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水平線の向こう側へ

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『では、今回の放送はここまでにしておこう。次の放送を聞けるのは、果たして何人かな?』 

乃亜の放送が終わると共に静寂が訪れる。

ディオは顔をしかめ舌打ちを漏らしていた。

(あのガキめ、なにが神だ。僕の前で偉そうな能書きを垂れやがって)

彼は一番が好きだ。何事においてもナンバーワンが好きだ。
それをこんな犬ころのような首輪を着けられた挙句に、自分の方が優れているという旨の放送を聞かされれば当然不愉快に思ってしまう。
禁止エリアの発表や6時間毎の放送及び参加者の開示など有益な情報は手に入れられたが、それ以上に乃亜という存在への不快感が勝ってしまう。

(せいぜいふんぞりかえっていろ。僕は絶対にお前をその座から引きずり降ろしてやるからな...!)

煮えたぎるマグマの如き憎悪を募らせる一方で、ディオはタブレットを取り出し操作を確認する。
気に食わないガキからのものとはいえ、情報は大切な武器だ。
先の金髪の痴女のような強者のせいで腕っぷしで一番になれない以上は、これを用いて強かに立ち回るしかない。

「タブレットというのはこいつか...ええと、こうすれば、違うか...こうか。よし、点いた...ファイルというのはなんだ?どうすれば開くんだ?...ああ、触ればいいのか」

付属していた説明書を読み四苦八苦しながらも目当ての情報を手に入れる為、操作を進めていく。

(参加者の名簿は放送の後だと言っていたな。チッ、ジョジョの奴も巻き込まれていればこの機に殺してジョースター家の財産を全て相続できるんだがな)

自分が養子となったジョースター家の一人息子であるジョナサン・ジョースター。
ディオはジョナサンの家での立場を無くし財産を自分に相続させる為に、陰で様々な嫌がらせをしてきた。
もしもこの会場に彼も連れてこられていれば、そんな手間をかけることもなくお人よしの養父ジョージ・ジョースターから財産を受け継ぐことができるだろう。
だがジョナサンも参加しているかどうかがわかるのは5時間後の放送まで待たなければならない。
そのもどかしさを感じつつも、目下すぐにわかる地図のファイルを探し当て目を通す。

「これが地図か...えぇっと...」



ディオが情報収集に勤しむ傍らで、キウルはふぅと胸を撫で下ろしていた。

(よかった...私の知っている人はいなかった)

乃亜が参加者の選定条件を語った時、キウルの背筋は凍り付いた。
容姿や年齢が子供に当てはまる者。
キウルの仲間にも合致する者がいる。
ネコネとシノノン。片やキウルに近しい年齢で、片やキウル達よりも幼い少女である。
ネコネは聡明且つ優秀な術師ではあるが腕っぷしが強い訳ではない。
なによりキウルにとって恋焦がれる最愛の少女だ。傷つくことすら許容できるはずもない。
シノノンに至っては戦力などなにもない癒し系非戦闘員だ。
もしもこんな殺し合いに巻き込まれていれば、彼女の養父ヤクトワルトが確実にいないいま、まず間違いなくすぐに殺されてしまう。

(そうだ...もしも彼女たちが巻き込まれていたらさっきの私たちみたいに...!)

そこまで思い至った瞬間、キウルの脳裏に一つのイメージ像が過る。

『うなあっ!?ぬ、ぬるぬるが絡みついて...』
『うふふ、貴女の気持ちいいところはどこかな...ここかな?こ・こ・かなぁ?』
『んっ、むっ、ふにゃあああああああ♡』

「あ、あぅ...」

金色の痴女にあられもない姿に剥かれ快楽に悶えるネコネの姿を幻視し、キウルの顔が瞬く間にゆだっていく。
キウルは色恋に興味があり性欲もある健全な純情男子だ。
そんな彼が自らの淫らな体験に愛しき者の姿を重ねてしまうのも無理はなかった。

「キウルくん、これからの進路を考えたいんだが」
「ふぁっ、はいっ!」
(いっ、いけない!変なことを考えちゃダメだ!ネコネさんでそんなえっちなこと...)

ディオの呼びかけにキウルは我に返り、妄想を振り払う。
だが身体は正直なもので、先の妄想を引きずっており、キウルは前かがみになりながらディオのタブレットを覗き込む。

「どうかしたのかい?」
「あ、いえ、大丈夫ですなんともないです、あはは...」
「...?まあいい、さっき乃亜が言っていた『タブレット』の『アプリ』とやらにあったのだが、こいつを見てくれ」

ディオはぎこちない手つきながらもタブレットに更新されたアプリを開き、地図を画面に表示させる。

「どうやらこれがこの会場のようだが、少しばかり奇妙に感じないかい?」
「え?えっと...施設が沢山ありますが、どれがどれだかよくわからないですね」
「ん?そっちか...まあ、確かにこれじゃあ僕らに有益な施設がわからないな」

キウルの抱いた違和感は地図に記載された施設の詳細がよくわからないことだった。
たとえば『羊の家』。
これは参加者の一人、シャーロット・リンリンが育てられた有名な孤児院だが、キウルにもディオにも馴染みのない施設である。
この羊の家という単語だけ聞いて孤児院だと連想できる者は限られているだろう。
『国会議事堂』や『映画館』などもそうだ。
現代社会においては広く共通認識されている施設だが、ディオやキウルの生きる時代には存在しない施設。
彼らが共通してわかる施設といえば病院と図書館、港くらいのもの。
どのような施設かもわからない以上、今の段階では向かうべき場所がかなり限られる。

「僕が気になったのはこの三つだ」

ディオが指差したのは、陸地の端にある三ヵ所の『港』だ。

「港というくらいだから船はあるだろう。だが、この地図を信じるなら港から港に移動するにはぐるりとこの土地を回らなくちゃいけなくなるんだが、果たしてこれを使うメリットはあると思うかい?」
「うーん...それなら陸地を歩いて行った方がいいですよね。逃げ場もありますし、身を潜めることもできますし」
「その通り!船に乗る以上は逃げ場もないし、しかも海沿いのエリアを一マス禁止エリアに指定されればそれだけで船の価値は更に暴落する。そんな船を誰が使うものか。さて、殺し合いにおいてはさほど価値のない施設だとわかったが...ここで一つの疑問が浮かび上がってくるわけだ」
「疑問ですか?」
「ああ。このマップの端のライン。ここを越えたら...どうなるんだろうな?」

ディオの言の意味を理解した時、キウルの背に寒気が走る。
エリアの端から出る―――それは、この会場からの逃亡に他ならない。
だがそんなことをすれば当然首輪が爆破されるはずだ。

「おいおい、そんな顔をするなよキウルくん。僕はなにも自暴自棄になった訳でも考えなしの思い付きで言った訳でもないぜ。どうなるかは見当もつかないが、少なくとも即座に殺されることはないはずさ」
「なんでですか?逃げようとしてるんですよ!?」
「主催側もそんなことは織り込み済みだからさ」

ますます困惑の色を浮かべるキウルに、ディオは得意げに己の自説を述べていく。

「いいか?乃亜は確かに『全員無様に首輪が爆発なんて結末はつまらない』と言っていた。奴はあくまでも僕らに殺し合いの果てに死んでもらいたいのさ。
そんな奴が、これでもかと言わんばかりに港を三つ、エリアの端の近くに船を用意しておいて、エリア外に逃げようとした参加者の爆死なんて結末を望むと思うかい?」
「それは...確かにそうですが...」
「僕の予想では、せいぜいなにかが起きるとしても警告くらいなものだが...問題は船で移動するにしても目立ってしまうことだ。いかんせん調査を進めるにはもう少し協力者が欲しいな」

ディオの知る船とは大型にせよ小型にせよゆったりと動くものである。
そんなものがあの海原で動けばいやでも目立ち、相手によっては格好の的になる。
一度襲撃された手前、さすがにいまそんなリスクを取ろうとは思わなかった。

(だが脱出はできんにせよ、通りがかった船に救助を願うことくらいはできるかもしれん。そうすればやりようはいくらでもある)

無論、助けを請うたところでその場で脱出できるわけではない。ディオもそんなことを期待している訳ではない。
外部にいるジョースター卿にまで連絡が届けば、自分の身の安否だけでなく、犯人についての素性も調べてくれるだろう。
そうすれば自力で脱出した後に乃亜への報復がスムーズに行える。
尤も、己の身を優先する以上はいまのまま行うにはリスクが高すぎるのだが。

「...ディオさん。何者かが近づいてきています。私の後ろに隠れてください」

そんな彼の悩みを聞き入れたかのように、一組の男女が近づいて来る。

一人の少年の名は海馬モクバ。もう一人の少女の名はドロテア。
この遭遇は、彼らにとって思わぬ進展を促すことになる


「金髪の痴女、とな」
「ああ。自身の髪の毛や水を自在に操るとんでもない変態だ」

モクバとドロテア。
ディオとキウル。
警戒し警告の意も込めて矢を構えるキウルとそれを迎え撃とうとするドロテア。
一触即発の空気になりかけたところをモクバが先陣切って戦意が無いことを示し、その甲斐あってひと悶着もなく近くの民家に腰を落ち着け、こうして情報交換の席に着くことができた。

「水の方はともかく、髪の毛に関しては妾の知り合いにも似たようなことが出来る者たちがおる。そやつらも指を針のように細くも鋭く尖らせたり、関節を自在に操り鞭のようにしならせることができるのじゃ。中には髭を剣の如き硬さに尖らせる者もいるらしい」
「それは生まれつきの体質かい?」
「いや、弛まぬ鍛錬の果てらしい。その痴女がそやつらと同じような境遇だったかはわからぬが、それくらいなら己が身で出来る者たちもいるということだけは教えておこう」
「なるほど...ありがとう。相手も同じ人間ならば安心だ」

ドロテアから齎された情報はディオに仄かな安心感を与えた。
自身を辱めた闇を殺してやるとは思いつつも、あのような怪物を相手にどうしたものかと悩んでいたのも事実。
だが怪物ではなく人間ならば話は別だ。暴力ではどうにもならなくとも毒殺や銃殺なども充分に通じる手段になるからだ。

尤も、闇はディオたちとの交戦の際に変身(トランス)能力の本領は一切見せていない。
そのため『髪の毛を自在に変化させることができる』程度しかわからず、それを聞かされたドロテアの考えも肉体変化を得意とする『羅刹四鬼』の面々を基にした考察になってしまったのだが。

金髪の痴女こと金色の闇を危険人物と共有し、次の題に進む。

「乃亜の知り合いなんですか!?」

モクバが乃亜と知った仲であると聞かされたキウルとディオの顔が驚愕に染まる。

「彼とはどういった関係なんですか!?」
「奴の弱点は!?武器は!?技は!?」
「ちょっ、ちょっと落ち着いてくれよ二人とも!」
「うるさい、もったいぶりやがって!いいから早く僕の質問に答えるんだッ!」
「おっ、落ち着いてくださいディオさん。そんな乱暴な!」

勢いのままにモクバの胸倉を掴みあげるディオを慌ててなだめるキウル。
先ほどまでの少し和やかでもあった空気が一変、緊迫感すら漂い始める。
当然だ。
共通認識として倒すべき相手である乃亜の身内となれば、相手のことを知る大きな一歩となること間違いなし。
ならば少しでも情報を手に入れようと二人が躍起になるのもまた必然だ。
モクバもある程度は覚悟していたが、予想以上の詰められように流石に面を喰らうしかなかった。


「モクバをいくら締め上げても無駄じゃぞー。かつて倒された身内なんていう特大の災厄をわざわざ参加させたのは、そやつ一人では自分に大した害はないと奴が確信しておるからじゃ。そやつから手に入れられる情報はせいぜい乃亜の人となり程度。お主の求める弱点だの武器だのは手に入らんぞ」

そんな彼に助け舟を出したのはドロテア。
その横やりにまで反発すればどうなるかがわからないほどディオは無鉄砲ではなく、小さな舌打ちと共にモクバを解放した。


「ふぅ...助かったよドロテア。ありがとう」
「妾は約束を守る女じゃからの」

どの口が言うんだか、とモクバは思うがそれを表には出さない。
モクバが少しでもドロテアに懐疑心のある言動をすれば、他の参加者に『子供を保護している安全な人間』という立場のはずのドロテアを不審がられる可能性が生まれやすくなる。
そうなれば彼女との同盟条件の一つである『生存の安全圏』の価値が薄れ、同盟を破棄し切り捨てられる下地が徐々に詰みあがってしまう。
故に、他参加者からのドロテアの評価を損ねるようなことは少しでもしてはならない。
それがモクバに嵌められた一つの枷であった。

それから四人は互いの住む世界観についてすり合わせていくがやはり重なるものがほとんどなく。
強いて言うならばディオの生きる時代がモクバの生きる時代よりも100年以上昔と思われる、程度のものであった。

粗方の情報を共有し合い、さてこれからどうしようかという段階に入ったところで、ディオはタブレットを取り出し地図の画面をモクバやドロテアにも見せる。


「僕はこの地図の向こう側を調査したいと思っている。もしかしたら外部へのなにかしらのコンタクトもとれるかもしれないからな」
「乃亜がなにも対策しておらんとは思えんがの」
「たぶんここは乃亜の作った空間だし、そもそも外部への助けなんて―――いや待てよ?」

期待できない、と言いかけた言葉を途中で切り、モクバは顎に手をやり考える。

(外部の助けは期待できないにしても、この調査は俺たちの現状を確定できる大きなチャンスなんじゃないか?)

この会場は乃亜の作った電脳空間である、という説はあくまでもモクバが体験から推測したものにすぎない。
その節は確かに可能性は高い。が、もしもそれを前提として脱出への道を構築し、いざ実践といったところで『この会場は電脳空間ではない』という事実が判明し、その策が使えなくなれば目も当てられない。
だから今のうちにこの会場が電脳空間であることを確定するのは決して無駄な作業ではない。

ではどのように確定するのか。
それこそ、ディオの言った『地図の外のエリアの調査』だ。
この土地は周囲を海に囲まれており、土地からさほど離れていない領海がエリアの端だ。
ではそこから外れた際にどのような対処が行われているか?モクバが求めるのはそれだ。

例えば西端であるDー1より更に西に向かった場合。
壁のようなもので先に進めなければ、あるいはDー1の対角側であるD-8に着けば、それはここが電脳空間であることの裏付けとなる。
海の上に聳え立つ見えない壁も、球体のようにまっすぐ進むだけで一周できるという事象も、作られた空間でしかできないことだ。
とくに後者なんかはもしできれば、いまの位置からなら海馬コーポレーションへの近道にもなるし、万が一の事態に際しての逃走経路にもなる。

首輪の警告だけであれば、厄介ではあるがこの空間を電脳空間であると断定はできなくなる。
電脳空間であれば前者二つのような管理の仕方ができるはずなのに、わざわざ乃亜のいう『つまらない死に方』をさせる意味はない。
だが現実世界であれば、そうしなければエリア外に行ってしまった参加者の管理ができないのだ。

「ディオ。その調査に俺たちも噛ませてくれ」
「本当かい?いやあ助かるよ。正直に言って僕らだけでは不安だったからね」

ディオからすれば、船に乗るなんてリスクのある行為はなるべく避けたかった為、調査への協力者が増えるのは渡りに船だ。
それに先ほどの痴女はキウルを女だと思い襲っていた。
奴が求めているのが女であるならば、ドロテアを囮に逃げることもできるだろう。
上辺だけでも礼を繕い、先のモクバへの暴挙の悪印象を薄らげる。



「...よいのか?あやつ、妾の同類じゃぞ」

ドロテアはこそりとモクバに耳打ちをする。
彼女とてワイルドハントに所属する程には悪の人間だ。
人を手駒にして操り利益を啜ろうとする類の匂いには敏感な方である。
彼女は、キウルはともかくディオからは自分たちと同類の気配を嗅ぎ取っていた。

「いいさ。あんたと組んでる時点でその辺りは覚悟してる」

モクバとてディオが胡散臭いことには気づいている。
だが綺麗ごとだけでは先に進めないのは痛いほどわかっているし、自分が多少リスクを背負うくらいのことをしなければ乃亜を止められないこともわかっている。
だからモクバはあえてディオの思惑に乗ることにした。

「まあ、お主がわかっておるならなにも言わんがの」

モクバへの耳打ちを止めると、ドロテアはくるりと向き直りキウルに微笑みかける。

「と、いうわけでじゃ。妾たちもしばし同行させてもらう。よしなに頼むぞ」
「はい、こちらこそよろしくお願いします」

ドロテアに合わせる形ではにかむキウル。
そのピョコピョコと動く獣の耳を眺めながらふと思う。

(...なんじゃろうな。こやつを見ていると血を吸いたくなってくる)

ドロテアがここに連れてこられる前に吸ったタツミの血。
その濃さに少しばかり昂ぶり、草食動物さながらのキウルを『つまみ食い』したくなっていたことは彼女自身自覚してはいなかった。




【D-3/1日目/深夜】


【ドロテア@アカメが斬る!】
[状態]健康
[装備]血液徴収アブゾディック
[道具]基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]
基本方針:手段を問わず生き残る。優勝か脱出かは問わない。
0:ひとまず港に向かう。
1:とりあえず適当な人間を三人殺して首輪を得るが、モクバとの範疇を超えぬ程度にしておく。
2:妾の悪口を言っていたらあの二人(写影、桃華)は殺すが……少し悩ましいのう。ひっそり殺すか?
3:海馬モクバと協力。意外と強かな奴よ。利用価値は十分あるじゃろう。
4:海馬コーポレーションへと向かう。
5:...殺さない程度に血を吸うのはセーフじゃよな?
[備考]
※参戦時期は11巻。

【海馬モクバ@遊戯王デュエルモンスターズ】
[状態]:健康
[装備]:青眼の白龍@遊戯王デュエルモンスターズ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品2~0
[思考・状況]基本方針:乃亜を止める。人の心を取り戻させる。
0:G-2の港に向かい船に乗ってマップの端に向かう。
1:殺し合いに乗ってない奴を探すはずが、ちょっと最初からやばいのを仲間にしちまった気がする
2:ドロテアと協力。俺一人でどれだけ抑えられるか分からないが。
3:海馬コーポレーションへ向かう。
[備考]
※参戦時期は少なくともバトルシティ編終了以降です。
※ここを電脳空間を仮説としてますが確証はありません

【ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]精神的疲労(中)、疲労(中)、敏感状態、服がビショビショ、怒り
[装備]バシルーラの杖[残り回数4回]@トルネコの大冒険3(キウルの支給品)
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:手段を問わず生き残る。優勝か脱出かは問わない。
0:ひとまずモクバ達と共に港へ
1:キウルを利用し上手く立ち回る。
2:先ほどの金髪の痴女に警戒。奴は絶対に許さない。
3:ジョジョが巻き込まれていればこの機に殺す。

[備考]
※参戦時期はダニーを殺した後

【キウル@うたわれるもの 二人の白皇】
[状態]精神的疲労(大)、疲労(大)、敏感状態、服がビショビショ
[装備]弓矢@現実(ディオの支給品)
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~2 闇の基本支給品、闇のランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:殺し合いからの脱出
0:ひとまずモクバ達と共に港へ
1:ディオを護る。
2:先ほどの金髪の少女に警戒
3:ネコネさんたち、巻き込まれてないといいけれど...
[備考]
※参戦時期は二人の白皇本編終了後


016:臨時放送の意図を考察せよ 投下順に読む 018:思い描くは、ひとつの未来
時系列順に読む
002:解体し統合せよ ドロテア 043:ビギナーズラックの嚆矢
海馬モクバ
152(候補作採用話):The beginning of darkness~恥辱~ ディオ・ブランドー
キウル

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