小町返還を求める会よりのお知らせやメッセージ、無駄話もろもろその他を会報としてお伝えしていきます。
~会報第1号~ 今もアイマス2に強い不満を抱いている方へ。
いらっしゃいませ。小町返還を求める会にようこそ。
わたくし、アイマス2に強い不満を持つ会長のあずさ専属プロデューサーと申します。
諦観の色が濃い現在の状況を打破するため、つい先日、本会を組織いたしました。
9.18テロ及びアイマス2発売から大分経過しての発足を疑問に思う方もいらっしゃるでしょうが、改善はないか希望はないか、とひたすら待ち続けて今に至っています。
正直、待たなければ良かったと後悔しています。
さて、小町返還を求める会はその名が示す通り、アイマス2の改善を要求する団体になります。
俗な言葉を用いてはっきり言ってしまえば、「アイマス2アンチ」とテーマは同義です。
2を楽しめている方には愉快でない事は承知ですが、同時にどうしても楽しめない人も存在する事、
そして今後のアイマスの進路に警鐘を鳴らすという意味でも、「必要な事」「誰かがやらなければならない事」と判断し、あえて負の命題を正とする事にしました。
ただ、私達は「アイマス2アンチ」であっても、「アイマスアンチ」ではありません。
成程、「2nd Vision」の視点から見るのならば、私達は紛れもないアイマス2アンチでしょう。
しかし、「1st Vision」の路線から見た場合、どうでしょうか ?
…そう、1st Visionと2nd Visionの指針は、全く逆の方向なんです。
私達が惹かれ、参入し、楽しみ、「好き」と言ったのは「1st Vision」の内容・方針。
そして、私達が改善を求めている内容は全て、1st Visionで当たり前に実現出来ていた事です。
それと真逆に舵取りしたアイマス2を苦々しく感じる事になるのは、ある意味では必然。
本会の指針を一言でまとめると、「2路線の撤回・または軌道修正」。
厳密にはSPからその兆は見られていたので、「2路線」と言うよりは「石原路線」と言った方が適切かもしれませんが、2で形として表れ、問題点として浮き彫りにされた事は事実。
これらを追求・修正する機会は、9.18の余波が残る今をおいてないでしょう。
「この路線を維持して欲しくない。絶対に。」
志やその程度の差はあっても、これは私達に共通する思いのはず。
今も不満を抱え、しかし今も諦めていないプロデューサーの皆様。
皆様と本会の志はおそらく同じです。
決して可能性は高いとは言えず、容易い道のりではありませんが、だからこそ力を合わせて。
皆様のお力、どうか私達に貸して下さい。
心よりお願い申し上げます。
(2011年5月29日 小町返還を求める会会長 あずさ専属筆)
最終更新:2011年05月29日 14:33