エンヴィー(鋼の錬金術師) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

エンヴィー

「お父様」に生み出された『嫉妬』の名を持つ中性的で性別不明のホムンクルス。
最終決戦の際、偶然遭遇したマスタング達に聞かれたヒューズ殺しを認め、ヒューズ殺害の手口を暴露しながら彼の死を愚弄しマスタングを徹底的に挑発し交戦する。戦闘時にも小物感溢れる卑劣な心理策でマスタングを激怒させてしまい、回避不可のマスタング連続火炎弾を浴び続けて殻を壊され、怪物(本体)が転がる。、のも捉えたマスタングに捕まり、今度こそ留めを刺されかけるもエドたちの説得で止められる。
エドに救われた恩も気にせず、マスタング達の同士討ちを狙い因縁を問わすが、エドに自分の『人間への嫉妬』という本質を理解される。その屈辱に耐えられず、涙を流しながら自ら賢者の石を引き剥がして自害。エドに自分の本質を気づいたことに感謝を思いながら消滅していった。