モンスピート(七つの大罪) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

モンスピート

概要

沈黙の戒禁を授かった十戒であるイケボおじさん。
三千年前の聖戦時代、四大天使リュドシエルの策略で誘拐された数万以上の魔神族の同胞達を救出に向かい、その際に四大天使と死闘を繰り広げる。が、その場でリュドシエル達が人質の数万以上の魔神族の同胞達を皆殺しにし、激昂。デリエリと共に覚悟を決めたモンスピートは、禁忌の術を行使してインデュラへと変身。リュドシエル達を追い込むも、次第に理性を失い魔物で染まりかけた為、女神族のエリザベスの術で解放された。

死因

復活後のリオネス王国侵攻で敗北以降、メリオダスに吹っ飛ばされた先にあった小屋でデリエリと共に暮らす。時折訪れる少女の純粋な優しさにより、3000年前インデュラ化した自分達を助けたメリオダスとエリザベスに思う節を考え初め、次第に戦意を失った事でゼルドリスからの招集命令も無視し二人で平穏な日常を送る。が、【戒禁】を回収にしきたエスタロッサの襲撃に遭い、戦闘力差を対処し切れずデリエリを庇い心臓を潰される。そして、デリエリを空の彼方へ弾き飛ばした後、エスタロッサを道連れにしようと全身から獄炎を放出させて自爆した。