人食いキラーサボテン軍団

『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』の映画ゲストキャラであり、映画版ラスボス屈指の子供を泣かせた歩くトラウマ軍団。メキシコの片田舎にある町マダクエルヨバカで発見された「食人植物」である大型サボテンであり、ドラゴンフルーツに似た甘い蜜が詰まった果実をなす。町の中心部に現れた巨大な女王サボテンを中心に、子サボテンを蜘蛛の子のように散らし、次々と町の人々を丸呑みしながら町を大混乱に陥れる。
が、町の生き残りであるエラインデス町長らと野原家によって、水を浴びる事が致命的弱点だと知られてしまう。最終決戦では全個体が女王と合体による超巨大化で迎撃するも、表面積大幅増加が仇となって大量の水の入ったバルーンハウスの遊具をぶつけられる。そして、しんのすけがKBTのバッチで遊具を破裂させた際の水を浴び、呆気ない全滅を遂げた。女王サボテンに捕食された町民らも食虫植物特有の消化の遅さに全員救出された...絶対条件で「全員助かる法則」によるご都合主義は気にするな
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最終更新:2025年02月01日 20:13
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