コンペロリショタバトルロワイアル@ ウィキ

ビギナーズラックの嚆矢

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匿名ユーザー

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 キウルは漠然とした不安を抱いていた。
 キウルを含めた一行は、G-2の港を目指していた。
 しんと静まり返った薄闇の中、歩を進める。生乾きの服にも慣れてきた。
 先頭を歩くのはモクバ。その後ろにキウルとディオがおり、最後尾はドロテアだ。

「なあ、キウル。それにディオも、休まなくて平気なのか?」
「私は平気ですけど、ディオさんは……」

 振り向いたモクバに尋ねられて、キウルは隣のディオに視線をやった。
 モクバの懸念は、キウル自身もひそかに心配していたところだ。
 これまでの様子を見ても、ディオの肉体は一般人の枠を超えるものではない。
 それに、事実として口数は減っていた。

「……問題ないよ。この程度で音を上げてはいられないさ」

 しかし、ディオの答えは否定。
 額に汗をにじませつつも、平然とした態度を崩そうとしない。
 キウルはそれを聞いて口を噤んだが、反対に口を挟んだ者がいた。

「ふん、ご立派なことじゃ」

 ドロテアである。
 どうやらディオを好ましく思っていないようで、たびたび煽るような発言をしていた。
 そして煽られたディオもまた、ドロテアに対して敵意を抱きつつあるようだった。

「いつまでやせ我慢が続くかのう」
「……ずいぶんとカンにさわる言い方をしてくれるじゃあないか」
「お?なんじゃ小僧、図星だったか?」
「やめろよ、ドロテア!」

 モクバの制止もむなしく、しばし視線をぶつけ合う二人だったが、やがてディオが逸らした。
 むやみに敵対するのは得策ではないと考えたのだろうか。
 フフンと小気味よさそうに笑うドロテアを見て、キウルは溜息をついた。

(得体の知れないお方だ……)

 可憐な見た目とは裏腹に、ドロテアは年不相応の超然とした振る舞いをしていた。
 よく言えば不思議な、悪く言えば不気味なその態度は、気軽に話しかけるのを躊躇うほどだ。

(……ん?)

 そんな雑念に気を取られていたからだろう。
 放たれる殺意を察知するのに、ほんの刹那だけ遅れた。
 遠目に白装束の人物を認めたとき、すでに弩の矢先は、隣のディオへと向けられていた。

「……っ!危ない!」

 咄嗟にディオを押し倒す。それと同時に走る痛み。
 左腕を見ると、矢こそ刺さっていないものの、着物の白い布地は裂けて赤く滲んでいた。

「キウル!大丈夫か!?」
「く……かすり傷です、それより逃げましょう!」

 キウルは声を上げて、モクバたちに逃走を促した。
 一方的に攻撃されることを防ぐために、まずは遮蔽物のある場所へと向かうのが先決。
 そう考えていたキウルは、襲撃者に向かって駆け出したディオに面食らうことになる。

「ディオさん、何を!?」


 ディオ・ブランドーはブチ切れていた。
 押し倒された直後、ディオは背後の地面に突き刺さった矢を見てすぐに理解した。
 狙われたディオのことを、キウルが間一髪のところで救ったのだと。
 しかし、そこで素直に感謝をするディオではない。

(のろまそうなモクバや小娘のドロテアよりも先に狙うとは……このディオを舐めているなッ!)

 むしろ湧き出たのは怒気だった。
 恥辱を与えてきた痴女、神様気取りの乃亜、そして挑発的なドロテア。
 これまでに蓄積されてきた苛立ちが、白装束の襲撃者によって決壊した。
 背負っていたランドセルを放り出して、ディオは駆け出した。

「ディオさん、なにを!?」
「キウル!弓矢で援護しろ!」
「ええっ!?」

 キウルに端的な指示をして、ディオは拳を握りしめた。
 その拳を、まだ見ぬ襲撃者の顔面に叩き込む光景をイメージする。

(あのタイプの武器は矢を装填するのに時間がかかる!
 それまでに近づいて、するどい一撃を喰らわせてやる!)

 まさか丸腰の相手が突撃してくるとは思わなかったのか、襲撃者は動揺した様子を見せた。
 ディオは口角を上げる。ケンカ慣れしていない相手だ。ゴロツキより簡単に倒せる。

(もらったッ)

 ディオは脳内で叫びながら、矢の装填にもたつく襲撃者の頬を殴り抜いた――

「……なに!?」

 ――はずだった。
 しかし、手応えは皆無。お互いに微動だにしない。
 不自然に思い拳を見れば、襟の部分でピタリと止まっていた。

「馬鹿な!何が起きている……?」

 通常であれば殴った側も痛みを感じるはずが、その痛みすらもない状態だ。
 まるで衝撃自体がいなされたかのような感覚に、ディオは困惑する。
 それでもファイティングポーズは崩さずに、背後のキウルを呼んだ。

「キウル!援護はどうした!?」
「わかりません、身体が、急に、しびれて……」
「かすり傷じゃないのかッ!?」

 背後の弱々しい声に振り向くと、そこには片膝を着いたキウルの姿があった。
 そのかたわらで矢を弄んでいたドロテアが、キウルの様子を観察して言う。

「ふむ……おそらく麻痺薬のようなものじゃろう」
「チッ、矢に塗られていたか……」

 舌打ちとともに襲撃者を見ると、ようやく矢の装填を終えたようだった。
 いずれにせよ、即効性の毒物ではなかっただけマシだと結論づけて、ディオは叫んだ。

「モクバ!手を貸してくれ!」

 バシルーラの杖という有用な支給品の使用回数を、また減らしたくない。
 モクバに借りを作るのは癪ではあるが、踏み倒せばいいだけだ。
 そんな打算を働かせた呼びかけへの返事は、イエスでもノーでもなく疑問符だった。

「あれ……?」
「おや?」
「どうしたんだ、モクバ!ドロテアでもいい!」
「いや、なんか変じゃないか?」
「うむ……」
(なにをグダグダとぬかしているんだ、マヌケども!)

 罵倒の言葉を寸前で飲み込んで、ディオは襲撃者を警戒しながら再び振り向いた。
 そして、モクバたちを視界に収めたとき、違和感を覚えた。
 目線が先程までよりも低い。

(なんだ、この感覚は?まるで……そう!)

 あまりにも荒唐無稽なその答えは、モクバによって叫ばれた。

「見間違いじゃないッ!ディオが……ディオが縮んでる!」
「なにィ~!?」

 ぶかぶかになった自身のシャツとズボンを見て、ディオは頓狂な声を上げた。


 藤木茂はフフフと笑みを浮かべた。
 隠れて移動している最中に四人組を発見して、襲う計画を立てた。
 ボウガンで一人を狙い撃ち、無力化したところで追い討ちをかける。
 もし反撃を受けても、シルバースキンがあれば問題ない。
 そして誰も無力化できなかったときは、逃げてまたやり直せばいい。

(よし!計画通りだ!)

 狙いを定めたボウガンの矢は、命中こそしなかったものの一人を行動不能にした。
 少年が急接近してきたのは予想外だったが、その拳はシルバースキンの前では無意味。
 そしてお返しとばかりに、影に潜ませたセト神を、少年の影と交わらせる。

「ようやく気づいたかい?ほら、どんどん子供になる!」
「そんなバカなことが……!」

 ディオの身長はゆっくりと、しかし確実に縮んでいった。
 そうして藤木のクラスメイトの誰より小さくなったのを確認して、セト神を解いた。

「なぜだ!?どうして……」
(よし、これで準備完了だ)

 シカマルに痛い目に合わされたことから、藤木は学んでいた。
 抵抗されないように、困惑したままのディオの首に手を回して身体の近くに寄せた。
 さながらドラマで銀行強盗が人質を取るときのような体勢だ。
 そしてボウガンをディオの頭に突きつけると、銀行強盗よろしくモクバたちを脅した。

「きっ、君たち!
 今すぐランドセルの中身をまとめて、こっちによこすんだ!
 さもないと……ディオ君のことをこのボウガンで撃っちゃうよ!」
「なっ……!」

 うわずった声でも、意図は伝わったらしい。
 緊張で顔をこわばらせたモクバに、ダメ押しのつもりで言葉をかけた。

「そこの……モクバ君だったかな?
 はやくしないとディオ君が死んじゃうよ!」
「クソッ!」

 歯噛みするモクバを前に、藤木はほくそ笑んだ。
 フジキングの最強の計画はトントン拍子で進んでいる。
 このまま支給品を奪い、四人とも殺せればパーフェクトだ。

「えっと、そこの女の子も!人が死ぬのは見たくないだろ?」
「妾は別にかまわんのじゃが」
「ドロテア!ダメに決まってるだろ!」
「まあ、そう言うと思ったがのう……仕方あるまい」

 ドロテアと呼ばれた少女は、しぶしぶといった様子で背負っていたランドセルを肩から外すと。

「そら、くれてやる……のじゃ!」

 十メートル以上離れたところから、それを投げつけてきた。

「うわっ!」

 学校帰りに部屋の床に放り投げるのとはわけが違う。
 ドッジボールの球もかくやという速さに、藤木は思わず目をつぶり、両手を顔の前にかざす。

(あ!シルバースキンがあるんだから、平気だ……)

 その事実に気づいたときは、もう遅かった。
 ランドセルが手に当たって落ちた感触がしたのと同時に、目を開く。
 すると、かざしていた両手の向こう側に、ドロテアが迫ってくるのが見えた。

「ひいっ……!」

 反射的にトリガーを引くも、ぶれた矢は明後日の方向へと飛んで行く。
 ディオ以上のスピードで迫りくるドロテアに、藤木は慌てて次の行動を迷った。
 その隙に、ドロテアはディオの首根っこを掴むと、モクバたちのもとへと跳びすさった。
 一秒にも満たない時間では、セト神を交わらせる間もない。

「ナイスだ!ドロテア!」
「そんな……」

 こうして、あえなく藤木の人質作戦は失敗した。
 代わりに手に入ったのは、少女のランドセルだけだ。
 藤木は呆然と立ち尽くしてから、ランドセルに跳びついた。


 海馬モクバは次の手を打つために、頭をフル回転させていた。
 キウルの麻痺は継続しており、弓を引くなどの戦闘に関わる行為は困難のようだ。
 ディオの身体が縮んでいるのも同様。相変わらず服はぶかぶかだ。
 現状で万全に動けるのは、モクバとドロテアのみ。

(さあ、あいつはどう出る?)

 襲撃者はドロテアのランドセルの中身を検めていた。
 ドロテアにディオを奪還された直後は呆然としていたものの、立ち直ったようだ。
 つまり、まだ諦めてはいないらしい。勝算があるのか、はたまた虚勢や無謀の類か。

(どっちでもありえるけど……)

 ゲームに慣れているモクバでも、そこを読み切るのは難しい。
 これまでの襲撃者の口調や態度から推測すれば、後者に思える。
 しかし、事実として襲撃者の『身体を縮ませる能力』は驚異的だ。

(……いや。どちらにせよ、ここであいつを放置するのは得策じゃない!)

 モクバは脳内に浮かんでいた逃げの一手を、頭を振って否定した。
 そして、キッと襲撃者をにらみつけた。目深にかぶった帽子で表情は見えない。
 この襲撃者を野放しにするのは、他の対主催にとって危険だ。
 モクバはかたわらのドロテアに小声で訊ねた。

「ドロテア、あいつを止められるか?」
「いまプレッシャーを与えて止めておるじゃろ。それとも、殺してよいのか?」
「それは……」

 あまりにも自然に殺すという選択肢を出してくるドロテアに、モクバは閉口した。
 ドロテアはフンと鼻を鳴らして、言葉を続けた。

「……どのみち、あの防御性能は一筋縄ではいかなそうじゃ」
「そうか……」

 モクバはドロテアの言葉を受けて、さらに思考を重ねる。
 この場を乗り越えたその先を見据えながら、この場で取るべき最善手を探ろうと。
 そして、ひとつの結論を出した。

「ディオ、あんたはキウルと先に行け」
「なに!?この僕に尻尾を巻いて逃げ出せというのか!」
「そうじゃない。これは作戦だ」
「作戦だと?」
「ああ。俺とドロテアであいつを食い止める。二人は先に目的地に向かってくれ。
 ここで足止めされて、タイムロスをするのは得策じゃない……それはわかるだろ?」

 モクバは言葉を選びながら、説得を試みる。
 プライドの高いところのあるディオに、露骨に逃げろと言うのは躊躇われたのだ。

「それに――」
「それに、動きの鈍い人間は良い“的”じゃ。
 何度も都合よく助けてもらえるとは思わんほうがいいぞ」
(……おい!煽ってどうする!)

 口を挟んできたドロテアの物言いに、モクバは緊張した。
 発言の意図それ自体は、モクバも考慮していた部分ではある。
 モクバたちは人数の上では有利でも、襲撃者に対処できるのはドロテアのみ。
 そのドロテアとて、ディオやキウルに配慮し続けるのは簡単ではないはずだ。
 それも、ディオたちにここから離れることを提案した理由の一つだった。
 しかし伝え方は最悪に近い。モクバは内心で焦りながらディオを見た。

「……わかった。行こう、キウル」

 モクバの予想に反して、ディオは素直に従う姿勢を見せた。
 ぶかぶかのシャツの袖とズボンの裾をまくると、ランドセルを背負い、キウルを促す。

「しかし、いいんですか……?」
「ああ。ここはモクバたちに任せる……僕たちがいても、足手まといだ」

 モクバは選ばなかった言葉を、ディオ自ら口にした。
 その現実を認識させてしまったことに、モクバは申し訳なさを感じた。

「悪い、ディオ」
「……目的を忘れるなよ。あいつは殺しておくべきだ、とだけ伝えておこう」
「……」

 こちらを見上げてくる鋭い視線に、モクバは返答できなかった。
 しばらくして、ディオはモクバたちに背を向けて、小走りに駆け出した。
 キウルもモクバたちに一礼して、ディオの後を追いかけていった。


 ドロテアは獰猛な笑みを浮かべて、襲撃者を見ていた。
 ドロテアがディオたちを遠ざけたかった理由は、足手まといだからというだけではない。

「これで本気を出せるというものじゃ」

 現状のドロテアは、モクバと同行することで『生存の安全圏』を保障されている。
 ディオたちと同行している状態でも、その契約自体は変わらない。
 とはいえ、やたらと凶暴性を曝け出していては、契約も無為に帰してしまうと考えた。
 つまり、惜しみなく凶暴性を出すために、モクバの提案に便乗してディオたちの目を遠ざけたのだ。

(それに……彼奴の能力。非常に興味深いのう)

 若さを保つための研究を重ねてきたドロテアにはわかる。
 あれは身体を縮ませているというより、むしろ若返らせているのだ。
 数多の人物が求めたその能力を、ただの子供が使用しているという事実。
 いち錬金術師として、ドロテアの好奇心はみなぎっていた。

(さて、あとはどう彼奴を倒すかじゃが……)

 ドロテアは白装束の防御をどう突破するか、思案する。
 一本の矢によって開かれた戦端。この均衡状態を崩すのは誰か。



【E-3 北西部/1日目/黎明】

【ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]精神的疲労(中)、疲労(中)、敏感状態、服は半乾き、怒り、幼児化(あと一時間弱)
[装備]バシルーラの杖[残り回数4回]@トルネコの大冒険3(キウルの支給品)
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:手段を問わず生き残る。優勝か脱出かは問わない。
0:ひとまず港へ行くor付近の施設で休憩する。
1:キウルを利用し上手く立ち回る。
2:先ほどの金髪の痴女に警戒。奴は絶対に許さない。
3:ジョジョが巻き込まれていればこの機に殺す。
[備考]
※参戦時期はダニーを殺した後


【キウル@うたわれるもの 二人の白皇】
[状態]精神的疲労(大)、疲労(大)、敏感状態、服は半乾き、軽い麻痺状態
[装備]弓矢@現実(ディオの支給品)
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~2 闇の基本支給品、闇のランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:殺し合いからの脱出
0:ひとまず港へ行くor付近の施設で休憩する。
1:ディオを護る。
2:先ほどの金髪の少女に警戒
3:ネコネさんたち、巻き込まれてないといいけれど...
[備考]
※参戦時期は二人の白皇本編終了後


【ドロテア@アカメが斬る!】
[状態]健康、高揚感
[装備]血液徴収アブゾディック
[道具]なし
[思考・状況]
基本方針:手段を問わず生き残る。優勝か脱出かは問わない。
0:襲撃者(藤木)に対処。若返らせる能力に興味。
1:とりあえず適当な人間を三人殺して首輪を得るが、モクバとの範疇を超えぬ程度にしておく。
2:妾の悪口を言っていたらあの二人(写影、桃華)は殺すが……少し悩ましいのう。ひっそり殺すか?
3:海馬モクバと協力。意外と強かな奴よ。利用価値は十分あるじゃろう。
4:海馬コーポレーションへと向かう。
5:...殺さない程度に血を吸うのはセーフじゃよな?
[備考]
※参戦時期は11巻。


【海馬モクバ@遊戯王デュエルモンスターズ】
[状態]:健康
[装備]:青眼の白龍@遊戯王デュエルモンスターズ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:乃亜を止める。人の心を取り戻させる。
0:襲撃者(藤木)に対処。殺すのは止めたいが……。
1:G-2の港に向かい船に乗ってマップの端に向かう。
2:殺し合いに乗ってない奴を探すはずが、ちょっと最初からやばいのを仲間にしちまった気がする
3:ドロテアと協力。俺一人でどれだけ抑えられるか分からないが。
4:海馬コーポレーションへ向かう。
[備考]
※参戦時期は少なくともバトルシティ編終了以降です。
※ここを電脳空間を仮説としてますが確証はありません


【藤木茂@ちびまる子ちゃん】
[状態]:健康、手の甲からの軽い流血、シルバースキンを展開中
[装備]:シルバースキン@武装錬金、セト神のスタンドDISC@ジョジョの奇妙な冒険
[道具]:基本支給品、小型ボウガン(装填済み) ボウガンの矢(即効性の痺れ薬が塗布)×10、ドロテアのランドセル(基本支給品、ランダム支給品×0~2)
[思考・状況]基本方針:殺し合いに乗る。
0:目の前の二人を……!
1:次はもっとうまくやる
2:卑怯者だろうと何だろうと、どんな方法でも使う
3:永沢君達もいるのかな…
4:僕は──フジキングなんだ



042:男の子ひとりも知りもしないのに 投下順に読む 044:殺人競走(レース)スタンバイ!
時系列順に読む
019:進め卑怯者 藤木茂 048:踊るフジキング
017:水平線の向こう側へ ドロテア
海馬モクバ
ディオ・ブランドー 047:懐かし面影 探してる
キウル


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