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  • 決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • アウトローの三方陣

決闘バトルロイヤル @ ウィキ

アウトローの三方陣

最終更新:2025年05月30日 18:35

zombi2baisoku

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 遊馬にナッシュにカイト。
 Dr.フェイカー以降何かと敵対し続けたあの三勇士が揃い踏みとは。
 こいつらを揃えるということは、随分な自信家だということは分かる。
 あの三人が揃ったらどうなるかなど、彼自身が理解していることだ。
 バリアン相手に三人で挑んでるようなものなのだから実力は折り紙つきになる。

「おーおー、こいつぁ狙ってるなぁ黎斗とか言う神は。」

 月までカイトとをお出迎えするあたり、涙ぐましい努力をしてる様子に笑いがこみ上げる。
 人のこと言えねえけどな、なんてことを思いつつ笑いをやめ真面目な顔つきで考え出す。

(さーて、遊馬君がいるって言うならこれを返しておかねえとな。)

 希望皇ホープとデュエルディスクは此処にある。
 此処ではデッキとデュエルディスクが支給されるなら、
 必然的にアイツが持っているデッキはないということになる。
 と言うよりこの殺し合い、デュエルディスクがある=最悪遊馬のデッキはどこにもない可能性もある。
 アイツだけベリーハードすぎるねぇとケタケタと笑いつつ、とりあえず返却だけは考えておく。
 何処にもない可能性も高いとは言ったが、何かしらの形で出てくる可能性は無きにしも非ずだ。
 例えば『参加者を殺した人数が多かった人へ景品として提供』なんてのもゲームらしくある。

「ま、そういうことだ。暫く俺に使われるこったな。」

 一瞥したホープをエクストラデッキに置いて、適当に歩く。
 山に囲まれた場所と照らし合わせるにB-7辺りなのだとは察する。
 試しにC-6などの人が集まりそうな場所に向かおうと、適当に歩いていた。
 町も近く、道なりに進んでいたところで物陰から音が聞こえてスターの銃を構える。

「待ってください。私は殺し合いに乗ってません。
 できれば銃を下ろしていただけるとありがたいのですが。」

 姿を見せた相手はどうにも殺し合いに向いてなさそうな姿だ。
 何処にでもいる人間界の恰好で、身だしなみも特別気にしていない。
 銃の引き金一つで命が奪えそうな貧弱そうな姿をした相手になる。
 荷物もすぐそこに投げ捨てた。回収する前に攻撃が間に合うだろう。
 と、単純に見ていればそう思うのが自然ではあるがベクターは目聡い。

「よく言うぜ。そのベルト、神を名乗ったあいつに殺されたやつと同じベルトだろ。」

 破損していたので具体的な形は分からないが、
 相手がつけているのは葛葉紘汰のそれと同一、仮面ライダーと呼ばれていた姿になるものだろう。
 無抵抗と見せかけてちゃっかり武装している強かな奴だと言うことが伺える。

「武装を解除しているとは一言も言ってねえからな、
 嘘は言ってないってのは分かる。だが信用に欠けちまうなぁそれじゃあ。」

「そうですね。試すような真似をしてすみません。
 ですが、あなたも殺し合いに乗ってないことも分かりました。」

「あ?」

 戦う必要がない故か、相手はベルトをあっさりと手放す。
 ベクターからの視点では少なくとも戦える手段はない。
 ただ、小鳩のカタルシスエフェクトを見たのもあるため警戒は緩める気はないが。

「腕に付けてるそれは、恐らくデュエルに使うものでしょう。
 ですがカードはありません。デッキに必要なカードは四十から六十枚で、
 デッキがないことから貴方はデュエルで戦う手段が取れないことが判断できます。
 必然的にその銃が頼れる武器であり、相手は嘘ではありませんが無害を装っていた参加者です。
 既に信用は少ない相手でありながらも撃たないなら、無暗には殺さないタイプの確率は高いので。」

「高いってだけで確定はしてねえだろそれ。ついでに言えば、
 俺の方こそ装ってるって言う話はねえのか? 例えば友情ごっこを演じ不意打ちを狙う奴とかな。」

「それを言う時点で既に答えは出てますが、
 今の発言を抜きにして考えるなら……そうですね。
 貴方が『不意打ちをすることを手段とする参加者』と仮定しましょう。
 なら、既に信用が低い状態の私を相手に撃つのを躊躇う理由はありません。
 不意打ちをされるかもしれない相手に不意打ちするよう装う理由は少ないですし。
 潜んで殺すのであれば『貴方を疑わない善良な人間』をターゲットにする方が楽です。
 爪を隠す相手にそういった行動を取ってまで時間をかける理由は低い……と言ったところでしょうか。」

 何処のプロファイリングだと言わんばかりにこっちを見透かしてくる。
 こいつ相手に遊馬にやったやり方は、絶対に通じそうにない相手だ。
 殺し合いに乗らなくて良かったと、こんな形で感じるとは思いもしない。
 もし乗っていれば早々にこの戦いは危険だった可能性も高いから。

「お察しのとおり敵じゃないさ。
 だがこういう試すタイプは、あんまり勧められねえな。」

 仮面ライダーの力はお互いに知ってる筈。
 それを捨ててでも対話を望む相手が乗るわけがない。
 銃を降ろして敵意がないことを此方も示しておく。

「よく知ってます。以前それで一度離れた人もいますから。
 ただ、今は迅速に情報網を広げて牽制したい相手がいて、時間が惜しいもので。
 後申し訳ないのですが、乗ってないのも事実で嘘もついてませんが、言ってないことはまだあります。」

 右手を上げると、物陰からもう一人男が出てくる。
 相手は二人いたということで、やれやれとベクターは肩をすくめた。
 これについても嘘は言っていない。一人だけとは言ってないのだから。
 乗っていたらもっとろくなことにならなくて助かったなと。










 ───時は少しだけ遡り。

 葛葉紘汰を殺したのは単なる見せしめなのだろう。
 『自分達はその気になれば君達など無力化できるのだ』と。
 だが彼はそう受け取らない。道は違えたが奴は認めた相手になる。
 そんな彼に対する勝ち方は、一方的な理不尽を吹っ掛け勝利を収めるだけのもの。
 どこぞの、キルプロセスと言うせこい手を考えてた戦極凌馬と殆ど変わらない。
 そう、例えるならば正々堂々とゲームをしていた相手にチートで勝つようなもの。
 殺し合いにフェアを求めるつもりはないが、あれでは神を名乗る程度が知れる。
 勝つならば純粋な力のみで踏みつぶすのであればまだ評価はしていたかもしれないが、
 この程度の奴に首輪をつけられるとは、彼より自分の不甲斐なさの方に怒りがこみ上げる。

「黎斗と言ったか。奴は何処までも俺を苛立たせたいらしいな。」

「彼、戒斗さんの知り合いですか。」

 ハンドルつきの双眼鏡をしまいながら、
 あたりを警戒しつつタブレットをしまうL。
 彼の反応と変身のベルトと彼の名前を呼んでいた。
 カイトはもう一人いるので彼とは限らないものの、無関係ではないことは察せられた。

「俺を殺し、俺が認めた男だ。」

「彼がですか……なるほど。」

 同情の眼差しは向けない。
 彼はそういう誰かに憐れまれることを嫌う。
 そういう人物だと理解してるのもあり特に言わなかったが、
 どちらかと言えばそちらよりも厄介なことがいくつかあった。

「今と開示された情報で当面の行動で問題が少なくも三つ、
 いや四つ生じてます。其方について共有しておきましょう。」

 些細なことからロジックを解き明かす。
 殺し合いと言う、高難易度のパズル攻略のピース探しは既に始まっている。
 世界一の探偵と言うのであれば、その四つは捨て置けないのだろう。
 角のピースと言う単純なもの程行動の基盤となりうるものだ。

「まず一つ目。単純な問題としまして、キラが参加しています。」

「お前が追っていた存在か。」

 タブレットをテーブルの上へと置き、
 戒斗にも促して二つのタブレットが置かれる。
 タブレットには名簿のリストが載せられており、
 互いに一字一句全てが同じ情報が出されている。
 二人揃って嘘の名簿を渡されている可能性は考えたが、
 戒斗の知り合いならザック、或いは戦極凌馬や湊耀子の方がいいのに、
 極アームズに倒されたあのオーバーロードだけで、奴との関係は今一つだ。
 態々選ぶ意義が見受けられない奴が参加者に選ばれている。
 このことから、自分達だけ偽情報を掴まされてるとは考えづらい。
 なおLはLの一文字で出されていて本名は載っておらず、
 本当にこれで通るのかと若干訝しんだりもした。

「名簿が本物であるようなので話を戻します。
 此方の名簿ですが『吉田』や『閃刀姫』の人物が、
 かなり近くにあることから名簿は知人を近くに配置してるのでしょう。」

 カイザーインサイトの次は野獣先輩から肉体派おじゃる丸。
 この辺りは名前がフルネームどころかあだ名である人物の方が多い。
 そこから急に吉田優子と一般的な名前がしばらく続いている。
 流石にこの名前の羅列だけでいくつ世界か関わってるかは判断は付かないが、
 少なくともある程度の人数のグループについては判断することができる。

「海馬瀬人については、最初に出会った際の件で解決するので割愛しましょう。」

 少なくとも別世界が確立されてる中、
 同姓同名の人物が二人いることは何らおかしくない。
 なので特に気にすることもないのでこれについてはスルー。
 互いの間に序盤に出た武藤遊戯がいるのは無関係ではない可能性があり、
 一応気にしておくべきところではあった。

「それで私のすぐそばに『夜神月』と言う名前があります。
 彼は私の学友であり協力者であり、そしてキラでもあります。」

 件の容疑者が、殺した相手が同じ舞台にいるという状況。
 ただそれだからと復讐だとか、そんな程度の低いことをこの男は考えない。
 仮にするのであれば奴を逮捕し、法の下に裁くつもりなのだと。

「キラはほぼ確実に、この殺し合いでの方針は我々と同じです。」

 犯罪者を殺すことによって犯罪を抑止するという、
 L曰く幼稚な考えを持っていて賛同しかねることだが、
 一方で彼は彼なりに世の中を良くしようと考えたところはある。
 (まあL自身も自分が幼稚で負けず嫌いであり、彼と同族と思ってるが)
 弱い奴も報われる世界、と言う点はある意味葛葉紘汰とは似てるだろうか。
 曲がりなりにも世界をよくしようとしていたところは揺るがないので、
 此処でも決して黎斗に煽られるだけで殺し合いに乗るつもりはないだろう。

「だが貴様は違うと。」

 言いたいことは分かった。
 どれだけ己の正義感から反抗するとしても。
 キラを追っていて、ほぼ確信まで追い詰めたLだけは例外だ。
 自分を追ってくるものは善良でも始末する。これだけは絶対に譲らない。

「はい。厄介なことに私と同じ世界の出身は恐らくキラだけです。
 キラの逮捕には私自身の生存が必要不可欠であり、この点も少々問題でしょうね。
 仮に私が半ばで力尽き、他の人が捕まえて元の世界へ帰ろうとしたとして、
 それは別の世界であって我々とは違う以上は、逮捕はできませんし。」

 別世界の認識を向こうがしてるかどうかはまだ不明だが、
 少なくとも自分が辿り着いたならキラもたどり着けるはずだ。
 だから誰かに任せて彼を逮捕、と言うのはほぼ不可能になる。
 また、名簿ではLの次にある冴島鋼牙の名前に彼は覚えはない。
 彼が自分の死後キラに関わった人物や警察の人間なら別かもしれないが、
 余り楽観視はしない。最悪、キラの味方である可能性だってあるのだから。
 一先ずここでは同じ世界の出身は自身含めて二人だけと言うことで話を進めていく。

「となれば殺し合いの破綻とキラの逮捕、そして同時にそれに伴う生存が必要か。」

「はい。そして二つ目の問題です。戒斗さんは先程の映像で名前を呼ばれてます。」

 タブレットを回収し、画面を操作しながら会話を続ける。
 カイトと言う名前の参加者はもう一人いるものの、
 どちらかを件の人間と結びつける可能性については十分にありうる。
 参加者全員がそれに結びつけるかは別ではあるものの、ゼロでもない。
 敵味方問わず、関わることが多くなるだろうことが考えられた。

「敵であれば構わん。ねじ伏せるだけだ。」

「問題は貴方と同行することを利用して隠れ蓑にする人物もいる、と言うことです。」

 主催に立ち向かった人間がただ一人口にした男の名前。
 彼と共にいればそれだけで殺し合いに対して懐疑的な人物と言う箔がつく。
 キラもそういうポジションではあるが、Lの存在でそれは今や不可能だ。
 だが他にも集団に紛れてことを起こす、獅子身中の虫を目論む輩がいるはず。
 自分の存在は思いのほか厄介なものに仕上がってしまったということに彼も気付く。
 無論そのことで自分が強者と認めたあの男を悪く言うつもりはないし、
 寧ろ彼の嫌いな、強者を背後から襲うような輩の類の方が許せない。

「こればかりはどうにもなりませんね。
 私の推理で見抜く以外の手段が取れません。
 三つ目ですが、デスノートがこの舞台にある可能性です。」

 先程Lは戦極ドライバーは戒斗から譲ってもらった。
 戦極ドライバーが元々彼が使っていたものであることから、
 参加者の私物となるものが支給品として出てる、と仮定していた。
 (無論私物どころか、それぞれの世界の関係のある支給品も念頭に入れている)
 だがキラが参加してるとなれば彼の私物、即ちデスノートも誰かに支給されてると。

「意味が分かったと同時に、かなり厄介だな。」

 名前さえ知ってれば誰だろうと殺すことができる。
 強さも弱さも、意志の強さすら一切の関係もない。
 場合によっては他人の運命すら操られてしまう。
 デスノートなら一般人だろうと使いこなせる代物だ。
 知性のある誰かの手に渡るだけでも危険なものになる。
 加えて別の弊害もあった。

「ええ、安易に自分の本当の名前を名乗ってはいけない。
 そして、名乗れないということは信用を得にくいということです。」

 この手の殺し合いでまず最低限名乗ることは、信用を勝ち取る最初の一歩だ。
 偽名や名乗れないなど、後ろ暗いことがなければ普通は名前を名乗るのだから。
 デスノートのことを戒斗は理解してくれたが、全員はそうだとは思わない。
 そもそも、L自身名前を書いたら人が死ぬなんてものを確信に至るまで随分と時間がかかった。
 刻一刻と死が迫る最中で、デスノートを信じきれるだけの信頼関係を結ぶのは全員は不可能だ。

「ではどうするつもりだ。名前の読みを変えて名乗ろうとも意味はないのだろう。」

「はい、読みを間違えていたとしても字が合ってれば殺せるでしょう。
 ただしノートを使うことで殺せる範囲は、全員とまでは行かないのでましなレベルですが。」

 名簿にはフルネームどころか本名ですらない名前だってある。
 確実に殺せる人物、と言うのはそこまで多くはないだろう。
 顔と写真が分かるものが支給される可能性も限りなく低い。
 デスノートとの組み合わせですぐにバランス崩壊が確定してしまう。
 バランスを調整の為道具を没収したことから、この殺し合いはゲームとしての公平さを重んじている。
 そんなバランスを気にかけた彼らが、そのような展開を簡単に望むともあまり思えない。
 なんせ見栄えが悪い。ゲームで言えばガード不可の即死攻撃を射程外から連打するキャラなど、
 格闘、シューティング、ローグライク、アクション。ありとあらゆるゲームで早々許されるものではない。
 仮にどちらも支給するとしても、それらの所持者の位置を大幅に離れさせることを考えるはずだ。

「支給品の開示も確実性に欠けますし、
 時間が経てば死者も増えて支給品もかさむので対策にはなりえません。
 中身をすべて出すよう要求するにしても、時間がかかりすぎるでしょうし。」

 一人二人ならまだしも、この殺し合いはキラとデェムシュと自分達を抜きでも百八名もいる。
 (見せしめで殺された少女達のことを除外すればさらに減って百六名ではある)
 殺し合いに懐疑的な人物だけで構成されてるとは限らないので必要な人数は減るが、
 一人一人に毎回それを要求し、此方もしなければならないのは時間がかかりすぎてしまう。
 それにノート以外の極悪性能な支給品を手にしたことから、開示を恐れる可能性もあるはず。
 容易く相手を殺せるアイテムを持った相手との同行を嫌がられることは分からない話ではない。
 信用を得ることが大事であるのは、同時に疑われたくないのも大事にするものだ。

「強引に確認すれば、いずれ軋轢を起こします。
 信用を得るために信用を失っては意味がありません。」

「そこまで考えているならば、対策はあるんだな。」

「まあ現状では簡単な手段しか取れませんがね。
 それについては実践で試すとしましょう。最後の四つ目ですが、デュエルについての知識は?」

「ないな。」

 デモンストレーションのカードゲームは何方にも覚えはない。
 しかし態々説明を入れ、ルールを書き換え、支給品も回収している。
 バランス調整やこれを主軸にすることを望んでいるような発言・行動の多さ。
 この先デュエルを理解してないと戦いを生き抜くことは難しいようにも思える。

「今の話の最中にルールとプレイをしてましたが、
 正直に申し上げると、付け焼刃ではかなり難しいでしょうね。」

 一通り終えてタブレットをテーブルに置く。
 さらりとこの男は会話のひと手間にプレイしていた。
 やってみたところ、単純なやり方についてはさして問題ではなかった。
 モンスター・魔法・罠を駆使してダメージを与えてライフをゼロにする。
 あくまで単純な話だ。これをより深く理解するとなると流石に話が変わってくる。
 優先権、ダメージステップ、チェーン、強制効果と任意効果、時と場合、相互リンク。
 専門用語の多さ、ルールの難解さ、カードプールの量。短時間で覚えきれるものではない。
 基礎的なルールは話の合間にプレイをしており把握はしてもこれで熟練相手に戦うことや、
 問答無用で殺しに来る相手に対し冷静にデュエルを継続できるだけの精神力を持たなければならない。
 それこそ、ルールを理解してもデッキを使いこなせなかったあの少女のように殺されるだけだ。

「一時間もあればなんとかなるとは思いますが、
 参加者との合流、支給品の奪い合い、敵との遭遇。
 そういった目的があってはルールは把握できないでしょう。」

 全員が全員知り合いか会うべき相手とは限らない。
 特にデェムシュは今となっては脅威ではない敵だが、
 あくまでそれはオーバーロード・バロンに至ったからの話だ。
 あれでも並みのアーマードライダーではまるで歯が立たない。
 余り悠長な時間を過ごしていると余計な殺戮が広がっていく。

「問題は山積みですし、現状解決や推測の域を出ないのも多いです。
 一先ず情報収集のため……ああ、一人見つけました。早速向かいましょう。」

 タブレットの代わりに手にした双眼鏡で、
 一人の参加者を見つけたこと其方へと優先する。

「敵かどうかを確認したいので、こういう感じでお願いできますか。」

 元々戒斗は融通が利かないと言うところについては自覚はある。
 生前もそれで必要以上の敵を増やすことになってたのも事実だ。
 死してもそれを治すつもりは余りないものの、状況を見誤ることはしない。
 融通が利かないと言っても、不和の原因であればチームから脱退する行動もとれる。
 単なる力で敵をねじ伏せるだけでは黎斗に辿り着けないことは分かっており、
 Lは貴重なブレイン。殺し合いを停滞させるには重要な人材になると。

「ああ、分かった。」


 ◆ ◆ ◆


 話し合う相手として問題ないと判断され、
 移動しながらベクターの話を聞く二人。
 丁度欠如していたデュエルモンスターズを知る人物。
 そして、ただのカードゲームと呼ぶには無理がある程の情報量だ。

「世界の命運をかけたデュエルか。」

 信用できないかどうかで言えば普通に信用できる。
 戒斗にとってはビートライダーズの御遊び要素のロックシードが、
 世界の命運をかけた戦いにまで発展してしまったのだから。
 Lもまたあり得ないなどと断じていれば迷宮入りのキラ事件を前にした。
 カードゲームで命のやり取りと言った突拍子のないのも、今に始まったことではないのだと。

「にしても仮面ライダーの情報も手に入っちまうか。
 情報量だけで言えば随分とアドバンテージが得られてるな。」

 話を一通りしてみれば、
 仮面ライダーとデュエルモンスターズ。
 主催の力とそれに拘っている節があるその二つ。
 今この場にはその双方に明るい人物がいる状況。
 開始早々としては悪くないものになってることは分かる。

「まだ問題は山積みですがね。
 とは言えドン・サウザンドの話は少し考える余地があるかと。」

 ベクターたちバリアン世界の神ドン・サウザンド。
 自らを神と名乗った黎斗が興味を持たないとは限らない。
 寧ろベクターのように融合を考えて更なる高みを目指す可能性もある。
 彼は他人は当然として、自分すら実験材料にしてでも目指したいものを目指す、
 そういうことをしてきそうなタイプの人間と考えていた。

「ゲームと言うのはカモフラージュで、
 目的はドン・サウザンドの復活ってか?」

「可能性としてはなくはないかもしれません。」

「だがそれならば何故ここにこいつがいる?」

 ただ、その考えで行くとおかしな話がある。
 ドン・サウザンドの復活にはベクターたちが持つナンバーズ、
 オーバーハンドレッドナンバーズを回収することで復活できる。
 ベクターが吸収されたところを見るに七皇全員を吸収せずとも、
 復活できるようではあるのだが、だとすればなぜここにベクターとナッシュがいるのか。
 殺し合いに招かず、吸収してしまえばそれでいいのではないかと。

「さてな。俺はその辺は分からねえ。
 曲者揃いの俺らを纏めてたドルベなら答えは出てたんだろうな。」

「……戦わせることそのものが目的ではないでしょうか。」

「どういうことだ?」

「理不尽に戦いを強いられた人たちは、
 少なからず負の感情を持つことになります。
 その状態で死亡した場合、その魂は何処へ行くのか。」

 オカルト的な話ではあるが、
 死者の魂が転生したのがバリアンの人間だ。
 突飛な話のように見えて意外と現実的な話になる。

「! バリアン世界に追放されるってことか。」

 Lの言っていた言葉の意味をベクターは理解する。
 アストラル世界が更なるランクアップの為負の感情を持つ者は追放され、
 やがて負の感情を持つ存在を切り離した結果出来上がったのがバリアン世界だ。
 悪の感情や憎悪を持った人物はアストラル世界から追放される存在であり、
 ベクターもまた自分の記憶をドン・サウザンドによって改竄された結果、
 狂気の王としてバリアン世界へと追放されている。

「もしもですがこの舞台で殺された人たちが、
 ベクター……失礼、真月さんの世界へ送られれば、
 最終的にアストラル世界へ行くことはできません。
 多くの人は巻き込まれたことで憎悪を持つでしょうし、
 殺しを愉しむ参加者もまたアストラル世界へ行くことはありません。」

「バリアンの尖兵を欲した結果が殺し合い……にしては矛盾しているな。」

 となるとそれもまたおかしな話だ。
 ドン・サウザンドは殆ど復活していたし、
 ベクターを吸収すれば恐らく復活はできたはず。
 と言うよりミザエルは放置、ベクターは復活、ナッシュは参加。
 残っているバリアンに対する扱いも、どこかちぐはぐなものになっている。
 ナンバーズの回収を目論んだことから復活さえすれば一人で侵攻できる算段もあったはず。
 今更尖兵欲しさに殺し合いを用意させる意味が果たしてあるのだろうか。

「さてな。案外あの後遊馬とナッシュがなんとかしたのかもしれねえし、
 結果ドン・サウザンドはぼろぼろの状態でまたしても身動きが取れなくなった。
 なのでまたバリアン世界に住人が欲しい……なんて展開とかもあるかもしれねえ。」

 なんてたってバリアン七皇は壊滅状態だからとケタケタと笑いながら返す。
 自分の悪行を遠慮なくひけらかすというより、反省している様子はない。
 Lはともかく、戒斗は少しばかり眉をひそめてる。

「単純な話、敵が一枚岩ではないだけではない可能性もあります。
 黎斗は殺し合い以上に、ゲームを楽しんでいる節があるものの。
 別の人にとってはドン・サウザンド復活の為の儀式のようなもの。
 或いはもっと別の事の可能性はないとも限りませんから。」

「組織の上の連中だろうと、思想が合わないというのはそう珍しいものではないな。」

 ユグドラシルの上の面々がそうだったように、
 思想を統一させることなどそう簡単なものではないことは分かる。

「一先ず候補としては置いておきましょう。
 ただもしそうなった場合はデュエルもまた重要な要素です。
 デュエルができる人材を探しておくのに越したことはありません。」

 先程のデュエルの中継を見るに、デッキ一つでもできることは多い。
 熟練の使い手が使えばただ使うだけの参加者よりもはるかに頼れる。
 推測であろうとなかろうと、今後の戦況を左右していくかもしれないのだから。

「ま、一通り話すこと話した。んでどうする?
 二つ程世界を滅ぼそうとした大悪党を迎え入れるか?」

 当然だがベクターの概ねの話は聞いている。
 今は殺し合いに否定的な人物ではあるものの、
 過去の悪行についてはとても褒められたものではない。
 善意であった分キラの方がましとさえ思えてくるかのようだ。

「無論迎えますよ。其方がいいのであれば。」

「おいおい、随分あっさりとしてるな。」

 もっとこう駆け引きとか葛藤とかあるだろ。
 遊馬ならまだしも、彼はそういうお人好しではない。
 打算目的としても、デッキがない自分に期待するとは思っていなかった。

「もうする気にはならないんでしょう。
 それと、私は犯罪者を仲間に迎え入れることに抵抗はありません。
 ついでに言えば、私も法外な手段を用いて調査してたのも事実です。
 と言うより、隣にいる彼も世界を一度滅ぼすつもりでしたから増えても変わりはありません。」

 真っ当な手段で逮捕ができないということから、
 詐欺師や泥棒を味方につけるし、拉致監禁を筆頭に倫理に欠ける行動もとった。
 現にそのやり方から相沢のように軋轢が起きた人物だって少なからずいる。
 今回の殺し合いも同じ。綺麗な手段だけを選んでるようでは殺し合いを終えられない。

「そうかよ。そっちの戒斗はどうなんだ?」

「改心だとかそういったことはどうでもいい。
 こいつの言った通り俺も人のことなど言えなければ、
 俺は俺がしようとしていたことを間違っていたとも思わん。」

「そいつぁとんでもねえメンバーだな。」

 やれやれと肩をすくめる。
 殺し合いを打破する連中でありながら、
 全員思考がアウトローよりな連中ばかりだ。
 確かに人数を合わせなきゃ受け入れにくい曲者揃いになる。

「ま、いいぜ。どうせ行き先は細かくはねえしな。」

「分かっていただけたようで何よりです。よろしくお願いしますね。」

「ま、敗残兵の集いって言うのも悪くねえか。」

 誰も彼もがアウトローであり敗者。
 しかし辿ろうとする道は正道を往く奇怪なチーム。
 ちょいと面白く感じながらその提案を受け入れる。
 いびつな関係から三勇士に至ったあの三人を思い出す。

「それで、実践するつもりだった内容はなんだったんだ。」

 ベクターの支給品はすべて開示されている。
 なのでLの言うデスノートの所持者を見分ける簡易的な手段、
 と言うのは実践されないままであったことを思い出す。

「単純に情報交換の際に私がこう言うだけですよ。
 『紙類を持ってませんか。長いメモを取りたいのですが電子のメモ帳は余り信用できないので』と。」

「なるほどそう来たか。」

 簡単な手段とはこういうことだ。
 紙類で支給されてるのはルールブックや支給品の説明書。
 必然的に長いメモや考えを纏める為のメモ帳は存在しない。
 デジタルなメモ帳のアプリでは監視されている恐れから控えるのもわかる。
 必然的に紙類の支給品を出す必要があり、その際の反応で判断していく。
 何もなければ『ルールブックではだめか?』と言った返答が多くなる。
 たかだか紙を出すだけに一時的にも戸惑ったりするような状況は少ない。
 なので相手がノートを持っていると自覚した際は行動に移すことができる。

「簡単にできるだけで、全員に通じるかは分かりませんが全員実践可能なので覚えておきましょう。」

「覚えておくか。いつばらけるかわからねえし。」

 デスノートを支給された相手にメモ帳などの紙類が支給されては、
 結局確実な手段と言うわけではないので抜け穴は存在してしまう。
 とは言え、少なくとも簡単に済ませられる手段ではあるし相手がノートを狙ってると予想はしにくい。
 今できる手段として理解しながら、三人は南下していく。



 神に挑もうとした男。
 神を取り込もうとした男。
 ある意味神を目指そうとした男。
 神にまつわる三人は新たな神との戦いへと挑む。


【C-7/一日目/深夜】

【駆紋戒斗@仮面ライダー鎧武】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2(確認済み)
[思考・状況]基本方針:殺し合いを力で叩き潰す。
1:殺し合いに乗っている参加者は潰す。
2:首輪を外せる参加者を見つける。
3:L、ベクターと共に行動する。
[備考]
※参戦時期は死亡後です。
※クラックを開き、インベスを呼び出すことは禁止されています。

【L@DEATH NOTE】
[状態]:健康
[装備]:量産型戦極ドライバー@仮面ライダー鎧武、バナナロックシード@仮面ライダー鎧武、真中あおの杖@きららファンタジア
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2(確認済み、武器の類はなし)
[思考・状況]基本方針:殺し合いを止める
1:駆紋戒斗、ベクターと共に行動する。
2:他の参加者を探し、情報交換をする。
3:無暗に犠牲を強いるつもりはないが、綺麗な手段だけで終わらせられるとも思ってない。
[備考]
※参戦時期は死亡後です
※この殺し合いにドン・サウザンドが関係してる説を考えてます。
 (関係してるだけで関与してない可能性も高く、現時点では推測程度)

【真月零(ベクター)@遊戯王ZEXAL】
[状態]:ちょっとセンチな気分
[装備]:ショット・オブ・ザ・スター@グランブルーファンタジー、九十九遊馬のデュエルディスク@遊戯王ZEXAL、No.39希望皇ホープ@遊戯王ZEXAL
[道具]:基本支給品一式
[思考・状況]
基本方針:ハ・デス相手に良からぬことを始めようじゃねえか。
1:遊馬にデュエルディスクを返すが、デッキはどこだよ。
2:ナッシュや遊馬がいることだし少しだけ協力は考えてやる。ナッシュは……いややっぱやめとくか?
3:帰宅部ねぇ。ま、いたら声はかけるか。
4:Lに駆紋、アウトローで構成されてるねぇ。
5:ま、俺らしく外道な手段でやってやるさ。
6:ドン・サウザンドの復活ねぇ……どうだか。

[備考]
※参戦時期はドン・サウザンドに吸収による消滅後。
※ドン・サウザンドの力、及びバリアン態等の行使は現状できません。
 力が残っていて、バリアンスフィアキューブがあれば別かも。
※Lの考察については半信半疑です。

【真中あおの杖@きららファンタジア】
Lに支給。恋する小惑星から参戦した真中あおが持っている、
ハンドル付き双眼鏡に杖のような装飾がされたアイテム。
まほうつかいのあおが所持してることから専用ぶきと思われるが、
本作投下時点では専用ぶきが未実装であるため性能については不明。
と言うより専用ぶきなので参加してない以上ただのハンドル付き双眼鏡か、
魔法を使える人物の杖の代替品として使う以外の使い道は恐らくない。


011:オレはダレにも止められない 投下順 012:邪剣
時系列順
02:再演 駆紋戒斗 048:グレイブ・スクワーマー
L
09:束の間の■■■トピア 真月零(ベクター)
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