V.V./ヴィクトル・ジ・ブリタニア

概要

神聖ブリタニア帝国の現皇帝シャルル・ジ・ブリタニアの双子の兄であり、ギアスの研究を担当する秘密組織「ギアス嚮団」の現嚮主(首領)。コードの所有で不老不死の肉体とギアス能力を維持しており、美少年の姿ながら弟(シャルル)と同62歳のショタジジイ。本名:ヴィクトル・ジ・ブリタニア

実はブラコン気味であり、皇妃として嫁いだマリアンヌ(主人公・ルルーシュと妹・ナナリーの母)が弟(シャルル)と理解し得る夫婦関係であるのを嫌い、殺害する。この件で弟(シャルル)との兄弟仲に溝が刻まれ、ルルーシュが復讐者・ゼロとして旅立つ要因を作ってしまった。自分の末路も含め、神聖ブリタニア帝国の運命を導いた実質的戦犯とも呼べる。

死因

ジェレミアが寝返り、ギアス嚮団はルルーシュ率いる黒の騎士団による襲撃を受ける。嚮団本部が集中攻撃を受けるも嚮団員が逃げる時間を稼ごうとジークフリートで出撃。1対多数の数の差をもろともせず、次々と次々に黒の騎士団のKMF暁を撃墜するが、蜃気楼とコーネリアの暁を一斉攻撃を避けられず大破し、爆破寸前に脱出するも致命傷を受ける。が治癒直前にも、二度目の「嘘」を理由にシャルル皇帝を激昂させ見限られ、不老不死の元であるコードを没収される。再会したC.C.に「僕は…お兄ちゃんだから…」と言い残し絶命した。
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最終更新:2025年02月01日 20:17
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