バッカニア(鋼の錬金術師) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

バッカニア

ブリッグズ大尉でオリヴィエ・ミラ・アームストロングの部下である巨漢。
大総統府にて、部隊を引き連れながらグリリンとフーと共にキング・ブラッドレイと戦闘する。が、機械鎧『クロコダイル』である右義手をブラットレイに破壊され、さらには彼の剣で腹を貫かれる。致命傷を負いながらも腹筋力でブラッドレイの剣を奪い取り、その剣で瀕死状態のフーごとブラッドレイの腹部を刺し深傷を負わせる。その隙を突いたグリリンがブラットレイの「最強の目」を潰し、大総統府の地下室に転落させることに成功する。
フーの死を見届けた後、グリリンと部下の前で倒れる。グリリンに大総統府の正門を中央軍から死守するよう頼み、戦いに赴いた2人が約束を果たした事を聞くと安心し、共にブリッグズを歩んだ部下達に敬礼しながら笑顔で息を引き取った。