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明け方の子供達

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「……勝次、そんな」

「放送の通りだ。あいつは、メリュジーヌの巻き添えで…やられちまった」

ブラックと別れ、そして山本勝次の遺体を埋葬し首輪を回収した後、龍亞達のいる民家に戻り、乃亜の放送前に、シカマルは勝次の死を龍亞へと伝えていた。
その後、それを裏付けるように乃亜の一回放送が流れる。
全てを聞き終えた龍亞の瞳には、涙が浮かんでいた。
数時間の関係だが、決して悪人ではない少年だったと龍亞は思っている。
割戦隊に襲われた時も、龍亞を庇うように戦ってくれた。かなと会った時もいざという時は自分が体を張って、全員を逃そうとしていた。

「ごめん、勝次…オレ……」

あの時、首輪の分配をした時から勝次の事を案じていた。
それなのに、自分は勝次を助ける事も守る事も出来ずに命を落としてしまった。
メリュジーヌの襲撃で、龍亞がもっと早くスターダスト・ドラゴンを呼べていれば助かったかもしれない。

「……っ」

シカマルは唇を噛み、今にも吐き出しそうな本音を口にしないよう堪えていた。
真実は異なる。龍亞の行動は間に合っていて、メリュジーヌが殺した者は誰も居ない。
龍亞は少なくとも、メリュジーヌからは全員を守れていた。

───すまねェ……龍亞達には…おれはあのチビ女の巻き添えで、って言っといてくれ……。

勝次から頼まれた最期の頼みの一つ。
きっと、龍亞がブラックと揉めないように配慮したものだ。

その約束を守る為に、シカマルは口を閉ざし続ける。

「……アタシの知り合いは一人よ。桃華って娘」

梨沙が敢えて、重苦しい空気の中で声をあげる。その手には、参加者名簿を表示したタブレットがあった。
彼女も勝次の死に思う所がないわけではない。だが、このまま沈黙を続けていても事態は好転しない。
だから、話を前に進める為に自分から切り出した。

「俺の知ってる名前はうずまきナルトと我愛羅って奴だ。ナルトは絶対に殺し合いには乗らねーよ。
 我愛羅はちと怪しいが、味方になると思う」

ナルトは言わずもがな、我愛羅もサスケ奪還時にロック・リーの救援に駆け付けたと聞いている。
どうやらナルトに負けた後、心境に変化があったらしい。今なら、そう積極的に殺しをすることはしないだろう。完全に信用も出来ないが。


「知り合いって言うか、有名人の名前というか…ここにある海馬モクバって人、海馬コーポレーションの副社長なんだ。
さっき言ってた海馬瀬人の弟で、小学生の頃から会社の経営を任されてたらしくて……」

「副社長……? 小学生じゃない」

「ま、乃亜の言うガキって選定基準には合ってるな」

「あと、このインセクター羽蛾も一応凄くて、デュエルモンスターズの元日本チャンピオンなんだ。武藤遊戯と海馬瀬人のいない時期だったけど……。
 だけど、決闘者の王国で武藤遊戯と戦って追い詰める程強くてさ。歳も13とか14くらいだと思う」

その歳でも背や体格次第なら、子供と言えなくもない。龍亞の話を聞きながらシカマルは特に不審な点も見いだせず、その意図も掴めずにいた。

「だけど…それはもう何十年も前の話で、今頃は二人とも絶対におじさんなんだよ」

龍亞の話しぶりでは、後世に活躍が伝わっているまるで過去の偉人のような言い方だった。

「同姓同名じゃないの?」
「インセクター羽蛾なんて名前、この人しか居ないと思う」
「そ、そうね……」

梨沙の反論を龍亞はばっさりと切り捨てた。
だが、言われてみれば海馬モクバという名前も響きも悪く独特で、インセクター羽蛾なんてネーミングも早々ないだろう。

「梨沙、ないとは思うが…今は仲良くても以前はその桃華って娘と対立してたとかないか、昔は悪い奴だったとか」
「は?」
「良いから答えろ。お前の知る範囲で良い。昔はヤンチャしてたとか」

突拍子もない言動を、真顔で真剣な顔で言うシカマルに圧され梨沙は僅かに考え込む。

「……桃華はずっと良い娘で優しくて、怒っても全然怖くないし……。
っていうか、一体何よ!?」

「二人とも…さっき、俺が言った我愛羅のことは忘れて、あいつを警戒してくれ」

眉を潜めながら梨沙は首を傾げる。

「確証はない。だが、龍亞の言うモクバと羽蛾はガキのまんまここに連れて来られたと俺は思う。
龍亞の時代より、過去の時間から呼ばれたんだ」
「はあ? そんな映画みたいな……」

梨沙は、やはり意味が分からなそうにきょとんとしていた。

「龍亞の世界には居たんだろ? 未来から過去を変えに来た奴等が。
 少なくとも、その世界ではいつの時代か知らねえが、時間移動の技術が確立されてるってことだ。
 乃亜が龍亞と同じ世界の住人なら、奴が何らかの方法でそいつを手に入れても、まだ話は通る」

「そ…それと、さっきの桃華の事と関係するっていうの?」

「参加者の呼ばれた時系列を乃亜は、わざとズラした可能性がある。
 例えば、俺の言った我愛羅…こいつは以前、俺達と敵対していた。だが今は、まあ仲間と言ってもいい関係になってる。それを……」

「それって……我愛羅って男子を、アンタと敵対してる時期から、誘拐してきたかもってこと……?」

梨沙が導き出した結論を聞いて、シカマルは頷いた。

「そうだ。人間の関係なんて月日で変わるからな。
 乃亜が時間を超えられるなら、同じ世界で面識のある友好的な参加者間でも諍いが起こせるように都合の良い時期から、それぞれ島に連れてくるなんて真似もやりそうだろ?
 そんでもって、さっきの放送の誰かみたいに嘲笑うって寸法だろ」

自分で推測を口にしながら、事件の規模が飛躍していくのを感じてシカマルは頭痛がしそうになった。
我愛羅は接触する候補として完全にグレーだ。シカマルと同じ時間からなら、これほど頼もしい仲間は居ない。
だが、違えば確実に今のシカマルと梨沙と龍亞では殺される。
敵か味方か、2分の1確率で賭けるにはリスクが大きすぎる。

(やっぱナルトか、あいつと……)

───バーーーーーカ!! うっせんだってばよ!!

シカマルの脳裏を過ったのは、火影岩に馬鹿みたいな落書きをして存命時の三代目やイルカ先生に叱られていた光景だった。
今でこそ、ナルトはアカデミーを卒業し、着実に実力を付けて夢である火影に近づいている。
あの木の葉の下忍の中なら最強の日向ネジすら、正面からやりあって下すほどに。
だが、過去のナルトはまだ分身の術すらろくにできない。影分身もそうだが、体術も恐らくは実戦経験のなさから現在と比べれば覚束ない。シカマル風に言えば、イケてない側だ。

(おい……影分身もできねー頃なら、あいつ本当にやべーぞ)

メリュジーヌや絶望王を見た後だ。もしも、あの時期のナルトがあんな連中に襲われでもすれば、何の抵抗も出来ないまま殺されてしまう。
放送で名前を呼ばれていない事から、最低限身を守れる力を付けた頃から呼ばれたか、頼れる同行者がいると考えたいが、単に誰とも接触していない事も考えられる。


「ナルトは大丈夫だ。どの時期でも、殺しなんてする奴じゃねえ…ちと、頼りになるかは分からねえが」
「桃華も大丈夫よ。本当に怒っても全然怖くないわ」
「……羽蛾ってたしか、試合前に武藤遊戯のカードを海に投げ捨てたり、バトルシティでも不正をしてたって噂を聞いたことあるけど」
「完全にアウトよね。そいつ」
「信用はおけねーな。モクバってのは?」
「ごめん…海馬瀬人は頭のおかしい人で有名なんだけど、弟のモクバのことはあんまり……」
「……」

怪訝そうに龍亞を見つめた後、シカマルは両手で円を作り座禅のような独特のポーズを取る。

「なあ、龍亞」

そして僅かに考え込んだ後、口を開いた。

「今から、俺の言う質問に答えてくれるか?」
「う、うん……?」
「先ず一つ、その海馬コーポレーションの前社長…海馬瀬人の前の社長は誰か分かるか?」
「前任? え、えーと……確か……」
「名前が出ないなら良い。だが、前任の社長が居たって事は間違いないな?
 それなら、その会社は瀬人ってのが、一代で築いた会社じゃねえ。それなりに歴史もあるな」
「そういえば、元々軍事産業だったのを海馬瀬人が変えたとか、何かで見た気がするけど……」
「なら龍亞、他にも───」

話を聞きながら、シカマルは小さく口許を釣り上げた。
やはり龍亞は海馬瀬人に対し、奇行の多い問題人物という色眼鏡で物事を語っている。
シカマルも話を聞いて、そのインパクトに呆気に取られていたが、落ち着いて龍亞の持つ情報を引き出してみると、まるで別の人物像が浮かんできた。
前任から社長業を引き継ぎ、軍事産業から撤退し真逆の玩具産業へと転身させ、見事に成功させた才能のある若手社長。
軍事産業は儲かるイメージもあるが、実際にはそう上手くいく代物でもなく、安定性がない。龍亞の世界の情勢を正確には把握出来ないが、民生品で利益を上げようとするのは、おかしな行為ではなく真っ当な価値観と経営センスを持っている証。
むしろ先を見据えた上で、デュエルモンスターズというカードゲームに目を付け、一つの街を貸し切り大々的に大会を開き、全世界へと中継。
そのカードゲームと、そのプレイに必要なソリッドビジョンシステムの宣伝を兼ねる見事な戦略性や先見性、そして優れた販売促進能力が伺える。
むしろ海馬瀬人は、非常に大胆でありながら非常に幅広い視野を持つ思慮深い人物。
かなが、宗教扱いしたカードを宇宙に飛ばした奇行も、むしろ宣伝としてはアリだ。奇抜でありながらイメージに残り、強い関心を与える。

「龍亞、多分だが海馬瀬人はこの殺し合いとは直接は無関係だと思う。こんなもんを開く、メリットがねえよ」

そんな大成功を収め、この先の発展性も多いに期待できる大企業の長が、こんな娯楽として提供するにも決して表には出せず、リターンも大きいがリスクも大きい人死にのデスゲームをわざわざ主導するとは考え辛い。

「そもそも、仮にも副社長の弟を放り込む理由も分からねえしな。
 会社の実権を巡った争いにしても、こんな派手な殺し合いやらすより、もっと確実な暗殺をする」

「そ、そっか……そうだよね…言われてみたら……」

「むしろ、海場兄弟と乃亜は敵対してたと俺は思う。会社の表舞台に上がってるのは瀬人とモクバなんだろ? じゃあ、乃亜は何処へ行ったんだ?
 恐らくは、会社内の抗争で海場兄弟に敗れたのかもしれねえ」

「じゃあ、乃亜はモクバを仕返しで殺し合いに巻き込んだって言いたい訳ね?」

「そんなとこだな。だから、モクバには話を聞いてみる価値はあると思う。敵の敵は味方とも言うだろ。
 俺らは今、何の情報もない。取り合えずモクバから乃亜について知ってる事、洗いざらい話してもらうしかない」

もっとも、モクバに会うのも一苦労だとシカマルは考えていた。
やはり名簿の中で、乃亜と同姓なのは目を引く。同じ考えに至る参加者は多くなるはずだ。
それは何も対主催ではなく、マーダーも同じこと。
モクバを中心に集まった参加者を狩ろうと、沙都子やメリュジーヌみたいな連中がやってきて鉢合わせるかもしれない。


(やはり、戦力が足りねえ……出来ればナルトと早く合流して…他にも対主催の実力者とも協力関係を結びたいが……)

メリュジーヌに対抗できそうなブラックは24時間後まで味方にはならず、そうするだけの説得材料も未だ用意できていない。
首輪の解析までする必要があるが、そのあてすらなく、身を守る手段も確立できていない。
状況は芳しくなかった。

「……やることは、色々ある。だが先にかなの遺体を埋めてくる」

「そう…だね……」

場所を移したとはいえ、同エリアだ。沙都子達が引き返し、シカマル達を襲う算段を立てているかもしれない。
早めに移動するべきだが、その前にここまで一緒に連れてきたかなの遺体を埋めようとシカマルは口にした。
場所を変えるのを優先し、埋葬は後回しにしていたが、このまま放置しておくわけにもいかない。

「少し待っててくれ」

「オレも手伝うよ。それくらい……」

「お前は休んどけ。やれるだけ手当はしたが、肩を切られて撃たれてんたぞ」

シカマルが応急処置を施し、包帯を巻いたが龍亞の怪我も軽くはない。
人を埋めるのも、かなりの肉体労働で怪我に響く。それに首輪を回収する為に首を落とすのを龍亞に見せたくないとも思った。

「龍亞、アタシが手伝うわ」
「大丈夫だよ…オレも……」
「あの娘の首、落とさなきゃいけないのよ」
「オレだって、知ってるよそれくらい」
「……あの娘は女優じゃない。人に見られる仕事をしてたのよ?
 アタシなら、死んだ後に首を切られた姿なんて、見て欲しくないわ。
 出来る限り、多くの人に自分の奇麗な姿を覚えていて欲しいと思う。
 だから、アンタだけはせめて…生きてた頃のあの娘の事を、覚え続けてあげなさい……」
「っ……」

諭すように、穏やかな声で梨沙は言う。
龍亞はそれ以上は何も声を出さず、ただ静かに頷いた。


───




「大丈夫か、梨沙」
「平気よ」

かなを埋葬し、シャベルを手にしたシカマルが横で腰を下ろして顔色を悪くしている梨沙に声を掛ける。
首を切断したのはシカマルだったが、その後の遺体を埋葬したのは二人でやった。
シカマル一人ですべきなのだろうが彼も肉体的にも精神的にも疲弊しており、梨沙が手を貸してくれたのは、かなり助かった。

「悪いな」
「……これくらい、やって当然じゃない」

今までがシカマル一人に頼りっきりだったのだ。
この程度の事、手伝えないのならきっと梨沙もシカマルも一緒に共倒れしてしまう。

「ねえ」
「なんだ?」
「勝次、本当にメリュジーヌに殺されたの?」
「だから、それは……」
「あのブラックにやられたんじゃないの」

シカマルらしくもなく、梨沙に何も言い返す事が出来なかった。

「ブラックの奴、ぶらついてるとか言っといて全然帰ってこないし、勝次が死んだんなら哀だって名前呼ばれてないのおかしいわ。
 生きてるなら、アンタと帰ってこなきゃおかしいじゃない」

「……24時間後、首輪の解析の目途が出来たらブラックは俺らの味方をする。そういう約束をした。
 だが、それまではあいつはマーダーで……勝次は殺されちまった」

「アンタ、ほんとに仲間にする気なの……」

「味方に出来りゃ、これ以上の奴は居ねえ。あいつは極端な話、優勝しようが脱出しようがどっちでもいいんだ。だから、条件さえ満たせば約束は守るはず。
 仮に上忍以上の…強い奴が俺らに協力してくれて、ブラックに勝つ算段があっても、やり合えば無駄に消耗しかねない。乃亜をぶっ飛ばす前にそれは避けたい」

シカマルを訝しんだまま、だが梨沙はそれ以上強く食って掛かる事もなかった。
勝次を殺した事に思う事はあっても、シカマルの言う理屈は通っている。
ブラックと敵対しない方法があるのなら、それが一番なのは梨沙にも分かっていた。

「それ、龍亞に言った方が良いんじゃない」

だが納得いかないのは、それを勝次の同行者だった龍亞に話さなかったことだ。

「勝次からの頼みだ。メリュジーヌにやられたことにしろって……」
「アンタ、勝次が死んだのは自分が弱かったからって、あの子ずっと自分を責めてるわよ!」
「龍亞が、ブラックと対立するのを避ける為だ……勝次はそれを危惧して……」
「っ…だけど……!」

話すべきか?
龍亞は子供っぽいが、馬鹿じゃない。メリュジーヌに襲われた時も、カードの力を借りたとはいえ的確に対処していた。
計算などは苦手なタイプだが、地頭は悪くない。
命を賭けたカードゲームに慣れているだけあって、判断力は低くない。ちゃんと説明をすれば───。

───ぎ、ィ!?がッああああああああああ!?!?!?!?

───こうでもしないと──お前ら、絶望(オレ)が誰か忘れちまうだろ?

脳裏にブラックに惨殺され血塗れになった勝次と、それを嘲笑うようなブラックの姿がリフレインした。

「……駄目、だ。万が一でもあいつと敵対するのは、危険だ」
「ブラックの奴、自分から勝次を殺したって口にするんじゃないの?」
「俺ら側に付いたら、ブラックに対主催は殺すなと約束した。だから……その時に龍亞を説得する」

迷っていた。
龍亞なら大丈夫だと思っているが、もしものことがあれば。
それをシカマルは恐れていた。

───ほんと、頼む、な…佐吉や、俺みたいな子供は、もう生まれて、欲しく、ねェんだ…!

「勝次の最期の頼みだ。
俺は…あいつを死なせるわけには、いかない」

勝次の最期の言葉を、シカマルはこの先ずっと忘れる事はない。
もっと多くの死者が出る。勝次のような子供も増えて行ってしまう。それは避けようがない。
それでもシカマルの目の届く範囲は、誰も犠牲者を出させたくなかった。
死者を0には出来ずとも、限りなくそれに近づけたい。
もし、それすら出来なければ勝次が死んだ意味が、なくなってしまう。

「シカマル……」

梨沙も腑に落ちないまま、口を閉ざした。
自分が知らないところで、あまりにも大きな物を背負ってしまったシカマルに梨沙は何と声を掛ければ良いのか分からずにいた。




【G-2民家/1日目/朝】

【奈良シカマル@NARUTO-少年編-】
[状態]健康、疲労(大)
[装備]シャベル@現地調達
[道具]基本支給品、アスマの煙草、ランダム支給品1~2、勝次の基本支給品とランダム支給品1~3
    首輪×6(割戦隊、勝次、かな)
[思考・状況]基本方針:殺し合いから脱出する。
0:ブラックについては話は一先ずついた。勝次の説得を無駄にはしねぇ。
1:殺し合いから脱出するための策を練る。そのために対主催と協力する。
2:梨沙については…面倒臭ぇが、見捨てるわけにもいかねーよな。
3:沙都子とメリュジーヌを警戒
4:……夢がテキトーに忍者やること。だけど中忍になっちまった…なんて、下らな過ぎて言えねえ。
5:龍亞がブラックと敵対しないようにしたい。
6:我愛羅は警戒。ナルトは探して合流する。せめて、頼むから影分身は覚えててくれ……。
7:モクバを探し、話を聞き出したい。
[備考]
原作26巻、任務失敗報告直後より参戦です。


【的場梨沙@アイドルマスター シンデレラガールズ U149(アニメ版)】
[状態]健康、不安(小)、有馬かなが死んだショック(極大)、将来への不安(極大)
[装備]シャベル@現地調達
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:ゲームから脱出する。
1:シカマルについていく
2:この場所でも、アイドルの的場梨沙として。
3:でも……有馬かなみたいに、アタシも最期までアイドルでいられるのかな。
4:龍亞にちゃんと勝次の事話した方が……。
5:桃華を探す。
[備考]
※参戦時期は少なくとも六話以降。


【龍亞@遊戯王5D's】
[状態]疲労(大)、右肩に切り傷と銃傷(シカマルの処置済み)、殺人へのショック(極大)
[装備]パワー・ツール・ドラゴン&スターダスト・ドラゴン&フォーミュラ・シンクロン(日中まで使用不可)
  シューティング・スター・ドラゴン&シンクロ・ヘイロー(2日目黎明まで使用不可)@遊戯王5D's
[道具]基本支給品、DMカード3枚@遊戯王、ランダム支給品0~1、割戦隊の首輪×2
[思考・状況]基本方針:殺し合いはしない。
0:かな、勝次……。
1:首輪を外せる参加者も探す。
2:沙都子とメリュジーヌを警戒
3:モクバを探す。羽蛾は信用できなさそう。
4:龍可がいなくて良かった……。
[備考]
少なくともアーククレイドルでアポリアを撃破して以降からの参戦です。
彼岸島、当時のかな目線の【推しの子】世界について、大まかに把握しました。



070:ターニングポイント 投下順に読む 072:死ヲ運ブ白キ風
時系列順に読む
049:星の降る夜に 奈良シカマル 095:君がまるで別人のように
046:星に願いを 的場梨沙
龍亞

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