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物語の始まり
最終更新:
dannocomachi
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物語の始まり
超巨大MMORPG
「敵視認6、、プレイヤーと推測、戦闘開始を許可」
「フラッシュ!」
キーンという耳鳴りと同時に銃声が鳴る。
「右から展開するから、正面抑えてて」
「Shiroさん行ける?」
「いつでもいいぜ!」
(敵前衛の2人がSMG持ち、サブ武器のSGとトラップに注意しながら、建物を遮蔽にして前に詰められるか)
「お前らぁ!左に2人行ったぞー!抜けさせるなよ!」
「イェッサー!」
「タレットちゃん展開完了!足止めさせてもらうよ!」
ズダダダダッ!タレットからの弾幕が飛ぶ。
ドーン!重い銃声が1発、12.7mmの弾丸が敵中衛の頭を撃ち抜く。
「1人抜いた、タレットで奥と手前2人ダウンしてる、後衛孤立、いつでも撃っていいよ」
G_Chocolatからの無線が耳に入ると同時に撃ちながら飛び出す。
「後衛ダウン」
「前衛の方もやってるよ」
「敵影なし、戦闘終了、お疲れ様」
「お疲れー」
「この人たちレベル72、うちらよりレベル高いよ〜」
「でも、連携はボロボロだったな「
「武器構成から考え直した方がいいんじゃないかな…」
敵編成は6人、前衛2人はSMGとグレネード、中衛3人はARとRPG持ちが1人。
後衛1人はおそらくリーダーでDMR持ち、人数の割には中衛の防御面がスカスカだ。
「私、今日はここで落ちるねー」
「私も落ちるね」
「はーい」「ういー」
「そういえば、MiTa知ってる?」
「ん?」
「新しいすごい規模のオンラインゲームが出るって話」
「うん、久しぶりにファンタジーモノで質良さそうだし結構気になってる」
「私も開始されたらやろうとは思ってるけど、こっちと両立難しそう…」
「どっちも好きだけど、とりあえずこっちはみんなとやる時だけになりそうかな」
「そうだな、じゃあそろそろ私も落ちる、また明日」
「ういー」
自分たちのパーティーはいつも4人で組んでいる、前衛のShiro、中衛から陽動担当のMiTa
中衛から前衛をサポートするSoufflé、後衛から戦場把握と対物ライフルで狙撃するG_Chocolat
少人数ながらタレットによる前線維持と、回り込みによる敵の分散、最悪壁ごと撃ち抜く威力を持つ対物ライフルによる狙撃によって戦闘をこなしている。
みんなそれぞれの生活を現実世界では行なっているプレイヤーで自分MiTaとShiroは学校の同級生だ。
このゲームを遊んでいることをきっかけに学校でも交流ができ、よく遊んでいる。
この世界にはゲーム以外に現実世界とバーチャル世界が並行して存在している。
バーチャル世界にも仕事があり、現実とバーチャル世界どちらでも生活できるようになっていて、
全ての電子機器はバーチャル世界に何かしら干渉しているとされている。
ゲームもその中の一つであり、プレイヤー情報などをバーチャル世界で活かすこともできるようだ。
そのためここまで大規模なゲームが世間的に流行している。
そして、この世界にまた新たな大規模MMORPGのサービスが開始されようとしている。
そのゲームの名前は、
「Frontier of Fortune…どんなゲームになるかな…」
「フラッシュ!」
キーンという耳鳴りと同時に銃声が鳴る。
「右から展開するから、正面抑えてて」
「Shiroさん行ける?」
「いつでもいいぜ!」
(敵前衛の2人がSMG持ち、サブ武器のSGとトラップに注意しながら、建物を遮蔽にして前に詰められるか)
「お前らぁ!左に2人行ったぞー!抜けさせるなよ!」
「イェッサー!」
「タレットちゃん展開完了!足止めさせてもらうよ!」
ズダダダダッ!タレットからの弾幕が飛ぶ。
ドーン!重い銃声が1発、12.7mmの弾丸が敵中衛の頭を撃ち抜く。
「1人抜いた、タレットで奥と手前2人ダウンしてる、後衛孤立、いつでも撃っていいよ」
G_Chocolatからの無線が耳に入ると同時に撃ちながら飛び出す。
「後衛ダウン」
「前衛の方もやってるよ」
「敵影なし、戦闘終了、お疲れ様」
「お疲れー」
「この人たちレベル72、うちらよりレベル高いよ〜」
「でも、連携はボロボロだったな「
「武器構成から考え直した方がいいんじゃないかな…」
敵編成は6人、前衛2人はSMGとグレネード、中衛3人はARとRPG持ちが1人。
後衛1人はおそらくリーダーでDMR持ち、人数の割には中衛の防御面がスカスカだ。
「私、今日はここで落ちるねー」
「私も落ちるね」
「はーい」「ういー」
「そういえば、MiTa知ってる?」
「ん?」
「新しいすごい規模のオンラインゲームが出るって話」
「うん、久しぶりにファンタジーモノで質良さそうだし結構気になってる」
「私も開始されたらやろうとは思ってるけど、こっちと両立難しそう…」
「どっちも好きだけど、とりあえずこっちはみんなとやる時だけになりそうかな」
「そうだな、じゃあそろそろ私も落ちる、また明日」
「ういー」
自分たちのパーティーはいつも4人で組んでいる、前衛のShiro、中衛から陽動担当のMiTa
中衛から前衛をサポートするSoufflé、後衛から戦場把握と対物ライフルで狙撃するG_Chocolat
少人数ながらタレットによる前線維持と、回り込みによる敵の分散、最悪壁ごと撃ち抜く威力を持つ対物ライフルによる狙撃によって戦闘をこなしている。
みんなそれぞれの生活を現実世界では行なっているプレイヤーで自分MiTaとShiroは学校の同級生だ。
このゲームを遊んでいることをきっかけに学校でも交流ができ、よく遊んでいる。
この世界にはゲーム以外に現実世界とバーチャル世界が並行して存在している。
バーチャル世界にも仕事があり、現実とバーチャル世界どちらでも生活できるようになっていて、
全ての電子機器はバーチャル世界に何かしら干渉しているとされている。
ゲームもその中の一つであり、プレイヤー情報などをバーチャル世界で活かすこともできるようだ。
そのためここまで大規模なゲームが世間的に流行している。
そして、この世界にまた新たな大規模MMORPGのサービスが開始されようとしている。
そのゲームの名前は、
「Frontier of Fortune…どんなゲームになるかな…」