バーン/大魔王:鬼岩王
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』のラスボス。魔界の神の異名を持つ、魔王軍の総支配者である。本名:バーン
死因
真・バーンの力を取り戻すも同時に舐めプ癖が覚醒してしまい、激昂したダイの竜魔人を解放させ圧倒的窮地に至る。自尊心が折れてしまい、勝利の為が為に二度と戻れぬ鬼眼の力を開放。知能を失うも鬼眼王で再びダイを圧倒し、バランの形見である真魔剛竜剣をへし折る。が、考える知能を失い、図体も急所も共に巨大化し、舐めプ癖が更に覚醒した事で風穴だらけだ。案の定、両腕を破壊され、ダイの紋章閃の目眩ましで怯む隙に胸に刺さったままの『ダイの剣』を握られ、そのままアバンストラッシュで両断され死亡した。
考察
鬼眼王バーンがデザインがダサかったり、当時の読者層では賛否両論の模様。ダイに追い込まれた反動で強さの固執を優先し、外見と利便性を上手く捻り込まないまま解放し、結果的に心の醜さを顕現した姿にしたと思われる。王道作品である本作は最初に切り札を使用した者が敗北確定だし、これで超巨大な歩く死亡フラグと化した訳だが...
最終更新:2025年02月15日 20:00