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ある名も無きあいの唄

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匿名ユーザー

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『──禁止事項に接触しています。直ちに行為を停止しなければ一分以内に首輪を爆破します』


「おわ~ちゃちゃちゃちゃ!!……おーいネモォ~、やっぱダメそうだぞ~」
「…うん、みたいだね。ありがとう、悟空。おかげで検証できた」


時刻は深夜0時から十五分ほど回った頃。
偽りの星が見下ろす夜空の下で、二人の少年の声が響く。
…目を引く二人組だった。
青い道着を纏い、悟空と呼ばれた少年──孫悟空/カカロットは、首から鳴り響く電子音が止んだ事に胸を撫で下ろし。
その傍らで白い軍服とターバンを纏った、悟空にネモと呼ばれた少年、
真名をキャプテン・ネモと名乗る英霊(サーヴァント)は、腕を組みつつその推移を見守った。


「ここからじゃあの乃亜っちゅう奴の気は辿れねぇし、そもそも瞬間移動自体ができねぇみてぇだ」


二人の出会いは穏やかな物だった。
双方とも殺し合いには乗っておらず、また見た目は子供でも修羅場には慣れている。
接触から数分で情報交換に移行し、それもつつがなく進んだ。
英霊召喚(サーヴァント)やドラゴンボールなど、双方興味を引く(と、言っても悟空にはよくわからなかったが)事柄はあったが、
何よりネモの興味を引いたのは悟空が使えるという瞬間移動という技術だった。
ビーコンとなる人物さえいれば惑星間の移動さえ可能となる技術は、ネモの世界では魔法と呼んで何ら差支えのない超技術だ。
もっとも、それも今しがた不発に終わったが。


「瞬間移動なんて殺し合いをさせるなら放置しておく訳がない。僕の宝具も対策されてたみたいだ。
そもそも発動できないし、無理やり発動しようとすれば君みたいに首輪が鳴った」


英霊(サーヴァント)の代名詞たる宝具。
ネモの場合は次元すら潜航する巨大潜水艇の召喚なのだが、呼び出すことができなかった。


「そっかぁ~、じゃあやっぱ、今ここを出る方法はねぇっちゅうことか」
「いや…落胆するにはまだ早いよ。態々警告までしてくるなんて、
ボクと君の持つ技術は、あの乃亜という子供にとっては相当都合が悪いらしい」



幾重にも制限をかけるのは、能力を使われたくない裏返しともとれる。
乃亜がこの会場ではない別の場所にいるとするのなら。
次元間を潜航し、乃亜の監視から逃れて移動が可能なネモの宝具や悟空の瞬間移動は、
彼の玉座に届きうる…のかもしれない。


「けどよぉ、結局使えないなら意味なくねぇか?」
「問題は、何故使えないのかって所だよ、悟空」


こんこんと首輪を叩きながら、ネモは悟空に言葉を返す。


「もし、僕らが能力を使えない原因が、この首輪にあるのなら…」
「そっか!首輪さえ外しちまえば使えるようになるかもしれねぇんか!」

「確証は無いけど、可能性は高いと思う。
僕も君も、体そのものに何かされた形跡は無い。となれば、一番怪しいのはこれだ」


どの道、首輪が嵌められていれば、乃亜に逆らう事は出来ない。
殺し合いに反抗するうえで決して避けては通れない課題だった。
解除してこの課せられた制限も突破できるならば、願ったりかなったりだ。


「現物さえあれば、解析には自信がある。相応のリスクは否めないけど」


リスクと言う点では今こうして話している事すら危険ではある。
命を握っている相手に、反目しようという企てを立てているのだから。
だが、予想通り今現在目立った主催からの干渉は見られない。
ある程度、反抗する者が出てくることは主催も想定済みなのだろう。
だとすればやはりレールの上を走らされている様で癪だが、ネモが主催との対立姿勢を取るのは必然だった。
霊基に刻み込まれた、支配と蹂躙に抗う孤高の船長としての在り方が、それ以外の選択肢を許さない。
自己の生存と言う視点でも、既に没し世界に英霊として召し上げられた存在であるネモにとって殊更執心するものでもなかった。
まして願いを叶えるなどという餌に目がくらんで誰かを傷つける事などもっての外だ。
だが、その自分の在り方を誰かに押し付けようとも思わなかった。


「君さえよければ協力してほしいけど…どうする?」


ネモはこの時、そこまで悟空の返事に期待してはいなかった
立ち向かうつもりがなくとも、殺し合いに消極的であってくれれば、それで十分だと思っていた。
ついでに言えば、彼個人の意気込みで言えば殺し合いから本気で脱出しようという気概も薄かった。
主催の言うとおりにするのは断固拒否だが、自身の生死についてはそこまで頓着もなく。
死んでもまぁ仕方ない。その程度の認識だった。
そんな心境から放たれた問いかけであったが、相対する少年の返事は、実にからりとした物だった。


「おう!オラも武道会なら兎も角殺し合いなんて御免だぞ。
オメェ頭よさそうだし、この首輪外すっちゅうんなら協力する。
何しろオラも色々大変でさぁ~早く帰りてぇんだ」


そう言ってにひひと笑う悟空の顔は、見た目相応の無邪気さと同時に奇妙な老成の雰囲気を醸し出しており。
成熟した善性を、彼からネモは感じ取っていた。
故に、人見知りなネモの所感から言っても、悟空は協力者として好ましい人物だった。


「決まりだね、改めてよろしく頼む」


そう言って、共同戦線の誓いを立てるべく、手を伸ばす。
その時の事だった。


───くすくすくす。



ネモが背後から、少女の声を聴いたのは。
悟空とアイコンタクトをして、背後を振り返る。
すると視線の先に立っていたのは、一人の少女だった。
ヒールの靴を履いて大分厚底しているとは言え、ネモと比べてさらに小さい。
修道服を纏い、その背から機械的な翼(ウイング)を生やした少女。


「私、カオス……よろしくね?お兄ちゃん達」
「オッス!オラ悟空!!」
「……ネモだ」


上履きを大事そうに抱えて、少女は己の名を混沌(カオス)と名乗った。
その笑みは子供そのものだ。
それなのに、その笑みの奥から得体のしれない怖気が奔った。


「ねぇねぇ、お兄ちゃん達──愛って何なのか知ってる?」
「何言ってんだ、おめぇ?」


くすくすくす。
くすくすくす。
少女はずっと笑い続けている。
ついさっき、殺しあえと命じられたと思えないほどに。
悟空の質問の意図が理解できないと言うような返事にも、気にしていない様子で。


「分からないなら教えてあげる……愛って言うのはね───!」


…前提として。
ネモが油断していた訳ではなかった。
むしろ様子がおかしい少女に対して、警戒を払ってさえいた。
だが、それだけでは不十分だったのだ。
カオスと名乗った少女が、次瞬、ネモの目の前にいた。


「────ッッッ!?」
「……ッ!?やべぇネモ、避けろッ!!」


背後で悟空の声が響くがもう遅い。
完全に英霊(サーヴァント)である自分の知覚が、置いて行かれた。
それは白兵戦に秀でた三騎士のクラスでない彼にとって、余りにも致命的な一瞬だった。
少女の背中から生える機械的な翼が、ネモに振り下ろされる。
不味い、死んだ。
確信と共に。
数百倍に濃縮された時間の中で、漆黒の翼が処刑鎌(デスサイズ)の様に見えた。
直後に、鮮血の花が咲く。




「───へぇ、凄い。あそこから間に合うなんて…お兄ちゃん、地蟲(ダウナー)じゃないの?」


「おめぇ…こんなバカげた殺し合いに乗るつもりか?」


響くのは冷厳とした少年と、無邪気な少女の笑い声。
ネモの首は、飛んではいなかった。
突き飛ばされ尻もちをついた体勢で、眼前の悟空の背中を見つめる。
その背中はネモよりも小さなものなのに、ずっと大きなものであるかの様に、彼は感じた。


「──痛い?それが愛なんだよ」


つぅ、と。
赤い雫が伝わる。
音の数倍の速度で振り下ろされた天使の翼は、悟空の右腕で受け止められていた。
だがしかし、鋼と比べて尚頑強なその右腕も、咄嗟の事態に無傷とはいかず。
鍛え上げられた筋肉の鎧を突破し、腕の中ほどまでをその刃は突き進んでいた。
右腕を走る焼けつくような痛み。
だが、孫悟空と言う少年が狼狽えることは無い。
歴戦の戦士の表情で、ただじっとカオスと名乗った少女を見据える。


「……!?」


カオスの表情が変わったのは数秒ほど経った後だった。
翼が、抜けないのだ。
すぐさまその理由を解析し、そして驚愕する。


「凄い…!お兄ちゃん、まさか!ただ筋肉を締めて抜けない様にしてるの?
そんな事できる地蟲(ダウナー)聞いたこと、無い……!」



先ほどカオスの攻撃に反応したのもそうだ。
通常の地蟲(ダウナー)ならあの一瞬で五度は殺されている。
そしてこの自分に張り合う異常な膂力…本当に目の前の少年は人間なのか?
その疑問を抱いた、次の瞬間だった。


「だりゃああああああああ!!!!!」


気合一閃。
少女の体を、猛烈な遠心力と浮遊感が襲う。
そのまま二十メートルほど吹き飛ばされ、翼を広げ停止した。
何が起きたかは明白。
少年が、刃が突き刺さったままの腕を思いっきり振り上げ──投げ飛ばしたのだ。
やったこと自体は単純とは言え、それを実際にできる者が果たして何人いるのか。
流石のカオスも驚愕を隠せなかった。


「バカな真似はやめろ!おめぇ強ぇんだから。あんな奴のいう事聞く必要なんてねぇ!」
「──それじゃ、おうちに帰れないの」
「………?」


その一瞬。
その時だけは、少女は笑っていなかった。
今に至るまでの短いやりとりでも分かるほど狂気を孕んでいた少女の顔が。
別の熱を帯びたように、悟空の瞳には映った。
一瞬だけ思考に空白が生まれる中、それでも時は止まらない。
泣き笑いの様な顔を浮かべて、修道服の天使は漆黒の翼を広げる。
それに伴い、黒一色の暴威がその咢をもたげた。


「あぽろん…起動。照準(ターゲット)補足(ロック)……」
「…ま…待て待て…!?そんなのこんな所で撃ったら───!!」


兵装名・APOLLON
第二世代エンジェロイド・タイプε(イプシロン)
個体名「Chaos」の有する、弓矢型の超兵器。
一発で国一つを吹き飛ばす威力を持つ、文字通りの最終兵器である。



(ダ…ダメだ。オラはどうにかなっても、ネモ達が助からねぇ!!)


あれが発射されれば、この一帯が吹き飛ぶのを直感する。
故に、回避はできない。
もし発射を許せばネモだけでなく、周辺にいるかもしれない他の参加者にも被害が及ぶだろう。
舞空術で空を飛んで引き付ける事も考えたが、それでカオスが誘導できる保証は何処にもない。
となれば、あと残る手段は迎撃を置いて他にない。


「か、め」


悟空の姿が変貌する。
瞬間的に至る事ができ、確実に敵の攻撃を迎撃できる形態──スーパーサイヤ人、それを超えた2へと。
黒の髪が金に発光し、剣山の様に逆立ち、蒼い雷廟を纏う。


「は、め」


同時に両掌で空間を作り、そこに気を集めていく。
瞬く間に集められた気は青白く光を放ち、激発の時を待つ。
放つは彼の代名詞。
多くの敵を打ち破ってきた最も信頼が置ける戦技。


「あぽろん…発射───!!!!」

「波ァアアアアアアアッッ!!!」



───直後黒色の殺意と青の光彩が激突した。



「うそ…!?」


衝突。迎撃。撃破。
拮抗したのは殆ど一瞬。
黒の奔流が、青の怒涛に飲み込まれる。


「───いーじす、展開ッ!!」


ネモと悟空が少女の姿を確認できたのは、そこまでだった。
バリアの様な力場が少女の周囲に展開され、その力場ごと吹き飛んでいく。
数秒後、巨大な力の激突があった事すら嘘の様に、静寂が辺りを包む。
夜空の星も、何一つ変わることなく輝いていた。


「ったく…いきなり……飛ばし過ぎたぞぉ……」


少女の姿が確認できなくなって数秒後。
金から黒の髪へと戻った悟空は糸が切れたように地面へと墜落した。




「むにゃ……お…」
「気が付いた?……まったくウツボみたいに無茶をするな。君は」

「へへ…悪ぃ……」
「いや、別にいいさ。君の無茶のお陰で僕は生きてる」


時間にして一分に満たないであろう衝突だったが、想定以上に力を持っていかれた。
乃亜が言っていた通り、自分には相当重い制限が科されているらしい。
ネモの白い軍服の背中を眺めながら悟空はその事実を自覚する。


「ネモよぉ、さっきの戦いで分かったんだけど…
やっぱこの首輪に何かの仕掛けがある見てぇだ」
「何か、首輪から働きかけがあったのかい?」
「あぁ、オラがスーパーサイヤ人になった時、
急にこの首輪から力が吸い取られたみてぇになった」


普段より出力は格段に落ち、その癖燃費は極悪な物になっている。
元々燃費の悪い形態ではあるが、平時ならもう少し余裕があった筈なのだ。


「…まぁ、君やさっきの彼女相手じゃ普通の人間は殺し合いが成り立たない。
サーヴァントでも、君たちの相手ができるのは果たして何人いるものか
君の制限が殊更重いのも、当然の話ではあるんだろう」



乃亜が危険視するのも理解できると、ネモは思わずにはいられなかった。
だが、彼もこの場において決して無敵の存在でないのだろう。
自身を庇う時に負った腕の傷がその証だ。


「……取り合えず、腕の手当てをできる場所まで運ぶよ。
腕の傷以外にも、結構さっきの余波を受けてるんだろう?」
「お~そりゃ助かるぞ」


あの衝突の余波を受けたのか、腕の傷以外にも幾つか火傷をしているのが分かった。
どれもそこまで大したことが無いとは言え、放って置く理由も無い。
一先ず、医薬品のありそうな場所へ移動する事とする。


「なぁ、ネモ、気づいてたか?」
「彼女の事?」
「あぁ、あのカオスとかいうちみっ子───」
「……うん」


空に浮かぶ彼女の姿を見たのはほんの短い間だけだったけれど。
それでも、二人の目は見逃していなかった。
吹き飛ぶ直前に、少女が見せた哀切の感情を。
単純に返り討ちに遭った驚愕や悔しさだけであんな顔ができる者だろうか。


「…ねぇ、悟空?」
「お?何だ?」
「ボクの嫌いなものって何かわかるかい?」
「え~、そんなこと言われてもなぁ……」


藪から棒なその問いかけに、困った様な顔を浮かべる悟空。
そんな彼の顔を見て、直ぐに解答を口にする。


「答えは支配と弱い者いじめ、さ。その点、乃亜は二つとも当てはまってる。
……だから止めよう。彼女も、この殺し合いも」


どんな事情があったとしても、無理やり拉致してきて殺し合いを強要するのが許されるはずもない。
それが本当は殺し合いをしたくない子供なら猶更だ。
キャプテン・ネモと言う英霊は、冷静な振る舞いの裏に激情を潜ませたサーヴァントだった。


「……おう!オラもカオスは悪い奴じゃねぇと思うしな」
「うん。主催にボクらを殺し合いに呼んだことを後悔させてやろう」
「あぁ、その意気だ!……でも、その前にオラ…腹減っちまった」


ぐぅう~~、と。
はっきり聞こえるくらいの音量で、腹の蟲が鳴いていた。
それを聞いた海神の子はふっと笑って。


「ついでに、食事もできる場所も探そうか」


そう答えたのだった。


【孫悟空@ドラゴンボールGT】
[状態]:疲労(大)、腕に裂傷(中)、体のあちこちに火傷(小)、空腹
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:殺し合いを止める。
1:とりあえず腹減ったぞ~
2:ネモに協力する。
3:カオスの奴は止める。
[備考]
参戦時期はベビー編終了直後。
殺し合いが破綻しないよう力を制限されています。
SSは一度の変身で12時間使用不可、SS2は24時間使用不可。
SS3、SS4はそもそも制限によりなれません。
瞬間移動も制限により使用不能です。


【キャプテン・ネモ@Fate/Grand Order】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:殺し合いを止める。
1:悟空の手当てと食事ができる場所を探す。
2:首輪の解析のためのサンプルが欲しい。
3:カオスは止めたい。
[備考]
現地召喚された野良サーヴァントという扱いで現界しています。
宝具である『我は征く、鸚鵡貝の大衝角』は現在使用不能です。



「失敗しちゃった…」


空を仰ぎ、墜落した先で天使の少女は息を吐く。
戦いとすら呼べない虐殺になるはずだった。
エンジェロイドと地を這う人間…地蟲(ダウナー)には隔絶した戦闘力の差がある。
その筈だった。
だが、あの悟空と名乗った少年は正面からカオスを打ち破って見せた。


「あぽろんは…壊れちゃった。いーじすは…何とか動かせる?」


敗北の代償は最大火力の兵装の喪失と、防御障壁の半壊だった。
特にアポロンの方は自己修復では治すのは不可能だと、セルフチェックで演算される。
今のまま戦っても、あの敵には勝てないだろう。

「もっと…たくさん食べなくちゃ」


沢山食べて、沢山の能力を手に入れる。
そうしなければ勝てない。
そうしなければ、優勝できない。
優勝できなければ──


「絶対…いい子になってかえるんだ」


起き上がり、胸に大事そうに抱いた上履きをぎゅっと抱きしめて。
そうだ、優勝して、いい子になれますように、って願うんだ。
いい子になったら、きっと…“お兄ちゃん”のおうちにかえる事ができる。
優勝すれば、愛がもらえる。優勝しなければ、愛は手に入らない。


────エンジェロイドは帰ってくんなーっ!!


ぱり…と私は持っていた擬態能力で姿を変える。
さっきの、悟空お兄ちゃんの姿へと。
今はまだ、まともに戦っても勝てない。
悟空お兄ちゃんみたいな子が、他にもいるかもしれない。
だからこうして姿を真似る。
私の変わりに、悟空お兄ちゃん達に悪い子になってもらう。
私がいい子になるために、愛を手に入れるために、智樹お兄ちゃんのおうちに帰るために。


「…待っててね、お兄ちゃん」


──どうか、教えてください。
優勝すれば、私はおうちに帰る事ができますか?



【カオス@そらのおとしもの】
[状態]:全身にダメージ(中)、自己修復中、アポロン大破、イージス半壊、悟空の姿
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:優勝して、いい子になれるよう願う。
1:悟空お兄ちゃんかネモお兄ちゃんの姿で殺しまわる。
2:沢山食べて、悟空お兄ちゃんを超える力を手に入れる。
3:…帰りたい。
[備考]
原作14巻「頭脳!!」終了時より参戦です。
アポロンは大破しました。修復不可能です。



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