ヨハネス・オイラー(宇宙暦770年 - )は
自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。
1 略歴
2 能力
かつては
ミッターマイヤー提督を上回る勇名を誇っていた。第一線を退いた今でも、世間では一流扱いされる。(106話)経歴を見ると皇太子派時代に佐官として艦長もしくは陸戦隊指揮官を務めて活躍していたのではないかと思われる。ただし、将官となってからは大規模な会戦に参加したかははっきりしない。また、
ルートヴィヒ・ノイン(ルートヴィヒの九人)に名を連ねていないので、
ケンプ提督らよりは一段劣ると思われる。
地位と実績を兼ね備えているが、兵士に信用されていない。指揮官としては使い物にならないのに、指揮官にふさわしく見えてしまう。最も厄介なタイプ。しかし、世間では亡命者の名将と思われている。(106話)
上の顔色を伺うタイプなので、余計なことはしない。そこそこの処理能力や危機管理能力を備えている。前線を任せるには心もとないが、留守番役としてはそれなりに使える。(107話)
3 性格
目上の人間に露骨に媚を売る。(102話)また、
キルヒアイス無能論を主張する際には同性愛を絡めた誹謗中傷すら行っている。(111話)
言動が下品なだけなので、実は
トリューニヒト派としてはものすごくましな部類である。(
感想返し)
最終更新:2021年11月24日 12:37