ヴォルフガング・グリマー


CV:田中秀幸/河原木志穂(幼少期)

概要

旧東ドイツ出身のフリージャーナリスト。本名:不明
東ドイツの孤児院・511キンダーハイム出身者であり14歳まで暮らしていた。孤児院に入る以前の記憶を全てを失っており、自身の本名と実親のことすら思い出せない。また、孤児院内で行われた人格実験の被害者でもあり、感情を自然を出すことができない。息子が事故死した時に妻との離婚した原因にもなっている。

死因

独自の調査でボナパルタを発見。全ての原因であるボナパルタを裁きの場に引き出す為、ルーエンハイムの殺戮を止めるべく、ヨハンとロベルト率いる殺し屋達を1人で説得も試みる。自身が来たことに安心した少女が射殺されるのを目撃し、怒りを爆発させる。“超人シュタイナー”ではなく自らの意思で殺し屋4名を相手に撃退するも、武器を持たずに銃撃を受けたことで致命傷を受ける。ホテル4階の椅子でそのまま倒れた後、駆けつけたテンマ達に見届けられ、失った息子に対する全ての感情を取り戻し、超人シュタイナーの結末を想像しながら息を引き取った。
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最終更新:2025年02月15日 21:05
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