ビンボン(インサイド・ヘッド) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

ビンボン

ライリーが3歳ごろ、大好きな動物と掛け合わせて創り出した“空想の友達”。所謂「イマジナリーフレンド」である。
家族の島が崩壊したはずみでヨロコビと共に記憶のゴミ箱に落とされるも、ヨロコビの説得とお手製ロケットである綱引き車を発見し、再び元気を取り戻す。脱出するべく、2人で「楽しい友だちビンボンビンボン」を歌いながら綱引き車で空を飛ぶも失敗、だが何度でもチャレンジする。自分の片腕が消滅した（忘れられた）事から飛び立つ寸前に綱引き車から降り、自分の体重分軽くなった綱引き車は無事にヨロコビを思い出格納庫まで運ぶ。谷の上から覗くヨロコビにライリーとの夢を託しながら消滅(忘却)していった。