浅倉潤

「天王寺組」の二大派閥組織の一つ城戸派のNo2。
柏木を殺害するも舎弟・古屋を殺害され、天羽組長を逃がす。今度は天羽組長の逃げ道に為に時間稼ぎで立ち向かう小峠を相手にし、天羽組の幹部候補を殺害し組織統率力の低下を狙う。が、小峠を瀕死寸前に追い込むも工藤清志(以下:工藤)の乱入と強烈な蹴りで阻まれてしまう。工藤に自慢のスピードとテクニックが通用せず、工藤の身体能力とキャリアに劣勢となる。今度はカラーコンで隙を作り、彼の右頬を切り裂き右視界を奪い形成逆転する。だが、咄嗟による工藤のボクシング戦法のリズムカルに遅れを取ってしまい、ドスを拳で掴まれた隙にも、連続フックと頭突きで突破され、完全不利に追い込まれる。三度目の頭突きで意識朦朧とする瞬間に、工藤の突き出したドスを鳩尾に貰い豪快な勢いで切り上げられ致命傷を受け倒れ込む。執念で命を繋ぐも死を悟り、独断で実行した非礼と恩返し出来なかった懺悔を城戸に呟きつつ、道連れの気持ちで小峠の背に発砲。速水を深傷に負わせ、小峠を瀕死に負わせる。そして、城戸組長襲名を信じて天に召した。
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最終更新:2025年02月01日 20:26
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