神木輝(カミキヒカル)
概要
本作のラスボスで神木プロダクション及び株式会社メディアEYESの代表取締役。
星野アイの崇拝者でもある猟奇殺人鬼であり、「
アイを超え得る者を殺してアイの価値観を高める」という歪曲思想を持っている。
こんな奴がアイの元彼氏でアクアとルビーの父親なの・・・
死因
娘のルビーがアイを超えゆる存在を感じた為、ニノに娘の殺害を任せながらB小町のライブ会場から遠く離れた海岸に逃げるがどちらも失敗。ルビー殺害未遂に激昂した息子のアクアと対峙し、息子に黒い星である目の意味を語る。そして、自分は殺人罪として立証されない根拠を息子に話すと、「自伝映画により告発されたカミキは逆上、脚本担当のアクアと刃傷沙汰の末共に崖から転落死した」というアクアのシナリオ通りにアクアは自身の脇腹を刺してしまう。これに動揺した隙を突かれて、アクアに崖からの転落の巻き添えにされて、海に転落。岩に頭をぶつけた負傷に加え、水中でアクアに首を絞められて意識が朦朧としながらアクアの首も絞めるが、ゴローをはじめ無数の黒い手に掴まれてしまい、アイへの思いを走馬灯で抱きながら海底に沈み続けて溺死した。
最終更新:2025年07月06日 12:17