ヨルル
元巨兵海賊団の船長で滝ひげの愛称で親しまれた。
山ひげことヤルルと共にエルバフでは英雄として崇められていた。
エルバフ伝統の冬至祭の断食7日目にて生涯初めて食い煩いを起こしエルバフの村を破壊つくすシャーロット・リンリン(後の四皇ビッグ・マム、当時5歳)を止めるため立ち向かうも返り討ちに遭ってしまう。
そしてリンリンを「人と思うな」と言い残しこと切れてしまった。
彼の死はエルバフ並びに世界中の全ての巨人族にも伝わることになりこの事件によってシャーロット・リンリンの名は巨人族の間では嫌悪される存在となり、リンリンはマザー・カルメルと共にエルバフから追放されることになった。
最終更新:2025年02月15日 21:31