羅砂(NARUTO) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

羅砂

概要

砂隠れの四代目風影。テマリ・カンクロウ・我愛羅の実父で、加瑠羅の夫。風の国の大名の軍縮の方針の中、里の軍事強化を図る為にも尾獣の力を固執し、加瑠羅(妻)が我愛羅(子)を出産直後にも一尾・守鶴を妻から子に移し封印し、加瑠羅を犠牲にした。6歳の我愛羅が情緒不安定で度々人を殺す事に手を焼き、息子の暴走を抑える目的の暗殺を夜叉丸に命じる。夜叉丸は犠牲になり、大切に思った人の裏切りで心を壊した我愛羅は本格的に暴走した。大勢の忍者を犠牲にし大失敗に終わるも、今度は闇堕ち覚醒した我愛羅を才覚に溺れ、今度は息子を風の国の戦力にしようと里の人々の冷徹な視線等を巧みに扱い孤立に追い込む。
風の国が滅びかけたのお前のせいだよクズがよ

死因

国の軍事力発展の為、音隠れの長「大蛇丸」と手を組もうとするが、裏切られた事で木ノ葉隠主催の木ノ葉の里に向かう途中にも大蛇丸に部下諸共惨殺された。国の軍事強化に固執し、家族と部下を使えるだけ使い切り捨て、最終的には自身も大蛇丸に切り捨てられる自業自得の末路を辿った。