時期 | 所属などの情報 |
1973年09月29日 (昭和48年) |
日立製作所 笠戸工場にて製造。 博多向き先頭車両Mc21-100(第16次製造) JR東海に移管、車両現役時の最終構成:Y45 ※1 (Yは広窓タイプを意味する)。 |
19??年??月??日~ | 「つつじが丘電車図書館を ブルートレインや地下鉄、都電なども検討し、最終的には子どもたちに楽しい夢を持ってもらおうということで新幹線車両に決定。 |
1991年10月28日 (平成3年) |
現役最終日、翌29日廃車 |
1991年10月~12月 (平成3年) |
昭島市がJR東海から車体を購入。車体価格500万円(書籍に掲載されていた内容)~980万円(新聞に掲載されていた内容)。 運送費1800万円、工事費・備品代・書籍代、しめて6200万円(書籍に掲載されていた内容) |
1991年12月01日 (平成3年) |
深夜、JR東海 浜松工場より搬出開始、貨物船やトレーラーを使い、12月04日早朝4時昭島市つつじが丘公園に到着。 |
199?年??月??日 (平成?年) |
元国鉄の整備士の方により、前照灯の点灯と警笛が鳴らせるように改造された。 |
1992年 (平成4年)04月04日 |
昭島図書館 つつじが丘分室新幹線図書館として運用開始。市の職員の他、団地の女性ボランティア計50人で運営。 |
????年??月??日 (平成?年) |
静態保存後1回目の塗装 時期不明 |
????年??月??日 (平成?年) |
静態保存後2回目の塗装 時期不明 |
1999年 (平成11年) |
静態保存後3回目の塗装 塗装費用200万円。 07月01日(木)よりリニューアル開館 。 |
2003年 (平成15年) |
静態保存後4回目の塗装 塗装費用200万円(計画時240万円) |
2003年 (平成15年)09月14日 |
「乗務員室扉が元YK38編成のものに交換された」※2 |
2005年 (平成17年) |
図書館のボランティア運営終了。 |
2009年 (平成21年) |
静態保存後5回目の塗装 塗装費用200万円(平成20年度予算案では250万円) |
2011年 (平成23年) |
運営が外部企業に委託された。 |
2013年 (平成25年) |
防水工事 680万円(予算の予定時) |
2016年 (平成28年) |
耐震補強工事 期間:2016/02/15~2016/07/31 |
2020年03月01日 (令和2年) |
当初は3月27日 17:00まで運用予定だったが、新型コロナウィルス対策のため前倒しされ、3月1日(3月2日?)で図書館としての
運用を終了
。 今後の車輌の活用方法については未定 ・ 昭島市の「新幹線電車図書館」閉館 初代車両「0系」改装で人気も2020年02月12日19時00分 j-castニュース ・ 「新幹線図書館」が閉館 昭島 市民ら名残惜しむ 2020年3月3日 02時00分 東京新聞 ・ 団地のなかで眠る新幹線0系の行方、車内は3月末から客の姿が消えて【フォト集】2020.04.25 鉄道ニュース コラム ・ 2020.02.01 つつじが丘分室 閉館のお知らせ 昭島市民図書館 ↑終了日は新型コロナで前倒しされる前の日程で掲載されている |
新幹線電車のプロフィール この電車は、東海道・山陽新幹線用客車で、新大阪寄りの先頭車両として、 昭和48年に山口県の車両メーカー※2で21(1号車の意味)形式の100番目の車両 として製造されました。 当初は東京~岡山(昭和50年からは東京~博多)間の「ひかり」号として走り、 昭和61年から「こだま」号として平成3年10月まで働き、平成4年4月から図書館 として第二の人生を送ることになりました。 最高速度は、220km/h、定員は、75名、走行距離は、720万kmで地球をおよそ180 周ほど走ったことになります。 なお、運転室前面窓に表示されていますY45は、編成番号を表し、「こだま」16両 の45番の構成という意味です。 長さ 25.15m 高さ 3.975m 幅 3.38m 重量 50㌧ |
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