グロキシニア

概要

メリオダスの戦友である初代妖精王。三千年前、女神族を筆頭にした【光の聖痕(スティグマ)】と一員で参戦するも、聖戦で起きた人間達の裏切りで、仲間と最愛の妹・ゲラードを死傷され、激昂するまま反乱の首謀者を殺害。人間への憎悪を抱き光の聖痕を裏切り、魔神族側の十戒へ寝返る。

復活後、親友のドロール共に「三千年前の自らの判断が正しかったのか」と疑問を感じ、キングとディアンヌに【刻還りの術】を用いて過去の自分達に憑依させて試練を与えた。結果、自分達とは異なる選択をした事で十戒離反を決意。妖精王の森でゲラードと再会し、キングとディアンヌをリオネスへ送り届け森の守護を代行する。

死因

ドロールと共に十戒脱退後、二人でチャンドラーを足止めし、キングに「いつか歴代最強の妖精王になれる」と妖精王の森と妖精族の命運を託し、七つの大罪を先に行かせる。だが、2対1の戦況もチャンドラーの戦闘力に通用出来ず、ドロールと共に瞬殺で胴に風穴を開けられ即死した。
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最終更新:2025年01月29日 10:58
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