煉獄杏寿郎


鬼殺隊の炎柱で甘露寺蜜璃の師匠。
無限列車の魘夢を討伐した後、突如現れた猗窩座に「君も鬼にならないか?」と勧誘される。鬼殺隊と自分の名誉を貫くべく、彼の勧誘を当然のごとく断り交戦する。しかし、猗窩座の長年研磨された身体能力と驚異的速度の再生に次第に追い詰められ、左目を潰される程の慢心状態を負わされる。そして、闘気を最大限練り上げ、互いの覇気を込めた本気技が衝突する。またしても猗窩座に打ち砕かれ腹部を貫かれ致命傷を負うが、最期の力を振り絞って、猗窩座の腕を掴んで拘束しながら頸を斬る、若しくは日光が現れる夜明けまで拘束する。という道連れを狙うも、陽光を察した猗窩座が両腕を千切って逃走、煉獄は敗北した。
炭治郎達が無限列車の乗客全員を命懸けで守り抜いた事を称揚しながら、彼らに鬼殺隊士としての心得を説く。そして、天から迎えに来た母から「立派にできましたよ」という言葉を贈られ、その言葉に微笑みながら息を引き取った。
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最終更新:2024年11月02日 18:12
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