オスロー

概要

七つの大罪で現妖精王であるキング(ハーレクイン)が連れている黒妖犬(ブラックハウンド)。

その前世は三千年前、女神族を筆頭にした【光の聖痕(スティグマ)】の人間側のリーダーだったロウ。ロウは『光の聖痕(スティグマ)』によって故郷が焼き払われ復讐をずっと誓い、『光の聖痕(スティグマ)』に潜入。最高戦力達が激戦を繰り広げる隙に、ロウ達は妖精族と巨人族を次々と殺戮、そしてグロキシニアの実妹ゲラードも左目を潰され両足も引き裂かれてしまう。だが、幼馴染の少女によく似るゲラードとの過ごす内に情が湧いた事もあり、それ故に今度は自分達人間にすら憎悪が湧いてしまい、仲間である人間達を皆殺しに...ゲラードを間一髪救うも、大勢の妖精族や巨人族の命を奪い、挙句には仲間である人間も裏切った事に後悔。ゲラードが説得する間もなく、妖精王の森に異変を感じたグロキシニアは同胞の死体を目の当たりにして怒りで我を忘れ、ロウは上半身を吹き飛ばされ死亡。そして、オスローに転生したのだった。

前世の誓いは継承され、ゲラードと妖精王の森を守り続け、ゲラードが大切としている現妖精王のキングの親友として自己犠牲覚悟で守り続けた。そしてその意思故に、生死を確定してしまった。

死因→転生

4つの戒禁と融合したマエルの攻撃からキングたちを守るために庇い、そのまま焼かれて死亡した。キング達の働きでマエルが改心、マエルによって「転生の誘い」を掛けられた数年後、第二部:『黙示録の四騎士』の新キャラの誰かに転生したと思われるが、現状不明である。
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最終更新:2025年01月29日 12:50
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