桔梗(犬夜叉) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

桔梗

概要

戦国時代にある村で「四魂の玉」を守っていた高明な巫女。楓の姉で、犬夜叉と恋仲だった。「四魂の玉」に操られる奈落の策略による、犬夜叉と憎しみ合う関係となり、自身も命を落とした。が、妖術によって死人として蘇り犬夜叉への恋慕と憎悪を忘れられず、同時にかごめと敵対する三角関係となってしまうのだった。

死因

魍魎丸を吸収した奈落と戦う最中にも、瘴気が体を蝕み始める。さらに奈落が張り巡らした蜘蛛の糸に汚され、琥珀を別場所に保護させる。その後、浄化の為に霊山・梓山に弓を取りに行ったかごめたちに待ちながら、合流した犬夜叉と逃げるも、自分だけ奈落に捕まる。かごめの矢で霊力を取り戻し、四魂の玉で奈落を浄化するも、邪気に阻止され失敗。琥珀と梓山の弓をかごめに託した後、犬夜叉を慰め、犬夜叉と別れの口づけをしながら昇天した。