上杉和也(タッチ) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

上杉和也

概要

上杉達也の双子の弟であり、『タッチ』の前半における準主人公。
明青学園野球部に所属し、「天才」と評される投手。大変な努力家で負けず嫌いであり、成績優秀、スポーツ万能で才能・実力でも恵まれ野球部のエースを任されるため非常にモテる。小学生時代に南が抱いた「母校が甲子園に行く」という夢を叶えるため、日々練習を励み優れた投手として、明青学園野球部を甲子園予選決勝戦へ導いたが...

死因

甲子園本戦が懸った新田明男擁する須見工業高校との予選決勝の朝、準備運動で駆け足で球場に向かう最中にも子供を庇い、そのままトラックに轢かれた衝撃で即死してしまった。明青学園野球部の戦意を消失されるだけでなく、双子の兄・上杉達也と幼馴染・浅倉南に影を落とす悲劇となった。