ゴーテル

『塔の上でのラプンツェル』のディズニーヴィランズ。

概要

主人公・ラプンツェルを誘拐し自身が管理する塔に拉致し続けた魔女。ラプンツェルが宿す“金色の花”で永遠の若さと美貌を保ち続けており、自分の美貌に固執している。ラプンツェルがユージーンとの出逢いに惹かれ、王国の紋章から王女であるという真実を気づいてしまう。

死因

金色の花の力を奪われるのを防ぐべく、ラプンツェルを強制的に監禁し、助けに来たユージーンをナイフで突き刺し致命傷を負わせる。王国兵の追手が来る前にラプンツェルを別の場所に隠そうとするが、彼女の「彼を助けさせてくれるなら逆らうのをやめる」という取引に応じる。ラプンツェルがユージーンを治療とした瞬間、彼の最後の抵抗でラプンツェルの髪を切り落とされる。花の力を失った事で自身の老化が急速に進行し、動揺しながらパスカルが引っ張った髪に躓いて塔の上から転落。そして、落下最中にも灰化が進行し、消滅した。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 塔の上のラプンツェル
  • ディズニーヴィランズ
  • 毒親
  • 悪女
  • 哀しき悪役
最終更新:2025年02月01日 20:22
添付ファイル