スロウス(鋼の錬金術師) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

スロウス

「お父様」に生み出された『怠惰』の名を持つ巨人型ホムンクルス。
最終決戦にて、中央司令部内で反乱を起こしたオリヴァエ少将と圧倒するも、アームストロング少佐や少将の説教に感化された司令部の兵士達がオリヴァエに救援し、長期戦に長引く。「めんどくせぇ...」という手間に嫌気を感じてしまい、奥の手である「最速」を解禁。だが、助太刀に入ったカーティス夫妻に援護で一気に形勢を逆転されてしまう。オリヴァエとアームストロングの連携によって、予め錬成されていた棘にどてっ腹を刺され、遂に賢者の石の残量が尽きる。「めんどうな使命とおさらば」だと気づき、ニッコリしながら消滅した。