奈良シカマルは、身体が戻るまでの時間で周囲を探索していた。
そして海馬乃亜の放送を聞いたタイミングで、民家へと戻ることを決めた。
民家に戻り居間に入ると、そこには椅子の上で両ひざを抱えた的場梨沙がいた。
梨沙には明かりは点けないよう指示していたので、室内は暗い。
そして海馬乃亜の放送を聞いたタイミングで、民家へと戻ることを決めた。
民家に戻り居間に入ると、そこには椅子の上で両ひざを抱えた的場梨沙がいた。
梨沙には明かりは点けないよう指示していたので、室内は暗い。
「よう。体は問題ないか?」
「……ええ、大丈夫よ」
「それじゃあ脱出のための話をするぞ。まずは地図からだ」
「……ええ、大丈夫よ」
「それじゃあ脱出のための話をするぞ。まずは地図からだ」
タブレットをテーブルに置いて、地図を開く。液晶画面の光が、室内をほのかに明るくした。
シカマルにとってタブレットは未知の機械であったが、操作方法は即座に理解できた。
シカマルにとってタブレットは未知の機械であったが、操作方法は即座に理解できた。
「いいか?オレたちの現在地はここ。南西の方角に港があった。
地図によると島に港はいくつかあるが、看板を見たから間違いない」
地図によると島に港はいくつかあるが、看板を見たから間違いない」
シカマルは地図のG-2を指差した。
探索中に見つけた港では、エリアを示す看板を確認している。
探索中に見つけた港では、エリアを示す看板を確認している。
「船は調べてねーけど……そもそも、首輪がある限り脱出は現実的じゃない。
そうなると、まず必要なのは厄介なコレをどうにかする方法だ。それから……」
そうなると、まず必要なのは厄介なコレをどうにかする方法だ。それから……」
さらに話を続けようとしたところで、梨沙の「ちょっと!」という声に制止された。
「アンタ、なんでそんなに冷静でいられるワケ!?さっきの放送、聞いてなかったの!?」
「あん?聞いてたさ、もちろん」
「だったら!もう十人以上も、その……死んだって!
それに、根拠のない脱出プランとか、時間は限られているとか……!」
「はぁ……めんどくせー」
「あん?聞いてたさ、もちろん」
「だったら!もう十人以上も、その……死んだって!
それに、根拠のない脱出プランとか、時間は限られているとか……!」
「はぁ……めんどくせー」
目を閉じて溜息をついてから、シカマルは梨沙視線を向けた。
見るからに動揺している梨沙に、落ち着き払った声で語りかける。
見るからに動揺している梨沙に、落ち着き払った声で語りかける。
「このゲーム、冷静さを欠いたら負けなんだよ」
「ゲームって……!?」
「いいか?あの放送を信じるなら、もう十人以上殺されてる。
もちろん、自衛のためにやむなく殺したってこともありえるが……。
ここは人殺しに躊躇しない奴が何人もいる、危険な場所だと考えていい」
「ゲームって……!?」
「いいか?あの放送を信じるなら、もう十人以上殺されてる。
もちろん、自衛のためにやむなく殺したってこともありえるが……。
ここは人殺しに躊躇しない奴が何人もいる、危険な場所だと考えていい」
木の葉隠れの里の任務ランクをつけるなら、異常な状況も加味して、最低でもBランク。
中忍に昇格してまだ日が浅いシカマルにとっては、荷が勝ちすぎている。
それでも、やれるだけのことをやると決めたのだ。
中忍に昇格してまだ日が浅いシカマルにとっては、荷が勝ちすぎている。
それでも、やれるだけのことをやると決めたのだ。
「そんな場所で、冷静さを欠いたらどうなると思う?……十中八九、死ぬぜ」
「わかるか?」と問いかけると、先刻を思い出したのか、梨沙はつばを飲みこんで頷いた。
感情的に否定されなかったことに安堵しながら、シカマルは話を戻した。
感情的に否定されなかったことに安堵しながら、シカマルは話を戻した。
「それで、だ。まずは移動して、他の参加者と接触する。
ここから脱出するには、オレたちだけじゃ力も情報も足りない」
ここから脱出するには、オレたちだけじゃ力も情報も足りない」
脱出の策を講じるためには、他者との接触は必要不可欠。
この民家に閉じこもっているだけでは、協力も情報も得られない。
この民家に閉じこもっているだけでは、協力も情報も得られない。
「アンタ忍者なんでしょ!?忍法でなんとかできたりしないの?」
「あのなぁ、忍法は万能じゃねーんだよ」
「あのなぁ、忍法は万能じゃねーんだよ」
シカマルは呆れた。
忍者について勘違いしているらしい梨沙が、続けて不安を吐露する。
忍者について勘違いしているらしい梨沙が、続けて不安を吐露する。
「でも、さっきの男子みたいに危険な人ばっかりかもしれないわよね」
「……いや。そうでもないと思うぜ」
「え?」
「……いや。そうでもないと思うぜ」
「え?」
シカマルは梨沙の不安を否定した。
殺し合いの参加者は危険人物ばかりではない、と考えていたからだ。
殺し合いの参加者は危険人物ばかりではない、と考えていたからだ。
「参加者を殺し合わせるゲームで、バンバン死人が出る。
ここまではゲームを準備した乃亜にとって想定通りのはず。
だけど、さっきの放送は奴にとって想定外のことが起きている証拠だ」
「なにが想定外なのよ?」
「オレたちさ。乃亜の言葉を借りるなら“対主催”だ」
ここまではゲームを準備した乃亜にとって想定通りのはず。
だけど、さっきの放送は奴にとって想定外のことが起きている証拠だ」
「なにが想定外なのよ?」
「オレたちさ。乃亜の言葉を借りるなら“対主催”だ」
首をかしげる梨沙に対して、シカマルは丁寧に説明していく。
「乃亜はさっきの放送を臨時放送と言っていた。本来は想定されていなかったってことだ」
「それが、対主催のせいなの?よくわからないんだけど」
「もし、このゲームの参加者が対主催だけだったらどうなる?」
「それなら殺し合いなんてする必要ないじゃない!」
「それが、対主催のせいなの?よくわからないんだけど」
「もし、このゲームの参加者が対主催だけだったらどうなる?」
「それなら殺し合いなんてする必要ないじゃない!」
何を当然のことを、と言いたげな梨沙に、シカマルは問いを重ねた。
「じゃあ、お前が乃亜の立場だったとする。
このゲームの参加者が、対主催だけだったらどうする?」
「え?それは……殺し合わせるために……」
このゲームの参加者が、対主催だけだったらどうする?」
「え?それは……殺し合わせるために……」
かなり意外な質問だったのか、戸惑う梨沙。
しばらく間をおいてから、答えをひねり出した。
しばらく間をおいてから、答えをひねり出した。
「……人質を取る、とか?」
「それもアリだ。他には?」
「えー?えーと……」
「それもアリだ。他には?」
「えー?えーと……」
梨沙は再びうんうんと頭を抱え始める。
そしてシカマルがいよいよ口を挟もうとした瞬間。
そしてシカマルがいよいよ口を挟もうとした瞬間。
「簡単なことさ」
軽やかなハスキーボイスが、シカマルと梨沙の耳朶を打った。
「対主催の不安を煽ればいい。殺さなければ、己が死ぬのだと」
「……っ!」
「……っ!」
シカマルが誰何の声を発するよりも早く、その少年は二人の傍らにいた。
青いコートのポケットに手を入れて、悠然と佇んでいる。
どこから現れたのか見当もつかない少年。その異様なプレッシャーに、シカマルは総毛立つ。
青いコートのポケットに手を入れて、悠然と佇んでいる。
どこから現れたのか見当もつかない少年。その異様なプレッシャーに、シカマルは総毛立つ。
(なんだ、コイツの威圧感!?
そりゃオレには、いの並みの感知能力はないけどよ……。
こんな接近されるまで全く気付かないなんてこと、ありえるのか!?)
そりゃオレには、いの並みの感知能力はないけどよ……。
こんな接近されるまで全く気付かないなんてこと、ありえるのか!?)
あの我愛羅にも匹敵する威圧感を放つ少年。
そんな少年の赤い瞳が、シカマルを流し目で見た。
そんな少年の赤い瞳が、シカマルを流し目で見た。
「どうだ?」
「あ、あぁ……乃亜は放送でしきりに対主催を否定していた。
一度に死亡者の名を読み上げるのは面倒だから始めたはずの放送でな。
それも、対主催を不安にさせて殺し合わせるためだったと考えれば説明がつく」
「あ、あぁ……乃亜は放送でしきりに対主催を否定していた。
一度に死亡者の名を読み上げるのは面倒だから始めたはずの放送でな。
それも、対主催を不安にさせて殺し合わせるためだったと考えれば説明がつく」
少年の圧を受けながら、どうにか言葉を紡いでいく。
実際に、あの放送のせいで梨沙はかなり動揺していた。
まだ精神の成熟しきっていない子供に、不安を煽る手法は効果てきめんだろう。
実際に、あの放送のせいで梨沙はかなり動揺していた。
まだ精神の成熟しきっていない子供に、不安を煽る手法は効果てきめんだろう。
「うんうん、それで?」
「本来想定していない臨時放送。その目的は対主催の不安を煽ること。
つまり、そうした放送をする必要があるほど対主催の数が多いと考えられる」
「本来想定していない臨時放送。その目的は対主催の不安を煽ること。
つまり、そうした放送をする必要があるほど対主催の数が多いと考えられる」
梨沙を横目で見ると、こちらは完璧に少年の空気に呑まれていた。
動くことはおろか、言葉を発することもできない様子で、まさに蛇に睨まれた蛙だ。
動くことはおろか、言葉を発することもできない様子で、まさに蛇に睨まれた蛙だ。
「ここからはオレの願望も込みだが……。
放送の時点で、対主催は四割から六割程度いると予想してる。
それより少ないなら、臨時放送をする判断は下さないだろうからな」
放送の時点で、対主催は四割から六割程度いると予想してる。
それより少ないなら、臨時放送をする判断は下さないだろうからな」
数分前、梨沙の言葉を否定したのは、こう予想していたからだ。
参加者は危険人物ばかりではないという想定のもと、シカマルは続けざまに話した。
参加者は危険人物ばかりではないという想定のもと、シカマルは続けざまに話した。
「その対主催たちと合流、協力して脱出のための策を練る。
現時点では、これが数少ない要素から導き出せる最適解だ」
現時点では、これが数少ない要素から導き出せる最適解だ」
シカマルは気力を振り絞ると、不敵な笑みで少年へ問いかけた。
「……なあ、アンタもどうだ?
ゲームの支配者気取りで勝ち誇ってるガキの鼻を明かしたくないか?」
ゲームの支配者気取りで勝ち誇ってるガキの鼻を明かしたくないか?」
この問いは賭けだった。
ここまでシカマルの話を聞いていた少年を、話が通じる相手と見込んでのものだ。
影真似の術をはじめとする忍術が、少年に通用するかどうかは未知数。
賭けに負ければ、狭い室内で梨沙を巻き込む可能性もある。
汗がタラリと頬を垂れていき、顔から落ちたとき、結果は出た。
ここまでシカマルの話を聞いていた少年を、話が通じる相手と見込んでのものだ。
影真似の術をはじめとする忍術が、少年に通用するかどうかは未知数。
賭けに負ければ、狭い室内で梨沙を巻き込む可能性もある。
汗がタラリと頬を垂れていき、顔から落ちたとき、結果は出た。
「ククク……ハハハハッ!」
少年は眉を上げて意外そうな表情を作り、そして高らかに笑った。
「殺し合いを止めて仲良くしよう!とは……。
すばらしい理想論じゃないか!きっとクリスマスには豪華なプレゼントを貰えるぞ!」
すばらしい理想論じゃないか!きっとクリスマスには豪華なプレゼントを貰えるぞ!」
少年は愉快そうに、嘲るように、拍手をしている。
一方のシカマルはしかめ面をしていた。少年の情緒が理解できない。
未だ素性も目的も杳として知れない少年を前に、シカマルの緊張の糸は張り詰めていた。
返答に窮していると、ひとしきり笑い終えた少年から別の問いをかけられる。
一方のシカマルはしかめ面をしていた。少年の情緒が理解できない。
未だ素性も目的も杳として知れない少年を前に、シカマルの緊張の糸は張り詰めていた。
返答に窮していると、ひとしきり笑い終えた少年から別の問いをかけられる。
「お前、名前は?」
「……シカマルだ。奈良シカマル」
「シカマルか。いつその名前が放送で呼ばれるか、楽しみにしておくよ」
「……シカマルだ。奈良シカマル」
「シカマルか。いつその名前が放送で呼ばれるか、楽しみにしておくよ」
少年はそう言うと、シカマルにくるりと背を向けた。
そのまま居間から出て行こうとする少年を、シカマルは呼び留めた。
そのまま居間から出て行こうとする少年を、シカマルは呼び留めた。
「待てよ。せめてアンタの名前を教えてくれ」
その言葉に振り返った少年の赤い瞳で、シカマルは射竦められた。
「俺のことはもう知っているはずさ。ほら、名前を――」
「ブラック。いきなり消えないでくれる?何事かと思ったわ……と」
「ブラック。いきなり消えないでくれる?何事かと思ったわ……と」
そのとき、茶髪の少女がドアを開けて、居間に入ってきた。
背は梨沙よりも低い。しかしその態度に幼さは感じられない。
どうやら少年のことを知っているようで、ごく自然に声をかけている。
背は梨沙よりも低い。しかしその態度に幼さは感じられない。
どうやら少年のことを知っているようで、ごく自然に声をかけている。
「……フン」
「ちょうどよかった。貴方たち、人を運ぶのを頼みたいのだけれど」
「おいおい、本当にあのボロ雑巾めいた人間を助ける気なのか?」
「ええ。目の前で死なれたら寝覚めが悪いもの……それとも、貴方が殺す?」
「……好きにしろよ。俺はしばらくぶらついてくるさ」
「そうね、三十分もあれば手当ては終わるわ」
「ちょうどよかった。貴方たち、人を運ぶのを頼みたいのだけれど」
「おいおい、本当にあのボロ雑巾めいた人間を助ける気なのか?」
「ええ。目の前で死なれたら寝覚めが悪いもの……それとも、貴方が殺す?」
「……好きにしろよ。俺はしばらくぶらついてくるさ」
「そうね、三十分もあれば手当ては終わるわ」
少年は口笛を吹きながら出て行き、少女はその背中を見送る。
そして、またシカマルたちに向き直ると、ほんの少しだけ口角を上げて言った。
そして、またシカマルたちに向き直ると、ほんの少しだけ口角を上げて言った。
「挨拶が遅れたわね。私は灰原哀。
ブラックには命令されて付き従っているの」
ブラックには命令されて付き従っているの」
シカマルは眉根を寄せた。とても命令されているようには見えない。
「ねえ、シカマル。どうするの?」
「……そうだな」
「……そうだな」
ようやく落ち着いたらしい梨沙に問われたシカマルは、居間の天井を仰ぎ見た。
いつの間にか、緊張の糸は切れていた。
いつの間にか、緊張の糸は切れていた。
その後、シカマルたちは協力して、倒れていた金髪の少年を民家に運び込んだ。
寝室の明かりを点けて、灰原による顔面の怪我の手当てが始まった。
鼻骨や前歯の折れた姿は痛々しかったが、灰原は眉一つ動かさずに応急処置を終えた。
応急処置とはいえ医療忍者さながらの手際の良さに、シカマルは舌を巻いた。
寝室の明かりを点けて、灰原による顔面の怪我の手当てが始まった。
鼻骨や前歯の折れた姿は痛々しかったが、灰原は眉一つ動かさずに応急処置を終えた。
応急処置とはいえ医療忍者さながらの手際の良さに、シカマルは舌を巻いた。
「すごい……アタシには無理ね。哀は誰かに手当てを習ったの?」
「ええ、そんなところ。それより、氷を持ってきてもらえるかしら」
「ええ、そんなところ。それより、氷を持ってきてもらえるかしら」
女子同士の会話を聞き流しながら、シカマルは思考を巡らせる。
このまま民家に居続けると、対主催との合流は困難だ。しかし、手当てをした少年のこともある。
少年がすぐに目覚めてくれれば話は早いが、そう都合よくもいかないだろう。
このまま民家に居続けると、対主催との合流は困難だ。しかし、手当てをした少年のこともある。
少年がすぐに目覚めてくれれば話は早いが、そう都合よくもいかないだろう。
また、ブラックと灰原に協力を取りつけられるか、という課題もある。
それについては、まず灰原から詳細な話を聞いてからだ。
シカマルは思考すべきことの多さに、内心でこう呟いた。
それについては、まず灰原から詳細な話を聞いてからだ。
シカマルは思考すべきことの多さに、内心でこう呟いた。
(めんどくせー)
【G-2民家/1日目/深夜】
【奈良シカマル@NARUTO-少年編-】
[状態]健康
[装備]なし
[道具]基本支給品、アスマの煙草、ランダム支給品1~2
[思考・状況]基本方針:殺し合いから脱出する。
0:灰原と会話した後、どこに向かうか、あるいは少年の目覚めを待つか、方針を決める。
1:殺し合いから脱出するための策を練る。そのために対主催と協力する。
2:梨沙については…面倒臭ぇが、見捨てるわけにもいかねーよな。
[備考]
原作26巻、任務失敗報告直後より参戦です。
[状態]健康
[装備]なし
[道具]基本支給品、アスマの煙草、ランダム支給品1~2
[思考・状況]基本方針:殺し合いから脱出する。
0:灰原と会話した後、どこに向かうか、あるいは少年の目覚めを待つか、方針を決める。
1:殺し合いから脱出するための策を練る。そのために対主催と協力する。
2:梨沙については…面倒臭ぇが、見捨てるわけにもいかねーよな。
[備考]
原作26巻、任務失敗報告直後より参戦です。
【的場梨沙@アイドルマスター シンデレラガールズ U149(アニメ版)】
[状態]健康、不安(小)
[装備]なし
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:ゲームから脱出する。
1:シカマルについていく
2:この場所でも、アイドルの的場梨沙として。
[備考]
※参戦時期は少なくとも六話以降。
[状態]健康、不安(小)
[装備]なし
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:ゲームから脱出する。
1:シカマルについていく
2:この場所でも、アイドルの的場梨沙として。
[備考]
※参戦時期は少なくとも六話以降。
【絶望王(ブラック)@血界戦線(アニメ版)】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考・状況]基本行動方針:殺し合いに乗る。
0:しばらく近くをぶらつく。
1:気ままに殺す。
2:気ままに生かす。つまりは好きにやる。誰かが絶望してるところを見たい。
[備考]
ゲームが破綻しない程度に制限がかけられています。
参戦時期はアニメ四話。
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考・状況]基本行動方針:殺し合いに乗る。
0:しばらく近くをぶらつく。
1:気ままに殺す。
2:気ままに生かす。つまりは好きにやる。誰かが絶望してるところを見たい。
[備考]
ゲームが破綻しない程度に制限がかけられています。
参戦時期はアニメ四話。
【灰原哀@名探偵コナン】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品×2、救急箱、ランダム支給品×1~5
[思考・状況]基本方針:コナンや探偵団のみんなを探す。
0:シカマルや梨沙と会話する。
1:殺し合いを止める方法を探す。
2:ブラックについていき、説得できないか試みる。もし困難なら無力化できる方法を探る。
[備考]
ハロウィンの花嫁は経験済みです。
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品×2、救急箱、ランダム支給品×1~5
[思考・状況]基本方針:コナンや探偵団のみんなを探す。
0:シカマルや梨沙と会話する。
1:殺し合いを止める方法を探す。
2:ブラックについていき、説得できないか試みる。もし困難なら無力化できる方法を探る。
[備考]
ハロウィンの花嫁は経験済みです。
【ドラコ・マルフォイ@ハリー・ポッター シリーズ】
[状態]:気絶、現状の怪我は応急処置済み(鼻骨骨折、前歯があちこち折れている、顔の至る所に殴られた痕)、ボサボサの髪、失禁
[装備]:ホグワーツの制服
[道具]:
[思考・状況]
基本方針:ゲームに乗り、生き残る。
0:(気絶中)
[備考]
※参戦時期は、「秘密の部屋」新学期開始~バジリスクによる生徒の石化が始まるまでの間
[状態]:気絶、現状の怪我は応急処置済み(鼻骨骨折、前歯があちこち折れている、顔の至る所に殴られた痕)、ボサボサの髪、失禁
[装備]:ホグワーツの制服
[道具]:
[思考・状況]
基本方針:ゲームに乗り、生き残る。
0:(気絶中)
[備考]
※参戦時期は、「秘密の部屋」新学期開始~バジリスクによる生徒の石化が始まるまでの間
【救急箱@現実】
灰原哀に支給。
家庭用の救急箱。簡単な傷の手当てであれば充分に可能。薬の種類は風邪薬と胃薬くらい。
灰原哀に支給。
家庭用の救急箱。簡単な傷の手当てであれば充分に可能。薬の種類は風邪薬と胃薬くらい。
【全体備考】
※G-2港には漁船が何艘かあります。
※ドラコ・マルフォイの杖@ハリー・ポッターは破壊された状態で、空のランドセルと一緒にG-2のどこかに放置されています。
※G-2港には漁船が何艘かあります。
※ドラコ・マルフォイの杖@ハリー・ポッターは破壊された状態で、空のランドセルと一緒にG-2のどこかに放置されています。
015:ちっぽけな僕は繰り返す | 投下順に読む | 017:水平線の向こう側へ |
時系列順に読む | ||
189(候補作採用話):「藤木、殺し合いに乗る」の巻 | 奈良シカマル | 046:星に願いを |
的場梨沙 | ||
140(候補作採用話):fake town baby | 絶望王 | 028:世界と世界のゲーム |
灰原哀 | 046:星に願いを | |
109(候補作採用話):ドラコ・マルフォイと紅い狂犬 | ドラコ・マルフォイ |