※残念ながら、D51684は解体されてしまいました。
 ご協力頂きました関係各所の皆様、ありがとうございました。

 2019年7月2日の東村山市議会にて急遽、補正予算案にD51684解体費用が計上され、自民・公明の賛成多数により可決されてしまいました。
 D51684を市民で修復や保存方法を話し合うため、市内外在住者による「東村山D51684保存会」が結成されました。同保存会については こちら を参照してください。
 また、解体を止めるための署名活動が開始されました。当会も署名を集め、協力しました。
 署名については こちら を参照してください。

 D51 684の2016年現在の状況ついて、外観写真に加えて検討事項などを掲載します。写真をクリックするとより大きな画像で見ることが出来ます。
 なお、wikiの画像容量の制限から、一部の画像は解像度が荒くなっています。


撮影日 写真 コメント、撮影者、その他
太字は外部リンク
2016年12月04日 公式側 外観
連続写真を元に一枚化

撮影者:管理人
2016年12月04日 車輪の沈み込み状態
それほど影響は出ていない様子

撮影者:管理人
2016年12月04日 ネコが乗ってる…


撮影者:管理人
2016年12月04日 運転室の前方窓は旋回窓仕様。


撮影者:管理人
2016年12月04日 逆転器の外箱?(正式名称不明)の蓋が外されている。


撮影者:管理人
2016年12月04日


撮影者:管理人
2016年12月04日 炭水車の後ろ側

撮影者:管理人
2016年12月04日 炭水車後部

撮影者:管理人
2016年12月04日 以前は公式側の炭水車前あたりに設置されていた駅名板を模したものも倒れたのか撤去されている

撮影者:管理人
2016年12月04日 装備品のスノープラウ

掲示内容
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雪かき器
この雪かき器は、雪が降ったとき
に線路上の雪をはじきながら走る
ときにつかうものです。
およそ、30cm以下の雪がつもっ
たときに、機関車の先端につけて
走ります。
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撮影者:管理人



最終更新:2023年09月29日 13:02