キング・ブラッドレイ/ラース

概要

アメストリス国軍の最高指導者であり、軍事独裁政権の大総統。その正体は「お父様」による賢者の石を注ぎ込まれた実験体の人間であり、「憤怒」の名を持つ準最強のホムンクルス「ラース」の異名を持つ。その為、自身の本名も知らず、「名無し」対決のスカー戦は見どころ。

死因

大総統府の致命傷で「最強の眼」を失うも、「逆転の錬成陣」発動しに向かうスカーを待ち伏せし、彼と「名無し」同士で死闘を演じる。満身創痍ながらも戦闘技術で終始スカーを圧倒するも、偶然崩れた天井の穴から陽光が刀身に反射し、一瞬目が眩んだその隙を突かれて、彼に両腕切断される。、も最後の力を振り絞って、折られた刃を口に咥えてスカーの腹部に刺すも腹筋力で急所をズラして耐える。そして、自分の内臓破裂を意味する吐血で倒れ込み、敗北。
太陽信仰の民を滅ぼした男が太陽に滅ぼされる皮肉を自分で苦笑しながら、ランファンとスカーに看取られる形で、自分の人生に満足感を抱きながら急速なる老化で息を引き取った。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 鋼の錬金術師
  • 軍部上層部
  • ラスボスっぽい中ボス
最終更新:2025年02月15日 22:26
添付ファイル