概要
京都府警捜査一課の刑事。階級:警部→警視正。S4では捜査一課係長に就任している。
土門薫が赴任する前に組んでいた榊マリコの初期の捜査パートナーであり、まだ半人前で出しゃばり、科学『だけ』を信じていたマリコにあらゆる事件の経験を積ませ捜査のノウハウを教えた。
厳格な性格で、人の嘘を見破る鋭い洞察力を持ち、長年の捜査の勘で勝負する、”昔気質のベテラン刑事”である。とは言っても、この手のドラマにありがちな頭ガチガチの無能警官と言う訳ではなく、経験に裏打ちされた洞察力で人の嘘を見抜いていくベテラン。
初登場の頃は科学捜査一筋だったマリコと度々対立し、勝手に捜査に首を突っ込んでくるマリコのことを疎ましく思っていたが、マリコと接するうちに徐々に科学の力を信じるようになっていき、同じくマリコも木場に対する捜査の執念に惹かれお互いに信頼するよきパートナーとなっていった。
また、加害者よりも被害者の方が悪質だった後味の悪い事件では、心が折れそうになっていたマリコを慰めるなど温かく優しい一面を見せており、考え方が単純だったマリコに「人の心を思いやること」や「人間を見ることの大切さ」を教え込み、マリコを捜査の人間と科学捜査官として更に成長させた。
刑事としても優秀であり、木場を慕う部下は多い。
しかし、自身が追っていた事件が原因で妻を殺害された(運転中にレーザーポインターで視覚を奪って事故を誘発させたものだったため、長年事故と判断されていた)という辛い過去がある。
シーズン1の終盤で、妻の仇敵が絡んだ事件に遭遇し、真相と黒幕を解明する。
結末
その後、シーズン2と3では内勤となり、現場への登場は減ったが、シーズン4では、終わりを意識するような言動が増え、終盤で末期の膵臓癌を患い余命がわずかであることが判明。それでも、これを最後の担当として、警察官僚出身の大物政治家による汚職事件及び、それがきっかけで発生した一連の殺人事件の捜査を独断で調べていたが、最後は事件の黒幕が差し向けた実行犯に刺殺され殉職した。
最終的に黒幕―京都府警察刑事部長・正宗岳尋(小木茂光)―はは木場が命懸けで遺した証拠品を元にマリコの手によって突き止められ逮捕。実行犯―大神土地開発社長・大神一輝(大杉漣)―も翌日、自宅に乗り込んできた刑事らに逮捕されている。
そして、遺留品で木場の形見分けが行われ、木場が愛用していた腕時計がマリコに手渡され、今でもマリコはその時計を大切に保管している。
また、マリコの母が、京都の生活を見に来た時に面識があり、木場にも好意的に接しており、シーズン4で木場の病気を知ると、マリコが京都で仕事を続けたい(木場の最期を見届けたい)と言う想いを理解する。
殉職後もシーズン5で過去の殺人事件の容疑者として名が挙がるが、マリコたちの尽力によって無実が証明された。
関連項目
- 大杉さん演じる殺し屋かっこいいんだよな。サイコパス感があるイカレ役だったけど、落ち着いた雰囲気もあって素晴らしかった。本当に、惜しい人を亡くしたよ… -- akanaokids (2025-11-10 23:19:39)
最終更新:2026年03月12日 09:58