「ジュエリー・ボニーに子供にされた海兵?割戦隊の五人?石毛(チンゲ)?なんだこの死亡者?ふざけてるのか……?」
――それが読み上げられた死者の名前に対して雄二の正直な感想だった。
まともな名前も幾つかあるが「そんな名前の奴が存在するのか?」と思いたくなるような名前も挙げられては困惑せざるを得ない。
まともな名前も幾つかあるが「そんな名前の奴が存在するのか?」と思いたくなるような名前も挙げられては困惑せざるを得ない。
「ボーちゃんも愛称か何かにしか見えないし、なにがなんだかよくわからん。まあ――乃亜の性格的にからかってる可能性もありそうだけど……」
こんな時、麻子なら何か助言をくれたのかもしれない。だがこの場に《育ての親(神)》たる麻子は存在せず、マヤもあまり頼りにならないだろう。
チマメ隊だのなんだの言ってたが、初手で現実逃避に走ってた時点で守るべき対象として見ているところが大きい。
チマメ隊だのなんだの言ってたが、初手で現実逃避に走ってた時点で守るべき対象として見ているところが大きい。
「乃亜の補足を聞く限り、割戦隊の五人は殺しのプロ5人ということまではわかった。でもなんでこいつらだけ名前を纏められたんだ……?」
どうしても死者の名前に対して違和感が拭えない。彼らだけ五人で一人の参加者扱いしてる理由とは……?
「名前だけ聞くとバラエティ番組にしか見えないけど、こいつら本当に参加者なの??」
マヤもイマイチ現実感がない名前に疑問を思い浮かべ、首を傾げる。この質問は流石の雄二も「参加者だろうけど、俺もよくわからん」と言うしかなかった。
「それにしてもこの減り方は……ちょっと危険だな。思った以上に殺人を肯定してる参加者が多そうだ」
「そっか。参加者の減りが早いってことは、誰かが誰かを殺してるってことだもんね……」
「そっか。参加者の減りが早いってことは、誰かが誰かを殺してるってことだもんね……」
「ああ。特に割戦隊の五人を殺した奴には要注意だろうな。ふざけた名前だけど――乃亜の話を信じるなら、殺人のプロが五人まとめて殺されたという可能性が高い。……正直、俺でも手に負えるか不安だ」
割戦隊の五人という妙な名前から得られる情報を参考に――雄二は自分なりの考察を重ねる。彼自身も『殺人のプロ』に該当するような経歴を持つし、そういう人物が五人も殺られたとなると警戒もするというものだ。
「雄二でも不安ってあるんだっ!」
「当たり前だろ。色々と特殊な経歴があるだけで――俺だってお前と変わらない子供だぞ、一応」
「当たり前だろ。色々と特殊な経歴があるだけで――俺だってお前と変わらない子供だぞ、一応」
やれやれ――とでも言いたげに呆れる雄二。
麻子と暮らしてる時は子供扱いされ、自分は彼女に保護され面倒を見られている立場だっただけに超人みたいな扱いされてもしっくり来ない。――超人と呼ぶに相応しい姉を知っているから、余計に。
麻子と暮らしてる時は子供扱いされ、自分は彼女に保護され面倒を見られている立場だっただけに超人みたいな扱いされてもしっくり来ない。――超人と呼ぶに相応しい姉を知っているから、余計に。
「あはは。そんなことは見りゃわかるんだけどさ――雄二ってすごいやつじゃん!だから不安なんて――」
「俺は何もすごくないよ。それに本当の天才でも――いきなり行方不明になることもある」
「俺は何もすごくないよ。それに本当の天才でも――いきなり行方不明になることもある」
風見一姫が、突如として姿を消したように。
(……もしかして何か地雷踏んじゃったかな)
マヤは表向きの態度とは裏腹にそこまで頭が悪いわけじゃない。というよりみんなのためにも元気に振る舞ってるだけで、実際は優しく努力も出来る、察しも悪くない少女だ。
雄二にとってあまり良くないことを言ったと察すると、彼の気持ちを汲むくらいの良心だって当然ある。
雄二にとってあまり良くないことを言ったと察すると、彼の気持ちを汲むくらいの良心だって当然ある。
「ごめん、雄二。まあチマメ隊の私でも不安になるもんね、ちょっと言い過ぎちゃった!」
「……そのチマメ隊とかいうの、ほんとになんなんだ?」
「……そのチマメ隊とかいうの、ほんとになんなんだ?」
――と、雄二が聞くとマヤは得意気に「ふふ~、チマメ隊のことが気になる?気になるのか!?」とか言い始めた。なんとも慣れない愉快さだが、悪い気はしない。
……後の雄二はマヤを更にハイテンションにしたような入巣蒔菜という少女に出会うのだが、この時期の雄二はそんなこと何も知らない。
「とりあえず禁止エリアはちゃんとメモした方が良さそうだな」
「あっ、雄二がチマメ隊談義を無視した!?」
「ガキの話には付き合ってられん」
「あっ、雄二がチマメ隊談義を無視した!?」
「ガキの話には付き合ってられん」
「雄二も子供じゃん!」
「むっ……。それはそうだが……お前は精神的に俺よりガキだ」
「じゃあ雄二の方が大人でいいから、子供のチマメ隊の話くらい聞いてよ」
「なに!?そこで開き直るのか!?」
「むっ……。それはそうだが……お前は精神的に俺よりガキだ」
「じゃあ雄二の方が大人でいいから、子供のチマメ隊の話くらい聞いてよ」
「なに!?そこで開き直るのか!?」
マヤは意外と柔軟性もある。油断大敵だ。揚げ足取りとも言うかもしれない。
「それにしても参加者名簿は次の放送までお預けか……。乃亜のやつ、ケチだな~!」
「……お前が名前を呼んでた『チノ』や『メグ』のことが気になるのか?」
「うん。その二人が私の大切な友達――チマメ隊だからね」
「……お前が名前を呼んでた『チノ』や『メグ』のことが気になるのか?」
「うん。その二人が私の大切な友達――チマメ隊だからね」
「チノ、マヤ、メグでチマメ隊、とかそんな由来か」
「よくわかったね!やっぱり雄二、すごいじゃん!」
「……これくらい考えたら誰でもわかる。――とりあえずその二人も参加してたら、俺が守ってやるよ」
「え?いいの?」
「よくわかったね!やっぱり雄二、すごいじゃん!」
「……これくらい考えたら誰でもわかる。――とりあえずその二人も参加してたら、俺が守ってやるよ」
「え?いいの?」
「ああ。俺の神から、五人救うように言われてるからな。……割戦隊の五人とかいう妙な名前と被る人数なのが何か嫌だけど」
――貴様には、貴様を育てるために支払われた費用に見合う働きをするまでは、勝手に死ぬことすら許可されていない。
一人十衛!!
貴様は国民10人の命を救うことと引き換えに、始めて死を許される。
5人にまけてやる!国民5人を救うまで、野垂れ死にすることは許さん
他人のためには迷わず引き金を引ける人間になれ。
一人十衛!!
貴様は国民10人の命を救うことと引き換えに、始めて死を許される。
5人にまけてやる!国民5人を救うまで、野垂れ死にすることは許さん
他人のためには迷わず引き金を引ける人間になれ。
麻子の言葉は――雄二にとって呪いも同然だ。
例えどんなことがあっても、五人は救う。――事実として風見雄二はこんな殺し合いに巻き込まれず成長した場合でもしっかりと従っている。
それにマヤの友人だというのなら、多少は信用しても良いだろう。
例えどんなことがあっても、五人は救う。――事実として風見雄二はこんな殺し合いに巻き込まれず成長した場合でもしっかりと従っている。
それにマヤの友人だというのなら、多少は信用しても良いだろう。
――お友達が居ないことを祈るんだね。この世界は弱肉強食だ。例えそれが親愛なる仲間であろうと、殺さなくてはならない、この摂理は絶対さ。
(――ああ。そんなことはお前に言われなくてもわかってるよ、乃亜)
マーリンがあの『卒業試験』で自分を倒したように。
どんな関係であろうと、人間といううものは襲いかかってくる。世界は弱肉強食。ジョンの件もあるし、そんなことは嫌というほど味わってきた。今更、神を自称する悪趣味な少年に言われるまでもない。
どんな関係であろうと、人間といううものは襲いかかってくる。世界は弱肉強食。ジョンの件もあるし、そんなことは嫌というほど味わってきた。今更、神を自称する悪趣味な少年に言われるまでもない。
それでも――その上で風見雄二は足掻くことを選んだ。他者を殺して優勝するのではなく、救う道を。――偽りの神が本物(麻子)の言葉を塗り替えられるはずもないのだから。
「ありがとね、雄二!」
雄二の真剣な瞳を見て、マヤはニッコリと微笑んだ。
それは――灰色(グリザイア)の迷宮を突き進む少年にとっては眩しくて。――麻子とはまた違う、なんだか、暖かいものを秘めていて。
それは――灰色(グリザイア)の迷宮を突き進む少年にとっては眩しくて。――麻子とはまた違う、なんだか、暖かいものを秘めていて。
「でもその役目を雄二だけには背負わせないよ!私もチノやメグを守りたいからさ――」
日常を歩んできた少女が殺し合いの中で本気で『守りたい』と決意出来るほどチマメ隊は固い絆で結ばれている。
マヤは少しだけ真剣な表情をすると――またニコッと笑う。
マヤは少しだけ真剣な表情をすると――またニコッと笑う。
「よくわかんないけど、こんなレアアイテムも支給されたことだし!――戦乙女(ヴァルキュリア)のマヤちゃんにも、任せてよ!」
「ふっ――」
「ふっ――」
ああ――こいつはなんて、馬鹿なんだ。
初っ端から現実逃避してたというのに、今度は急に戦乙女(ヴァルキュリア)だなんて名乗り始めて。……仲間という繋がりのために、そんな貧弱な体で踏ん張ろうとして。
初っ端から現実逃避してたというのに、今度は急に戦乙女(ヴァルキュリア)だなんて名乗り始めて。……仲間という繋がりのために、そんな貧弱な体で踏ん張ろうとして。
「まったく――お前はバカだな、マヤ」
「えっ!?いきなりバカ呼ばわりは酷くね!?」
「えっ!?いきなりバカ呼ばわりは酷くね!?」
〇
私たちは――チマメ隊はずっと仲良しだ。
乃亜が何か言ってるけど、こんな殺し合いで引き裂かれるもんか!
ゲームを破綻させるのが難しいなんて、無理ゲーに近いなんてわかってるけどさ。それでも私は誰も殺したくないし、誰にも死んでほしくない。もちろん雄二含めてだ。
乃亜が何か言ってるけど、こんな殺し合いで引き裂かれるもんか!
ゲームを破綻させるのが難しいなんて、無理ゲーに近いなんてわかってるけどさ。それでも私は誰も殺したくないし、誰にも死んでほしくない。もちろん雄二含めてだ。
だってさ――そんな血塗れの手でチマメ隊がまた集まっても、そんなの嫌じゃん。どうせならハッピーエンドを目指そうぜ!
大丈夫。雄二ならきっとこんなクソゲー終わらせてくれるし、私だって今は戦えるはずだし。
「ところでマヤ。乃亜も言ってたが――お前はゲームを破綻させることが出来ると思うか?」
「当たり前じゃん。どんなゲームでも、それがゲームなら攻略法も用意されてるはずじゃね?
それに――」
「当たり前じゃん。どんなゲームでも、それがゲームなら攻略法も用意されてるはずじゃね?
それに――」
雄二には笑われるかもしれないけど――言っちゃおうかなっ!
「どんなゲームもラスボス倒せば終わり。だから私と雄二で乃亜をぶっ倒せばいいだけじゃん!」
笑われてもいい。
無理ゲーって言われてもいい。
それでも私はみんなで日常に帰りたいし、みんなを殺して優勝なんて道は意地でも選びたくないから。
……雄二とも仲良くなったから、もう仲間みたいなものだし!
無理ゲーって言われてもいい。
それでも私はみんなで日常に帰りたいし、みんなを殺して優勝なんて道は意地でも選びたくないから。
……雄二とも仲良くなったから、もう仲間みたいなものだし!
「うむ。お前の言葉も一理あるな」
雄二は――意外と私の言葉を聞いて、ニヤッとした。それは『ゲームに勝つ』って気持ちがなきゃ出来ないような表情で。
「この厄介な首輪も他の参加者次第では外れるかもしれん。それが攻略法かもな」
「じゃあそういう参加者を探さなきゃね。あ、ゲーム風に参加者(プレイヤー)とでも呼ぶ?」
「じゃあそういう参加者を探さなきゃね。あ、ゲーム風に参加者(プレイヤー)とでも呼ぶ?」
「……ゲームというのは乃亜の言い方で、俺たちまでノッてやる必要もないだろ。それにこんな血なまぐさいものをゲームっていうのは――お前には何か似合わないぞ」
「あはは、それもそうだねっ!」
「あはは、それもそうだねっ!」
ゲームっていうのは――たしかにこんなものじゃない。チノやメグと「ゲームしようぜー」って誘うにしても、こんな危険なゲームは絶対に嫌だし。
だってどう見ても殺し合いじゃん、これ。
だってどう見ても殺し合いじゃん、これ。
「とりあえず、まずはどうする?」
タブレットのマップをザーッて確認しながら、雄二に聞く。対主催チームとして乃亜を倒すために、どんなことをするのがいいかな?
「海馬コーポレーションに向かう――と言いたいところだが、他の参加者も集う可能性がある場所に行くのは危険だろうな」
「え、なんで?仲間や情報を手に入れるチャンスじゃね?」
「え、なんで?仲間や情報を手に入れるチャンスじゃね?」
「俺でも対処出来ないマーダーが他参加者を一網打尽にするためにそこへ向かう可能性がある。人が集まる場所にわざわざ向かうマーダーなんて確実にヤバいやつだと思うからな」
「雄二でも倒せないって……そんなやついるの?」
「雄二でも倒せないって……そんなやついるの?」
なんとなく雄二からは強者のオーラ的なものを感じる。それ以上なんて――。
「わからん。だが最悪の想定はしておくべきだろう。初っ端からプロの殺し屋が五人も殺されるような環境だからな」
「それはそうだけど……じゃあチノやメグは……」
「それはそうだけど……じゃあチノやメグは……」
「もちろん約束通り救うさ。そのためにもまずは、強くなる必要がある。マヤ――今のお前じゃマーダーに遭遇した時、殺されるリスクが多すぎる」
「それは、私が弱いから?」
「ああ。弱いことが悪いとは言わないが――ここは弱肉強食だ。チノとメグの心配もいいけど、一緒に戦うならまずは戦うための術を身につけてもらう。つまり修行だな」
「ああ。弱いことが悪いとは言わないが――ここは弱肉強食だ。チノとメグの心配もいいけど、一緒に戦うならまずは戦うための術を身につけてもらう。つまり修行だな」
「修行!いいよ、そういうの一度はやってみたかったんだよね!」
私は雄二の言葉に全力で返す。
たしかにチノやメグを助けるには。雄二と一緒に戦うには、まずは強くならなきゃね!
たしかにチノやメグを助けるには。雄二と一緒に戦うには、まずは強くならなきゃね!
「お前ならそう言うと思ってた。――手は抜かん、お前を今から自分の身は守れるくらいの戦乙女(ヴァルキュリア)にしてやる」
〇
雄二はマヤの支給品について一通り説明書を読んでいる。それを見てわかったことは、渇望こそが最も大事だということだ。
そして武器という性質上、その強さは当然ながら使い手に左右される。支給品により身体能力が上がり、異能を得ても技術がなければ宝の持ち腐れだ。
「これから始まる修行は俺とタイマンによる組手だ。いちいち理論を説明する時間はない。お前の肌で感じ、お前自身で技術を磨け。当然、支給品の所持は許可する」
「え?でも刃物は危なくね?」
「安心しろ、俺にも特殊な刃物が支給されている。――俺もこれを使いこなさなきゃな」
「安心しろ、俺にも特殊な刃物が支給されている。――俺もこれを使いこなさなきゃな」
グロックとパンプキンはどちらも銃火器だが、残り一つの支給品は前衛でも戦えるような刃物だった。
白い布に包まれたその大剣は、雄二やマヤよりも遥かに大きい。
白い布に包まれたその大剣は、雄二やマヤよりも遥かに大きい。
「――斬月。これがこの刀の名前らしい」
いつも誰かを護るために戦ってきた男――黒崎一護の斬魄刀。それこそが斬月。
使い手こそ参加していないが――五人の存在を救おうとする少年に、その刀は渡った。
使い手こそ参加していないが――五人の存在を救おうとする少年に、その刀は渡った。
「かっけー!でも私の戦雷の聖剣も負けてないよ!」
マヤは目を輝かせると、自身に支給された聖遺物を構えた。
「お前のその剣は――この戦場を照らす光になれる可能性があるらしい。使いこなしてみろ、マヤ」
「うん。――私がみんな、照らしてあげる!」
「うん。――私がみんな、照らしてあげる!」
【B-2/1日目/深夜】
【風見雄二@グリザイアの果実シリーズ(アニメ版)】
[状態]:健康
[装備]:斬月@BLEACH、グロック17@現実
[道具]:基本支給品、浪漫砲台パンプキン@アカメが斬る!
[思考・状況]基本方針:5人救い、ここを抜け出す
1:マヤに同行。保護しつつ、共に戦う。まずは修行だ
2:パンプキンの性能を知りたい。だが性質上、戦場でだろうな
3:斬月を使いこなす
4:未熟なマヤのことを考えて海馬コーポレーションにはまだ近付かない
[備考]
※参戦時期は迷宮~楽園の少年時代からです
※ 割戦隊の五人はマーダー同士の衝突で死亡したと考えてます
※卍解までいきなり出来るのか、成長が必要かなどは後続の書き手に任せます
【風見雄二@グリザイアの果実シリーズ(アニメ版)】
[状態]:健康
[装備]:斬月@BLEACH、グロック17@現実
[道具]:基本支給品、浪漫砲台パンプキン@アカメが斬る!
[思考・状況]基本方針:5人救い、ここを抜け出す
1:マヤに同行。保護しつつ、共に戦う。まずは修行だ
2:パンプキンの性能を知りたい。だが性質上、戦場でだろうな
3:斬月を使いこなす
4:未熟なマヤのことを考えて海馬コーポレーションにはまだ近付かない
[備考]
※参戦時期は迷宮~楽園の少年時代からです
※ 割戦隊の五人はマーダー同士の衝突で死亡したと考えてます
※卍解までいきなり出来るのか、成長が必要かなどは後続の書き手に任せます
【条河麻耶@ご注文はうさぎですか?】
[状態]:健康
[装備]:戦雷の聖剣@Dies irae
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:チマメ隊や雄二、みんなと一緒に戦う
1:バラエティじゃないなら、わたしが戦わなきゃ!
2:雄二って何かリゼみたいなやつだよね。やっぱ強いのかな?
3:雄二と修行して、強くなってやるー!
[備考]
※まだ活動位階にすら達してません
※チノやメグが参加してる可能性があると思ってます
[状態]:健康
[装備]:戦雷の聖剣@Dies irae
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:チマメ隊や雄二、みんなと一緒に戦う
1:バラエティじゃないなら、わたしが戦わなきゃ!
2:雄二って何かリゼみたいなやつだよね。やっぱ強いのかな?
3:雄二と修行して、強くなってやるー!
[備考]
※まだ活動位階にすら達してません
※チノやメグが参加してる可能性があると思ってます
007:表裏一体 | 投下順に読む | 009:さぁ誰かを、ここへ誘いなさい |
時系列順に読む | ||
176(候補作採用話):灰色少年と明るい少女 | 風見雄二 | 012:カサブタだらけの情熱を忘れたくない |
条河麻耶 |