ザラトラス(七つの大罪) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

ザラトラス

概要

「リオネス王国一の天才聖騎士」と呼ばれたリオネス王国先代聖騎士長で、ドレファスの異母兄。ギルサンダーの父親でもあり、グリアモールの伯父にあたる。歴代最年少の聖騎士長に就任した実力者であり総合力は歴代聖騎士を凌駕する(16年前にダナフォールを消失させたメリオダスには完敗)。

だが、10年前の王国誕生祭の朝、十戒のフラウドリンが「魔神族の封印解放の儀式の為に、時間稼ぎで七つの大罪の国外追放と聖騎士長の殺害」を企てドレファスとヘンドリクセンを洗脳する。そのまま、自身は二人に毒殺され、七つの大罪を指名手配の濡れ衣を着せてしまった。が、メラスキュラの「怨反魂の法」により蘇生、十戒によるリオネス王都侵攻にてヘンドリクセンと和解し共闘。掌握されたドレファスを救うために、命と引き換えに「浄化」を発動しフラウドリンとドレファスを引き離し全魔力が消失。ドレファスとヘンドリクセンにギルサンダーを託し、今度こそ永遠に成仏した。