天導衆(てんどうしゅう)

「アルタナ」を管理・研究するための団体である「アルタナ保全協会」の協会最高幹部を担う元老院。

それぞれの死因

アルタナ大戦後、不死の肉体を得ることを目論んだ解放軍の残党に回収され培養液に拘束される。長い時間を経て虚の血を操る術を身に付け肉体を再生することに成功。が、これに勘づいた高杉晋助によって総司令と他2名を除いた幹部全員が殺害されてしまう。
奇跡的にも生き延びた総司令を含める残党幹部3名は解放軍の残党に不老不死の力を提供する形で部下として働く契約をさせ、自分達の集結後に星芒教なる組織を結成する。死の製法を得るという新たな野望のために虚の完全復活を目的とした暗躍をするが、これも高杉に勘づかれてしまい、星芒教アジトがターミナルにあることを日本政府に暴露される。
ターミナル最終決戦にて星芒教構成員が全滅してしまい、虚の復活儀式の時間稼ぎをするべく、幹部2名が虚の操り人形として高杉と戦うも戦死。最後の1人となった総司令は虚の復活に成功するが、実際復活したのは別人格の吉田松陽であり、彼に「肉体を再生できたのはその血に宿る虚の因子に操られた」という真相を諭される。最後まで虚の操り人形だったことに絶望しながら総司令も松陽に粛清された。
こうして、日本の長き支配者が全滅した。
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最終更新:2025年02月15日 22:38
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