は理解可能です。
1. アイドル自身の性格の変化
これは、ありません。
別の言い方をすれば、アイマス2でも彼女達は彼女達のまま。不可解な言動は彼女達のせいじゃないってことです。
2. アイマスの大前提と離反した仕様
アイマス2は「アイドル同士の関係がさほど良くない前提」の上に展開しています。少なくとも、そのように見えます。
しかし、今まではそうじゃなかった。
今までずっと、本編はもちろんアイドラやドラマCDなどでも一貫して描かれてきたのは「765プロのアイドル達はみんな仲良し」という設定。
ファンは意識・無意識を問わず、これをごく当たり前の前提として認識してきました。
当然、2nd Visionの旗艦タイトルであるアイマス2もそういうものだと思って、プレイしますよね。
……そりゃ違和感が生まれるわけです。
こういう前提でプレイしたら、急に酷い事を言うようになったり(高槻さんや我那覇さんの台本)、メンバーの1人を仲間はずれにしたり、理由もなくいきなり喧嘩を始めたりするアイドルさんがそこにいた。性格改変や違和感を感じさせるのは当たり前で、さらに人によっては「ショック」「興ざめ」という感覚を生む場合も…。
ずっと仲が良いと思っていたのに、……。あれ ? おかしくない ?
そんな黒い面など表に出さない、他人のために頑張れる優しい素敵な人達だと思ってきたのにね。だからこそ際立って魅力的に映るのにね。
個々のアイドルの性格以前に、この大前提を歪めたのが改変と映る原因 !!
3. シナリオ・システム上の欠陥
2の項目が改変の根本的な原因と推察されますが、それに拍車をかける形となっているのがコレ。
3-1. システム面からのフォローの無さ
朝、ユニットの1人を選んで声をかけますが、基本的に多数決の原理でユニットステータスが変わってくるので、1人が変な事を言った場合、それをPが諭さなければならないわけです。
例えば、「よからぬ事」とか「失恋」とか「オナラ」とか。
で、みんなの前でそんなこと言うなって諭しますよね。(ここで甘やかすと喧嘩や仲間外れが始まるので注意)
そうすると、諭されたアイドルさんは「ムッ」とした表情になったり顔を背けたりして、他の2人は笑顔になります。
この反応、特にユニットの状態が悪い時には、まるで「ざまーみろ !!」と言っているかのよう……。
セリフが「ふふっ」だったり、「へへー !!」だったりすると尚更で、仲を悪く見せる(すなわち改変を感じさせる)一因となっています。
SPの約束を断った時のように一言入れたり、あるいは
(例・靴下の話)
「あなたでも、そのような間違いをおかす事があるのですね。」
「ええ、今朝はちょっと慌てていて…」
など、アイドル同士の掛け合いを描けば違和感など消え去ったというのに…。
3-2. 「冗談」がないこと
3-1と関連したお話で、こちらは「シナリオ面からのフォローの無さ」になります。
アイマス2で彼女達は、「冗談」ではなく「本気で」変な事を言っています。
それを指摘されると彼女達はムッとした顔になりますが……、彼女達はそんな事を本気で言う方達でしたか ?
当たり前の事を注意されて不満を露にするほど子供でしたか ?
例えばムッとするのではなく、「やだなー。冗談に決まってるじゃないですか ! そんな真に受けないでくださいよ」と言って笑った時と、どっちが彼女達らしいでしょうか ?
たったこれだけの事でもキャラに違和感を与えてしまいますから、システムとシナリオは慎重かつ繊細に組み上げるべきだったでしょう。
3-3. 表情の持つ意味
変な事を言って諭される → 笑う = 冗談に見える
変な事を言って諭される → ムッとする = 本気で変な事を言っているように見える、子供っぽく見える
このように、表情次第で意味がまるで変わってきますよね。セリフと併せて、表情は印象を左右する重要なファクターになります。
彼女達を知っている在来ファンはあまり意識しないでしょうが、問題は新規ファンに与える印象であり、彼女達の性格をマイナスの方向に錯覚させてしまう可能性は十分に考えられる事。
例えば「お願いがあります」(モバイルのあずささんのイベント)でも言えることで、
あずささんがあそこで「苛々顔」をする事には極めて強い違和感を覚えます。
現に彼女は今まで一度もそのような反応は取っておらず、例えばAランクアップで「トランプ」を選んだって、(当時苛々顔のモーションはなかったにしても)「歯痒くてやきもき・いらいらする」という反応は示しません。「がっくり・しょんぼり」で、……すごい罪悪感。
これら2種の表情は『全く違う感情に起因する反応』であり、受け手への感じ方を大きく変えるものと成り得ます。少なくとも、どっちが印象良くて人当たりの良い彼女の性格を表しているか、と問えば一目瞭然ですよね。
そもそも、このイベントは「あずささんは奥手」という前提を根底に置いていないように思われ、それに伴う細かな反(語り出すと長いので略)
3-4. キャラを掘り下げず、一部の個性のみを前面に押し出した
今作ではどのキャラについてもこれが言え、多くのファンから違和感を感じるという声が出ています。
例えばあずささんは「方向音痴」、水瀬さんは「ツンデレ」、如月さんは「くっ」ばかりがやたらと強調されていますよね。
「掘り下げなくてもそのキャラの性格が分かるように」というマイナス思考の産物かどうかは定かではありませんが、
少なくとも言える事は、キャラのレベルを超え「1人の人間」と言われるくらい奥深い性格を持つ彼女達の魅力を表現し切る事は不可能 !
アイドルマスターにおける「アイドルの魅力」は、人間的な魅力が大きいのが最大の特徴です。
掘り下げを怠れば新規ファンに彼女達を見誤らせる事必至であり、ましてそれがマイナス面への誤認だったら自殺行為。そして在来ファンにも違和感を与える、と。
彼女達もまた改変の被害者と言えるでしょう。
3-5. ギャグ特化のシナリオ
これは以前から見られた傾向ですが、こと2nd Visionの展開になってからは異様に映る程ギャグ要素が強まっています。
特にアイドルさんの「言動」をギャグ化させる性質のものが多く、
極端なギャグ要素の押し出しによって「成長したはずなのに子供っぽくなったり」(菊地さんのコミュにある鬼ごっこ等)、性格的観点から見て不自然な発言が見られたり(モバイル・あずささんの挨拶ムービー)、違和感を与える原因となっています。
更に、「ギャグ特化させたために失われた魅力」も存在し、
例えばあずささんの「年齢」は「夢の達成のための人生設計」という、彼女を語る上で意外と重要な意味を持っているにも関わらず、ただ最年長でありまた実年齢は若いのに本人は気にしているというだけの理由でそれを「ギャグのネタ」として使っています。
彼女の魅力的な一面を引き出すファクターを侮蔑するに等しい表面的な捉え方をして貶め、あずささんの魅力の掘り下げを怠るなど言語道断。
また、そもそも「本当に気にしているなら自ら言って墓穴を掘るような事はしない」という人間の性格からの矛盾を内(略)
4. 性格の理解不足による非意図的改変
簡単に言い変えると、「台本とか脚本とかつくった人が彼女達の性格をよく理解していない」になります。
そのキャラをよく理解しているファンほど敏感に感じ取り、逆の言い方をすれば知識・理解の高いファンほど、これを原因とする性格改変でその被害に遭いやすいと言えます。
- 具体例1……あずささんの細かな言動・反応の理解不足
あずささんはとても素直で素敵な可愛い物言いをする女性で、特に「感嘆」「感動」などの感情は感じたことをそのままストレートに直球な言葉で表します(「尊敬してしまいます~」「ステキでしたね」「困ってしまいます~」など)。反面、恋愛感情なども含め、それら感情を別の言葉で濁して遠回しに表現することは無く、「例え」を用いる場合でも「時間ピッタリです」の後に「キッチンタイマーみたいですね~」と言うなど、必ず率直な理屈抜きの感想が先に自然にこぼれます。感情を表現するという行為は無意識下で生じる言動と反応であり、いかに意識していようがこれを変化させる事は不可能。すなわちそれこそがその人の「性格」というものであり、そこに性格の違いが現れてくるわけです。
さて、アイマスモバイルのイベントに「ずっと隣に♪」というものがありますが。
あの場合、彼女が「男らしい」という表現を使用することは前述の言動・反応パターン…すなわち彼女の性格上から見ると極めて不自然です。
「頼もしいです~。うふふ♪」の方がごく自然であり、現に今までの彼女はそのように言われた時も全て「頼もしい」と素直に直接的な感情のみを表し、そもそも男女差に関連した意識の1つである「男らしい女らしい」という形容法を用いたことは一度としてなく、また彼女の持つ独特の世界観を考慮するとおそらく男女のくくりも含めた「~らしさ」という概念に捉われない自由な物の見方をしており、その形容を使用する事が意識の外にあるものと思われます。これらを端的に示しているのがメール「男性の親友って…」。前半部分でも感情を直球で表す物言いで、中盤はその発想が男女のくくりに捉われていないことを示唆する文章、後半部は男女差に関連する話になりながらも「らしさ」を意識した表記は欠片ほども見当たりません。休日イベント3では男らしさ女らしさを一応認識としては持っている事が伺えますが、それはおそらく一般常識としての認(以下略)
- 具体例2……あずささんの「天然」についての根本的な勘違い
あずささんの「ぼけ」は全て、天然由来の「天然ボケ」になります。
一般に「天然ボケ」と称される人間の天然言動は「無知に由来するもの」か「性格に由来するもの」の2種に大別されますが、あずささんの場合は各種天然言動を見る限り、そのほとんどは無知に由来するものではなく彼女特有の世界観・物の見方に起因…すなわち性格に端を発するものと見て間違いはありません(無知による天然言動の場合は無知なものに対してのみですが、彼女はいろいろな言葉の捉え方・見方が少しズレているので性格由縁を根拠と出来るでしょう)。
そもそも厳密に言うなれば、無知に由来する天然ボケは性格の観点から見ると天然ボケと言えず、単なる「ぼけ」「無教養」に過ぎません。
彼女は天然以前に真面目な常識人です。成熟した思考をお持ちであり、教養と常識をわきまえた大人の女の子。時々おっしゃる不思議なお言葉は、あくまで「天然」であり「無知」や「お馬鹿さん」だからではありません。
……何のことについて言ってるかわからないって ? オレゴン州の話ですよ。 (アイマスモバイル)
(封殺) パラレルワールドなど言い訳にはならない
よくある詭弁。「パラレルワールドだから別人なんだし、いいんじゃない ?」
一言で潰せます。
『アイマスファンが求めていたのは「パラレルワールドにいる同姓同名の別人」ではなく、「765プロのアイドル本人」 !!!』
パラレルの別人なんて要らないの。ユーザーニーズにそぐわないものを作ったって意味は無い。
在来ファンはまだ違和感程度で済むでしょう。
しかし、新規ファンの目には「こいつ嫌な女だな」と映ってしまう場合もあるんですよ ?
(コラム1) 開発陣がキャラの性格を把握していない理由…
生みの親も育ての親には敵わない。
確かに、キャラ達の生みの親こそ開発陣ですが、彼女達を「キャラクター」から「1人の人間」として自立させたのはファンと声優さんです。
アイマスが発展していくにつれ、声優さんの持ち味やファンの妄想やらが混濁し、どんどん新たなイメージや性格が付与されていきましたが、それは元々存在していた彼女達の性格の「骨格」を損なわないごく自然な範囲内で行なわれてきました。
結果、キャラ達の性格は複雑多様化し、今や開発陣はおろか育ての親であるファンすら完璧に把握するのは困難なほど。
人間らしい奥深さを得た彼女達は親の元を離れ、既に一人歩きしています(これらは開発陣も認めている事)。
まして13人もいるわけであり、それが許される事かどうかは別としてもやはり1人1人の性格をきちんと把握するのは難しい事です。
ちなみに、そもそも彼女達の性格の骨格を作ったのは石原氏らではなかったりします。
アーケードの頃はコミュのシナリオ作りにも何人もの人が関わっており、例えばあずささんのコミュを作り、彼女のベースを決定付けたのは外部の坂本氏です。
『今の』開発陣は「彼女達の性格をよく理解している」ではなく、「性格を好きなように変えられる立場」にいるだけ。
逆に言えば、よく理解していなくても問題がなく、「これが春香ですよ」と言って出してしまえばそれで勝ち。わざわざ面倒な理解をする必要もありません。
全キャラのシナリオをきっちり作ってこの結果ならまだ情状酌量の余地はありますけれど、この仕様とボリュームでは理解を怠ったようにしか見えないのが悲しき事実です。
(コラム2) 原因と結果の破綻
喧嘩や仲間外れ、ぎすぎす……実におかしな話で、今まで友人として普通に仲良くやってきた3人が、なぜ3人で仕事をするとなると途端に険悪になるのかが非常に謎。
しかしもっと謎々なのは、「なぜ竜宮小町に負けるとメンバーの仲がぎすぎすするのか」、「なぜPがじゃんけんに勝っただけで、いきなり喧嘩が始まるのか」などの、
辻褄が合わない原因と結果。
竜宮小町に負けて(前作のテンション低のように)皆がしょんぼりするなら分かりますし、それが人間としてごく普通の反応。
でも、何でユニットメンバーがピリピリギスギス険悪になるのか ?
喧嘩の原因を妄想補完し、口論を想像して楽しむというサディスティックな余地も残されてはいますが、
……それってすごく性格改悪な結論に至ると思いますが ? (責任のなすり合い、八つ当たり、人のせいetc……うわあ)
しかも、喧嘩している原因や仲間外れにしている・されている原因などは、一切プロデューサーには知らされません。
解決の際に理由が明かされる事もなく、和解の描写もありません。はじまりもオワリもいつも突然。プレイヤーの全く関知しない所でこれが勝手に発生し、理由もなくアイマスの大前提を壊されます。
原因を知る事こそが解決への糸口だと言うのに、Pは「仲が悪い、仲が悪い」と結果ばかりを論じる始末。
悪いのはアイドルさんじゃなくてPの統率能力とアタマだっての、と思わずツッコミを入れたくなるような。
少なくとも秋月さんだったら、絶対Pにこうツッコむでしょう。
あずささんが喧嘩の板挟みになっていたら、横で困ってるんじゃなくて絶対仲裁して仲直りに乗り出します(自分が喧嘩は絶対に無い)。
……この2人、こういう意味でもすごく重要な存在だったんですね。
仲良く平和に団結した765プロの秩序が保てていたのは、大人で常識人である彼女達のおかげなのかも…… ?
(コラム3) プロデューサーの性格…
「プロデューサー」とは主人公であり、プレイヤー自身です。
そして、プレイヤーがそのゲームの世界に入っているかのように疑似体験させるのがシュミレーションゲームです。
つまり、プロデューサーはプレイヤーが感情移入出来るよう、余計な個性を付けず無難で誰でも共感出来る性格にしないとバツ。
また、ペラペラペラペラPに喋らせる事はプレイヤーの意思に関係なくストーリーを進めていく事を意味しますので、そのセリフも最小限度に留めるべきでしょう。
で、それを考えたとき。例えばハリウッドとかどうでしょ ?
「プレイヤー」が好む好まざるに関係なく、どっちの選択肢を選ぼうが「プロデューサー」はあっさりハリウッド行き決めちゃうんですよ ? (選択肢の意味ないじゃん…)
担当アイドル置いてハリウッド行きたいなんてユーザーニーズはありませんでしたよ ?
どうせ行くならハリウッドから帰ってきた後、更に成長した彼女達をまたプロデュース、という裏モードを用意したら良かったんじゃないんですかい ?
そこで終わらせちゃったらハリウッド行く意味なんてありませんよ ?
小町解禁して次の年のIA大賞を彼女達と共に目指すとかいうストーリー、アリじゃないですか ?
この傾向は全体で見られ、勝手に話を進めたり、プレイヤーの本意でない行動や回答を取り、感情移入・疑似体験の妨げとなり、「プレイヤーがプロデューサーとなってアイドルを以下略」という、アイマスに必須となる前提を崩壊させる結果に。
これではプレイヤーが話を進めていくシュミレーションゲームではなく、
「プロデューサーというNPCが話を進めていくアドベンチャーRPG」。
本来、プロデューサーとプレイヤーはイコールで結ばれていた存在でした。
しかし2路線(ゲームだけでなく全体)で言えるのは、プレイヤーを「傍観者」とイコールで結び、「プロデューサー」という名の別のキャラクターを追加し、そのキャラに話を進めさせるという方式。
アニメのプロデューサー登場はまさにその典型例。
役割感とか何とかのたまっていますし、おそらくアイドルもプロデューサーも、話を都合良く動かすための道具としか考えていないと思われます。
765プロ全体を見渡したいからどーのこーの、という石原氏都合の必要性に欠ける理由に忠実な部分でしょうが、
結局、アイマスにおけるプロデューサーの意味と立ち位置、そして独自性を持つ要素だという事を理解していないために問題となる。
『シュミレーションゲーム』でそんな事したら、ゲームの根本から意味が崩壊して本末転倒でしょうに…。
全体を見渡したいからプレイヤーを強制的に傍観者にするのか ?
P不可キャラを作って強制的に傍観者にして、傍観者だから喜んで見守ってあげてねとでも言う気か ?
寝惚けるな。俺達はプロデューサーだ。
彼女の隣にいて支え、トップに導いてあげる・あげられるのは、石原氏自己投影のPというキャラでも、へたれめがねなPでもない。
そしてそれこそが、アイマスにおけるプロデューサーでありアイドルとの関係性でありアイマスの独自性の1つでしょう。
アイドルをプロデューサーという名のベース石原キャラがマスターしていくゲームは、アイドルマスターではなくまさにイシハラマスター。
そういう意味では『アイマス2はアイマスじゃない』という主張、見事に的を射ていますね。
おまけに、ギャグ要素強調はアイドルさんだけでなくプロデューサーも……。
とても成熟した大人とは思えない、子供っぽい妙な言動や、やたらと大げさでわざとらしい不要な個性が付随してしまっています。
これも自己投影かい ?
コメント欄
- えーと実は私、2は4周目クリア手前で挫折したんで全員のシナリオは見てないんですね、それでも多くの違和感は感じたのでそこら辺だけでも書きます。それと私は春香Pなので春香に関しては長くなります。雪歩-●男の人が苦手な筈なのに会ってすぐPと打ち解ける(サブメンバー時)●さらに会って20週も経ってないのにPに膝枕。●問題の胸で弁当を温めるふざけた営業。 -- ハゲ茶瓶P (2011-08-10 21:56:18)
- 某動画サイトの二次創作キャラを意識してると思われる。伊織-●ついこないだ会ったばかりのPがたかがジュースを買って来たぐらいで頬を染める尻軽ぶり。1でも初めての営業で「ジュース買って来て」と言われるけど、買ってくる選択肢を選んだとしても「アンタ見所があるわね」というお誉めの言葉を頂けるのみ、それだけで充分なのに・・。●しかもPが「心配してくれてありがとう」というと何故か「変態!ド変態!」と罵られる。●有名な「あの頃に戻りたくない」発言。1の頃は初任給3000円を大事にとっておく子だったのに・・。 -- ハゲ茶瓶P (2011-08-10 21:56:51)
- また間違えて投稿してしまった・・。律子-1では「成り行きでアイドルになったけど、やるからには頂点を目指す」的なやる気を見せていたのに2では「アイドル業は早々に見限った」と、アイドル業への思い入れの無さを見せつける。その割には後から未練があるようなそぶりを見せる。その際「あなたがもっと早く来てくれれば私もアイドルをやめなかった」などと言うがこれは違う。他の子もそうだけど、女の子それぞれにトップになりたい気持ちがある、Pが来ようが来まいが、その気持ちに変わりはない筈。Pがいたらトップになれそうだからアイドルをやるのではない。●・・・で、早々に見限って始めた本業の竜宮小町のプロデュースは・・・・Pのユニットより早くに活動してるのに1曲しかリリースしない、しかも男1人に・・・。でもこれはりっちゃんが無能なのではありません、りっちゃんのフリをした別人が無能なのです。 -- ハゲ茶瓶P (2011-08-11 00:19:00)
- 真-●朝の挨拶で他の2人を怒らせるような発言連発。●個別シナリオではケンカっ早いことにされてる。1の時から腕っ節は強いが、別にすぐに手を出すような子ではない。 -- ハゲ茶瓶P (2011-08-11 00:32:30)
- コメント、どうもありがとうございました~。たくさん情報いただけて、嬉しいです。全体を見ていると、やはり性格の深い描写が足りない……いえ、『全くなされておらず』、そしてキャラの特徴的な一面だけを強調。結果、一部の、それもアクと映る一面だけが顕著となり、その一部が彼女達の全てだと感じさせる描写となった。そして小町は出番も少ないから他の9人に比べて更に描写が浅い…、と。結論としてアイドルさん達の魅力を削ぎ、在来ファンに違和感を、新規ファンに悪感情を抱かせる恐れが強い(というか実事として)、という傾向がはっきり見えてきますね。後に石原氏が語っている、おふざけになっているとしか思えない事とも辻褄が合いますし、2路線(ゲームだけではない)は「やったけどできなかった」ではなく、「初めからやらなかった」と断言しても良いかもしれませんね。では続き、お待ちしていますね~。 -- あずさ専属P (2011-08-11 07:05:39)
- そうそう、深い描写が無いんですよ、制作者は「とりあえず変態って言わせときゃ伊織っぽいだろ」みたいな気持ちで作ってたんでしょうね。は〜あ・・、それでは続きです。 -- ハゲ茶瓶P (2011-08-11 21:16:42)
- 私はここの方達ほどの反感は持っていませんが、やはり違和感を感じる一人として同意できる部分もあります。ただ、悪の芽は育つ前に。「仲良く平和に団結した765プロの秩序が保てていたのは、大人で常識人である彼女達のおかげなのかも…… ? 」この一文は、ご自分の怒りにかまけて他のアイドルを否定する表現です。 -- 辺境の春香P (2011-11-22 02:27:25)
- えっと、なぜそう感じられたのかよく分からないんですけれど…(何故にアイマス-2への怒りがアイドルへの否定に連結 ??? )。私としては2の「喧嘩システム」と「小町リストラ」への皮肉のつもりで言ったのですが……わかりにくい文章ですみません~…。他意はないですー。…あの~、でも、皮肉のつもりで本会の言葉使ったつもりでしょうけれど、…かまけるって言葉の使い方、間違ってますよ…(間違いの芽は育つ前に直した方がいいよ、とか足元すくわれちゃうのでご注意を~)。………あとね、私の怒りはこんなもんじゃないよ。これでも怒りを殺して書いた文なんですよ、コレ(生涯でここまで怒り憎んだ事は無い)。 -- あずさ専属P (2011-11-22 09:41:45)
- (わかりやすく解説)対象の文章はコラム2の下から6行目まで。「否定」の対象は、「仲が悪い」と結果ばかり論じるPに対して(ひいてはシナリオ製作者と喧嘩への皮肉)。秋月さん・あずささんは765プロの事務所で喧嘩を抑止しようとする人・及びその行動の「一例」であり、他のアイドルはこれが出来ない等の他意は無い(事実として本サイトの中にはP可能キャラ及びそのPへの否定や恨み言は載せていないはずですよ ?)。秋月さん、あずささんを例に挙げたのは小町リストラへの皮肉と、あと普通に大人(19、21)で常識人だし。でも最近のあずさんは性格改変により常識人という面は薄れていますが…。他にわかりにくい部分があったら言ってくださいね~。私は全ての言葉に意味を込めて(込める意味は「いらないものなんてない」から。)文を作ってあります。いつでもなんでも回答致しますので、お気軽にどうぞ~。 -- あずさ専属P (2011-11-22 09:59:01)
- 自分はちょっと考えてアイマス1と2で何が違うかっていったら、「Pがわざとらしい」と言う結論に至りました。1のオーデの前の「突風アイドル」のところも2ではだいぶわざとらしく、「うわっ、突風だ!これはトップアイドルになれる前兆か?なーんてな」と言っていますよね。1では「トップアイドル・・・突風アイドル・・・はっ、いかんいかん」と天然ボケだったPがどうしてあんな風になってしまったのか… Pまで性格改変があるから、アイマス-2に大きな違和感を感じるんでしょうかねぇ・・・ -- 東海道本線P (2011-12-29 01:35:25)
- あ、それ、わかりやすいですね !! いただいちゃいます~。とても成熟した大人とは思えない……と書いたとおり、なんか子供みたいな動作するPだな、なんて思ってたんですけれど、「わざとらしい」という表現の方がぴったりですね。ふふっ、なんかあずさDランクCDレコーディングの気分です~(また旧型ファンでなきゃわかりにくいネタを…)。コメントありがとうございましたっ ! -- あずさ専属P (2011-12-29 21:40:24)
- そういえば、無印のコミュでは決して他のアイドルの名前が出てこないんですよね。コミュのときも「メイクがうまそうな同じ事務所のあの子」という表現になっていますし… 強いて言うとすれば、引退コンサートが終わったあとにちょっとメンバーが名前を呼び合う程度。 アイマス‐2に違和感がある原因の一つなのかな…? -- 東海道本線P (2012-03-10 16:28:35)
- ゲーム中、プロデュースしてないキャラは無印みたいにメールで「事務所の子に読書感想文用の本のおすすめを聞いたら楽譜や詩集を進められた」とかちょっと話題に出るぐらいで良いのに…その分ドラマCDやらの価値も高まるわけで。最近の皆一緒なハーレム押しはちょっと辛いですね。 -- 名無しさん (2014-03-21 13:20:39)
最終更新:2014年03月21日 13:20