童磨
十二鬼月上弦の弐にして、無惨に次ぐ鬼側最高戦力の二番手。新興宗教「万世極楽教」の教祖を務め、女を誑かし捕食し続けた。
無限城にて
胡蝶しのぶを捕食した後、栗花落カナヲ・嘴平伊之助と戦闘する。武勇伝(伊之助の母を殺し喰った話、万世極楽教で得た心理)を話しながらカナヲと伊之助を弄ぶも、吸収したしのぶが服用し続けた藤の花の毒により、身体の崩れ始め弱体化。毒で弱体化した瞬間を狙い、終ノ型「彼岸朱眼」を解放したカナヲと伊之助の連携によって頸を斬られ敗北。
自他の命にも執着がなく自身の敗北と死を受け入れながら消滅後、首だけの状態でしのぶに掴まれる。自身を討った満足感に浸るしのぶの笑顔に惚れ込み、「 俺と一緒に地獄へ行かない? 」と口説く。案の定、しのぶの「とっととくたばれ糞野郎」と一蹴され、地獄に投げ飛ばされる。
最終更新:2024年11月02日 23:57