荼毘/ 轟燈矢
概要
犯罪者集団・敵連合の最高幹部にして、エンデヴァーこと轟炎司の長男。本名:轟燈矢
全面戦争時に轟炎司と焦凍の前に現れ正体を明かし、父に対する恨み節と轟家に復讐を示し、宣戦布告をする。それ以降、第二次決戦にも轟家との最終決戦が繰り広げられるが、弟である焦凍の命懸けの抗戦と説得により、自爆を阻止され敗北。その後、父からの謝罪後にも轟家と和解するが、両足と片腕を燃やし尽くす致命傷を負い植物状態に陥り、生命維持装置に残された生命と肉体を繋がれてしまう。緩やかに死へ向かう状況ながら、残された時間と罪を背負う轟家の面々の毎日の数分面談を通して、日々気鬱は消えていった。
死因
最終巻加筆により轟焦凍(8年後)の発言より、8年間にも衰弱で亡くなった事が判明した。轟家全員と家族と和解し燈矢として生涯を終えた事が幸いの救いだろう。きっと、地獄で父とまた会える日を...
最終更新:2024年12月28日 13:05