藤本獅郎(ふじもとしろう)
奥村燐と奥村雪男の養父であり、南十字聖堂院の神父。全盛期は歴代最強の聖騎士(パラディン)で人間で唯一のサタンに憑依されても耐え得る身体という存在までアーサーを圧倒している。
燐の厳しい言葉に動揺してしまい、魔神・青焔魔(サタン)に自分の肉体を乗っ取られてしまう。そしてサタンは燐をゲヘナに連れ去ろうしたので、阻止するべく意識を取り戻しながらサタンに抵抗する。小刀で自身の心臓を突き刺し、サタンを道連れにしながら死亡した。自死がトリガーとなり、同時にゲヘナゲートも消滅した。
遺言
「こいつは俺の息子だ…!返してもらおうか…!!」
最終更新:2025年02月15日 22:41