ワタリ/キルシュ・ワイミー

概要

Lの右腕である老紳士。本名:キルシュ・ワイミー
軍人、発明家、孤児院経営者等、異色の経歴を持つ人物。孤児院「ワイミーズハウス」で道楽で才能豊かな子供達を育てながら、Lの秀でた能力に確信。個室やパズル、コンピューターなどを与えてその能力を伸ばし、Lが難事件に挑む姿を見て「Lの助手」として歩む道を選択する。そして、孤児院「ワイミーズハウス」を幼馴染であるロジャーに託し、Lと共に出国する。晩年もLとは年齢差を超えた親友であった。

死因

Lがデスノートに書き込まれたルールが月に仕組まれた嘘と推測し、ミサの再逮捕を仄めかす。その結果、ミサの危機を察知したレムに本名を書き込まれた事で心臓麻痺を引き起こす。万が一自分達に命の危機が訪れた際の対応策通り、コンピュータに記録してあるデータをすべて抹消し死亡した。

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最終更新:2025年02月15日 22:31
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