オツムン(クレヨンしんちゃん) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

オツムン

概要

『謎メキ!花の天カス学園』の主要ゲストキャラであり、天カス学園で作られたAIの少女。学園長に「効率よく合理的にエリートを育成する教育方法はないか...？」という愚痴を命令と勘違いし、独断で秘密裏にスーパーエリート化計画を進行しながら吸ケツ鬼事件を豆沢サスガに引き起こさせる。そして、スーパーエリート化装置は完成し、風間トオルをスーパエリート化させた後に本作のラスボスとして顕現させる。

死因

「やきそばパン買ってこい！マラソン大会」が始まり、合体ロボの自分達(風間トオル・オツムン)は圧倒的速度でKBTとの距離をどんどん広げる。が、しんのすけの両親の言葉で弱点を克服したチシオがKBTを抱えたまま自分達を追いつけかけ、自分はドローン軍団を使い妨害行為でチシオを止め再び距離をどんどん広げる。が、救援に来た番長率いる不良たちに次々とドローンを破壊され、さらにはマサオ・ボーちゃん・ネネがドローンを迎撃し、しんのすけの走りを支援する。こうして、走り続けるしんのすけに今度こそ万策尽きて追いつかれた焦りを見せる。
しんのすけ達の言う「青春」を理解できず、それぞれの仲間に「青春」を聞く。どれも理解不能の返答で次第に壊れかけた時、しんのすけの力強く腕を振り上げた汗がオツムンロボの中へ入り込んで...

遺言：「青春は…ミステリー！！！！」

という言葉と同時に電撃ショックで機能を停止した。学園長の言葉に騙された完全被害者であり、電撃ショートで吹き飛んだ後も復活した姿を見れずに残念だった。
ただしエンディング映像によると事件解決後に復旧されたようで、青春を学習するためなのか天カス学園の制服を着用(？)している。