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  • 決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • The tyrant NEPTUNE

決闘バトルロイヤル @ ウィキ

The tyrant NEPTUNE

最終更新:2025年05月30日 18:38

zombi2baisoku

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 名簿を見終えた後、癇癪を起こして地面にモーニングスターを叩きつける小鳩。

「ぶっちょなし、帰宅部なし、楽士なし、神様あり! はいクソがぁ!!」

 仲間がいなかったことについてはどっちかと言えば安堵の方があったと言うべきだろうか。
 ただ、小鳩と言う男は普段は飄々と女子にナンパを仕掛ける性格をしてるが、こう見えて卑屈だ。
 人生が上手く行かずどん底に漂っている。主役キャラのスポットライトを浴びることもない。
 だからこそ、帰宅部の部長といた時は主人公のようになれた。モブが魔王を倒す瞬間もあり得た。
 そんな部長は参加者にはなく、ただ一人ぽつんとデスゲーム物の一登場人物の役割をあてはめられる。

「あー、もう自称神とか飽きてるんで勝手にやってろってんだよ。」

 しかもあてはめたのが神を名乗る存在。彼にとってはもううんざりな存在だ。
 メビウスにリドゥと二度も神様気取りの連中によって人生滅茶苦茶にされて、
 それでもなおも神と言う存在が纏わりついてくることについて心底腹が立つ。
 此処には帰宅部も楽士もいない。だったら神までも出てくるんじゃねーよと。
 とか言ってたらポセイドンとか本当の神が参加者にいるのだから始末に負えない。
 流石に本物と鵜呑みせず、楽士のようなハンドルネームとかそういう類だと思ってるが。

(しっかし、どういうことだよこれ。)

 キレ散らかしてる中でも小鳩も多少は考える。
 普段は帰宅部だとブレインを担当する劉都と衝突するし、
 本人もまともに学生として過ごせなかった都合、決して頭がいいとは言えない。
 でも人並みの知恵がないわけでもない。だからおかしいことにだって疑問を持つ。

 何故、カタルシスエフェクトが使えるのか。
 カタルシスエフェクトはいわば心を武器として具現化させる力。
 彼が持つ力は現実の力ではなくメビウス、或いはリドゥで使われるもの。
 現実の彼は今の高校生の見た目じゃないし、モーニングスターの出し入れも角も出せない一般人だ。
 当然、此処がメビウスやリドゥでなければ全てがあり得ないので一つの結論、
 『此処はリドゥの延長線上の舞台』と言う考えが一応あった。

 リドゥは来る以前に集合的無意識と化した電脳世界、
 キィ曰く『メタバーセス』が侵食したことで崩壊している。
 最早仮想世界の街に、戻れるような状態ではなくなっていた。
 (仲間のが得た力を借りれば疑似的な復元はできたりはするが割愛)
 楽士の一人である件(クダン)は崩壊を想定していたかのような口ぶりだったので、
 崩壊しかけたところで何ら問題なくリドゥを動かすことはまだできたのだろう。
 とは言え、だ。一時的にでも崩れかけたリドゥ。その隙を突かれたのではないかと。

(あいつの言い方、何つーかゲーマーっぽいんだよなぁ。)

 黎斗はこの殺し合いをゲームのような言い回しが多かった。
 電子ゲームやデジタルな傾向には特に強いことは考えられるし、
 元を辿るとバーチャドールは電脳世界で自我が芽生えている存在だ。
 ついでに言えばバーチャドールの原型はボーカルソフトとデジタルな代物になる。
 なのでハッキングだなんだのをあーだーこーだされ主導権を持っていかれて、
 自分はそこに巻き込まれてしまったのではないか、なんてことを考えていた。
 これならばカタルシスエフェクトが使えても問題ないし、モンスターを召喚すると言った、
 デジタルなシステムだって再現できるのではないかと。

「ま、意味ねえんだけどな!」

 だが、考えたところで意味などない。
 彼は考えることはできてもそれを活かせるだけの知識がなかった。
 だから先程もあーだーこーだと、具体的な表現の仕方が見つけられない。
 こういう時こそブレインとなる劉都が悔しいが頼らざるを得ない存在だ。
 もしかしたら、予選とやらに知り合いがいた可能性はあったかもしれない。
 予選を通り抜けられなかった連中の末路を考えると、腹立たしいことだが。

(ま、いねーならいねーで合流とかで焦る必要もねえけどよ。)

 知り合いがいないなら、それはそれとして都合は良かった。
 此処で出会った奴の知り合いを探せるし、何よりカードゲームのルールも調べる時間ができる。
 もし部長やマリマリ達がいたら居ても立っても居られない状態になってただろう。
 なので軽くルールを把握しようとした結果、

「分っかるかぁボケがぁ!」

 暫くの時間の経過後、
 余りの複雑なルールに機械ごと投げそうになった。
 『こんなのを短時間で覚えられるかバーカ!』と軽く叫ぶ。
 刻一刻と命の危機が迫ってる中でカードゲームをやるのはまだわかることだ。
 これはさっき出会った参加者がカードで戦っていたのだから一応の理解はあった。
 主催もこれを危惧していたし、どれだけ汎用性が高いかを物語ってるだろう。
 ただ、だからと戦える武器にするまでがやってられるかレベルの難しさはある。

「そりゃまあかわいこちゃんいるのはいいよ!?
 エクソシスターとかドラゴンメイドとかめっちゃ可愛くていいし!
 でもちょっとは考えろッ!! 融合にシンクロにエクシーズと多すぎんだよクソがッ!!」

 デッキを持っていたら必要なルールを絞ることはできただろう。
 だが彼の支給品にデッキのセットはない。必然的に覚えることは全部の一択。
 こんなのどうしようもない。必要なものだけを得ることができないのだから。

 軽く癇癪起こしていると、彼の前に現れる一匹の犬。
 パワードスーツのようなものを身体の一部纏っており、
 警察犬のような細身の身体ともあって強そうな印象が伺える。

「チッ、またモンスターかよ!!」

 出会えど出会えど参加者よりもモンスターばかりだ。
 付き合ったら絶対ろくなことにならないであろう男といるべきだったかとも思えた。
 カタルシスエフェクトとなるモーニングスターを取り出し、臨戦態勢に入る。
 相手に攻撃の意志はないようにも見えるが、正直今の彼にはどうでもいい。
 そも参加者ではなくモンスターだ。邪魔になる可能性があるなら蹴散らすだけで、
 横に回転しながらの振るった一撃で簡単に吹き飛ばされる。

「ヘッ! 大した事……」

 吹き飛んだことで消滅。
 楽な戦いだったと思ったのもつかの間。
 なぜかその犬がさも当たり前のように分裂した。

「増えてんだけど!?」

 倒せば倒すほど増える系のタイプなのか。
 となれば相手するものではなく、逃げるが吉か。
 幸いその犬も向かってくる様子はなかいのでチャンスと思うも、

「何処へ行ったかと思ったらこんなところにいやがったのか。」

 続けて出てきた相手に足を止める。
 今度の相手は人だし首輪があり、参加者であることは伺えた。

「悪い坊主。こいつら……二体に増えてるし襲っちまったか?
 此処でのデュエルモンスターズのルールに慣れてねえもんでな。
 俺はセキュリティの人間だ。殺し合いに乗るつもりはねえことだけは言っとくぜ。
 こいつらが襲ってきたってんなら悪かったな。守備表示でも大人しいと思ったが……」

 相手の男、牛尾はこうは言ってるが最低限の警戒はしている。
 と言うのも彼のモンスター『アサルト・ガンドッグ』が二体いるからだ。
 アサルト・ガンドッグは戦闘で破壊された際に同名カードを二体特殊召喚する効果を持つ。
 つまり、彼はモンスターを破壊できるだけの戦闘能力を有しているということ。
 生身でモンスターと殴り合う選択ができた時点で少なからず戦いの経験はあるだろうし、
 ただの一般市民として保護ではなく、犯罪者としての逮捕の必要もありえた。

「セキュリティ? ポリ公みてえなもんか?」

「まあポリ公みてえなもんだな。」

「なんつーか、あんまポリ公らしくねえな。」

 小鳩の仲間には刑事であった人物がおり、
 決断ができない優柔不断なところはともかくとして根は真面目だ。
 なので刑事と言う存在に対する印象はその人物が基準となっており、
 いかつい顔つきやどちらかと言えば、走り屋にありそうな格好は印象とかけ離れる。

「そうか? まあ主催の連中は言ってたし、
 別の世界の人間だったらそう受け取れるのかもな。」

「ああそうか。アンタもデュエルディスクだっけか?
 つけてるし俺のいた世界とは絶対に違うってのは分かる。」

 その後も軽口を言い合って、
 互いに敵意と言う物は感じられないと判断し、
 その場で互いの得ている情報を交換し合うことを選ぶ。
 (アサルト・ガンドッグは周囲の哨戒にあたらせている)
 牛尾とその知り合いもデュエリストでとても頼りにはなれる。

「なあ、それデュエリストずるくね?」

 支給品没収されたのはあるものの、
 正直反則級の代物だと思わざるを得ない。
 真月の時は一枚だけだったのでさして問題とは思わなかったが、
 実質四十以上の支給品を用意されてるような代物に近かった。
 勿論デュエル中に最適なカードが引けるかどうかはまだ別であるが。

「確かに否定できねえよな。ただそうとも限らねえ。あの青髪の子もそうだった。」

「ん、そうなのか?」

「あのデッキだが、俺の知り合いのだ。」

 思い返すのは二人は名前については知らないが、条河麻耶の死に様だ。
 スピード・ウォリアーを筆頭に使用カードから遊星のデッキなのは察せられる。
 あれは個々の力が弱いモンスターだけで戦うことが想定されてないデッキだ。
 シンクロ召喚につなげていくことで大型モンスターへと昇華させるので、
 基本ルールを把握した程度ではとても使いこなせる代物ではなかった。
 特殊召喚の手順、チェーンの組み方。複雑なルールに踏み込む必要がある。

「なんつーかめんどくさそうなデッキだなおい。」

 劉都なら難なくできそうではあるが、
 自分だとどうしても長考してしまいそうだ。悔しいことだが。

「んで、俺はついでにあのデッキを探してるってわけだ。」

 殺した奴が持って行った可能性は無きにしも非ずだったが、
 そも彼は槍一つで容易にモンスターを蹴散らせる実力がある。
 態々そのようなものに頼るとは思えないようにも見えたので、
 恐らく彼女の遺体と共に何処かに放置されたままの可能性は高い。

「それにあれがあるなら、遊星にはデッキがねえのはまずい。」

 いくら街を救ってきた遊星と言えども、
 デッキがなければ腕っぷしが強いだけのメカニックと、
 いや普通に考えても十分スペックが高いような気はするが、
 この殺し合いの場においてはかなり不利な立場になってしまう。
 だから早急にあれを遊星に届けることが第一目標になる。
 何度も戦ってきたし、何度も見届けた牛尾だから遊星の実力を理解している。
 この状況でも、あいつなら道を切り開く可能性は十分にあると。
 無論、自分は遊星に任せて何もしないつもりはなかった。
 上位存在がいようとも自分出来るセキュリティの仕事を全うするだけだ。

「で、犬で探してたってわけか。」

「まあ嗅覚とかそういうのが警察犬みたいかどうかは別だけどな。
 犬なら俺と遊星は何度か接触して匂いももしかしたら追えるかもしれねえしな。」

 デュエル以外でも実体化すると言う従来の使い方とは違う。
 だったら使うだろうなと納得する。戦いは数だと何処かの楽士も言ったことだ。
 特に人間にはない翼や移動能力を兼ね備えたモンスターなら更にできることが多い。
 勿論引きたいカードが引けるかどうかについてはまた別かもしれないが。

「お、戻ってきたか───」

 少し遠くからアサルト・ガンドッグの鳴き声がした。
 なので戻ってきたと思って視線を向けると二人は絶句。
 二匹のうちの一体だけが二人の所へと辿り着くことはできた。
 もう一匹はと言うと、先程の少女のように両断され消滅していく。
 下手人の姿を見た瞬間、二人は全身から汗が噴き出そうになる感覚がする。
 だって、相手は───










「ふん、雑魚(カス)が。」

 さっきその少女を殺した神(ポセイドン)だったから。

 ポセイドンにとって先の演説に興味などさしてない。
 元々ハ・デスを騙る輩に妥協などするつもりはなかったが、
 黎斗と名乗る上位の神の登場に、感情は揺れ動かなかったがそう一蹴する。
 神は頼らぬ。神は謀らぬ。神は群れぬ。それがポセイドンの、神としての在り方だ。
 ハ・デスを騙り、あまつさえアダマスのように群れることを選ぶなど神とは思わない。
 恐らく彼ぐらいだろう。黎斗以上にハ・デスを殺すことを優先とする参加者は。
 無論、神を名乗る男もまた許しがたい存在ではあるのだが。

 そして彼は他の事に関して視線をくべることすらしない。
 名簿にも一切目を通さない。神がいたところでやることは変わらない。
 仲間意識などない彼が、他の神と手を取り合うことはしないのだから。

 自分が先程の雑魚(麻耶)を殺した光景が映像として流された。
 となれば必然的にこれ以降彼は誰からも用心されるのは必然のことだ。
 だがそんなこと、彼の知ったことではない。
 負けを恐れて誰かを頼ろう存在など神に非ず。
 敗死を恐れて誰かを謀ろう存在など神に非ず。
 勝利の求めて誰かと群れる存在など神に非ず。
 彼が経験しない、本来の未来で剣豪の敗北して彼はなんと言ったか。
 人間の勝利に対して彼は称賛も敬意もなく、ただ『雑魚が』の一言だ。
 一点の揺らぎのない水面の如く、不変を貫くのがポセイドンだ。

 誰よりも神らしくあると称される存在。
 だから何も変わらない。目の前の雑魚二人に視線も向けやしない。
 神が人を殺すなど、象が蟻を踏むのと同じだ。何も思うことなどない。
 明後日の方向を眺めながら前進と共に来る雑魚を振り払うだけ。
 本来の彼であれば自ら人間相手に近寄ることなどはしないが、
 目的はハ・デス。その為であれば歩くぐらいのことはする。

(あ、俺死んだわ。)

 歴戦の猛者なら映像で感じただろうことを、小鳩たちは目の前で理解した。
 うろ覚えの記憶なのでさして此処では物差しにならないがμであっても、
 リグレットであっても黎斗であっても此処まではっきりとは思わなかった。
 ───これは相手にしちゃいけない。いや、その考えすら烏滸がましいものだと。
 辛うじてカタルシスエフェクトが出せただけでも彼は褒められるべきだろう。

 牛尾も同じだ。
 五千年の眠りから目覚めた神とか、
 何かととんでもないものに出くわしたことはある。
 だからと言って強大な相手に恐怖しないわけではない。
 と言うより、彼にとっての一番の恐怖はぶっちゃけあの男(遊戯)だ。
 それと比べればまだ悪行を知った程度の相手に臆してはセキュリティの名折れだ。

「クッ、アサルト・ガンドッグをリリース!
 手錠龍(ワッパー・ドラゴン)を守備表示でアドバンス召喚!」

 残された猟犬を生け贄にし、
 現れるの巨大な手錠が如き牙のようなものを持つ細身のドラゴン。
 細身とは言うが牛尾の体格を超える巨大さは手錠の名を持つも、
 とても手に錠をかけられるような小さなサイズではないだろう。

「リバースカードを三枚セットして───」

 ポセイドンの周囲を飛び交う手錠龍もまた、
 先程同様に槍の振り払い一つで容易く倒される。
 下級モンスター並のステータスで彼の相手など勤まらない。

「雑魚が。」

「それが目的だ! 手錠龍のモンスター効果発動!」

 両断された手錠龍が巻き戻しのように姿が戻り、
 彼の胴体を、その手錠の如きモノを使い縄のように締め付ける。
 手錠龍は戦闘で破壊された場合、破壊した相手に装備されるモンスターカード。
 更に装備した相手は攻撃力が大きく下げられるというデメリットもついている。

「ついでにおまけだ! 罠発動デス・ペナルティ!」

 モンスターが戦闘で破壊された際に、
 破壊されたモンスターの攻撃力の半分をダメージを与える罠カード。
 物理的な怪我はないものの、体力が軽く減らされるような感覚がポセイドンを襲う。
 とは言え数値的な部分を考えると、痛手と呼べるほどのものでもないが。

「おらあああああ!!」

 ポセイドンが手錠龍に構っている間に、
 モーニングスターを空へ飛ばすことで勢いよく飛んだ小鳩による振り下ろしの一撃。
 所謂パワータイプの小鳩はどうしても攻撃速度の遅さから戦いでは命中率に難がある。
 だから槍も胴体と一緒に縛られ、左手しか拘束されてない相手なら当てられる可能性は十分だ。
 しかし、振り下ろされたモーニングスターを空いた左腕を翳す形で容易に防がれる。

(な、素手で防いでんだぞ!? 出血の一つぐらいしろってんだよ!?)

 帰宅部の中で小鳩の攻撃性能は極めて高い部類になる。
 それを自負するつもりはなかったが、片手で止めてほぼ無傷は冗談だろと疑いたくなった。
 小鳩としては嘘だろと正直思うだろうが、ポセイドンを知る神々は『当然』の感想になることだろう。
 ポセイドンが此処に来なければ参加するはずだった神VS人類最終闘争(ラグナロク)では、
 どう考えたって人類の方が圧倒的不利であり、そのままではただの神側の蹂躙にしかならない。
 なので人類側にはワルキューレの力を合わせた道具こと神器錬成(ヴェルンド)を使うことで、
 人類が培ってきた能力を十全以上に振るわせ、それに伴い神々相手も殺しうることができる力を得た。
 人類がラグナロクで使ってきた武器がないことを考えれば、当然ポセイドンの弱体化は必須事項になる。
 神器錬成なしの人間と同じ土俵で戦うなど、殆どの確率で一方的な蹂躙だから仕方ないだろう。
 それがまだ成立しない程度には弱体化してることは、この状況を見れば一目瞭然。

 しかし、しかしだ。
 たとえそうだとしてこの男は紛れもない最強の一角。
 鬼の王、オーバーロード、バリアン七皇、羅刹王と数多の強者がいるが、
 彼らをも十分に凌駕できるであろう、誇張も比喩でもない正真正銘の『神』だ。
 人類の命運を左右する戦いにおいて、トールやゼウスに続いて参戦するはずだった神。
 軍神アレス等、数多の神々の中から選ばれた十四の(裏切り者含む)神側の一人。
 そんな相手に、たかが一個人の心の具現化などそれはちっぽけなものでしかない。
 寧ろ傷がつけられる分だけ調整ができてると黎斗の涙ぐましい努力が伺えてくるものだ。

「雑魚が。」

 視線は相変わらず向けられることはない。しかし敵の位置はしっかりと捉えている。
 手錠龍の拘束を強引に引き離し、無数の槍の刺突───怒れる波濤(アムピトリテ)が小鳩を襲う。
 一撃が全て必死とも受け取れるような、死が無数に迫りくる。

「やべ!!」

 小鳩が槍の間合いを警戒してたことと、
 すんでのところでモーニングスターを引き戻し即席の盾にした。
 お陰で肉はいくらか抉れた気はするが死も重傷も辛うじて免れる。
 攻撃の反動で距離を取ることはできたが、その程度で終わらない。
 拘束されながらも歩みを止めることなくポセイドンがゆっくりと迫る。

「無茶するんじゃねえ小鳩! ゲート・ブロッカーを守備表示で召喚!!」

 彼の前に立ちはだかるように瞳のついた壁のようなものが召喚される。
 その隙に一度小鳩は牛尾の所へと戻り、壁は容易く破壊されてしまう。

(手錠龍で攻撃力が結構下げられてるはずなのに無茶苦茶しやがるなおい!)

 手錠龍の効果による攻撃力の減少値は1800。
 一般的な下級モンスターの攻撃力なら無力に等しくなる。
 勿論あれだけ強いのだから最上級モンスター並みだと推測するが、
 ゲート・ブロッカーも下級モンスターとしては高い守備力を誇る。
 それでも容易くでは、圧倒的な強さを秘めていることは間違いなかった。
 (因みに手錠龍は再び彼の胴体を締め付けてはいるが、今度は逆に左手だけが拘束されている)

「罠発動ブロークン・ブロッカー!! ゲート・ブロッカーを二体特殊召喚するぜ!」

 守備力が攻撃力よりも高いモンスターが戦闘破壊されれば、
 同名カードを二体特殊召喚することができるカードで後続を呼ぶ。
 しかしこれもわずかな時間稼ぎにしかならないのだろうことは分かっている。

「おい小鳩! てめえはこいつから逃げとけ!」

「は!? 何言ってんだおっさん! こいつ相手に一人で勝つって言うのかよ!?」

 今でも勝てるところが想像できない絶望的な状況だ。
 自分が戦力になってるかどうかと言えば否ではあるだろうが、
 一体どこに一人だけで勝てる要素があるのか彼には想像つかない。

「なきゃ言わねえ! だが、この近く勝てるかもしれねえ手段があんだよ!」

「あんの!? マジで!?」

「っとさせるかよ! 罠発動進入禁止! No Entry!! だ!」

 二体目のゲートブロッカーが破壊されそうになったところに、
 すかさず攻撃してきた相手を守備表示、基攻撃を中断させる罠を使う。
 強制的に守備をさせられたことで辛うじてまだ時間を稼ぐことができる。

「直接言うとあいつにバレそうだから言うぜ! 遊星だよ!」

 牛尾の言いたいことを小鳩は理解する。
 あいつが此処にいると言うことは少女の死体が、
 つまり遊星のデュエルディスクとデッキが存在するはず。
 ルールはざっくりとしか把握してないが彼のデッキは世界を救ったデッキ。
 彼のデッキであればきっとポセイドンを打ち破る可能性は少なからずあると。
 勿論その遊星のデッキの使い方を理解等で来ているわけではないのだが、
 今のどうしようもない状況をどうにかできる可能性はまだあるだろう。

 急いでその場から、ポセイドンの横を迂回して彼の歩いてきた方角を調べにいく。
 無論ポセイドンが近くにいる羽虫を捨ておくなどすることは絶対にせず狙いを優先。
 すかさずそこへゲート・ブロッカーが庇う形で彼に逃げる時間を稼いでくれる。

「ふん、雑魚が。」

「何度も何度も雑魚ばかり言いやがってよぉ、
 てめえは昔の俺か! 他の言葉を知らねえってんなら教えてやるぜ!」

 何処か昔の自分を思い出すみたいで苛々させてくる相手だ。
 選民思想のようにサテライトの連中を見下していた過去を思い出す。
 同じ言葉ばかりで相手を罵るところも妙に自分ソックリで腹が立つ。
 特に腹が立つのは目を一度たりとも合わせようとはしてこないところ。
 彼は敵としても、殺すべき相手とも何一つとして認識してない。
 それがどうしようもなく腹立たしく思えてならなかった。

「俺はチューナーモンスター、ジュッテ・ナイトを召喚!」

 眼鏡をかけた、岡っ引きのモンスターがゲート・ブロッカーの横に並ぶ。
 ステータスは弱小ではあるものの、このカードの本領はそこではない。

「俺はレベル4、ゲート・ブロッカーにレベル2、ジュッテ・ナイトをチューニング!」

 ジュッテ・ナイトはチューナーモンスターであるということ。
 彼のいた世界においては戦術の基本の一つとしても成り立っていた、
 シンクロ召喚を行うための布石となる必須カードだ。
 二体のモンスターのレベルが星となり、緑の輪を描き光射す道を作る。

「艱難辛苦を乗り越えて、いざ見せてやろうか男意気!
 シンクロ召喚! 現れろゴヨウ・ガーディアン!!」

 まばゆい光の中から現れるのはジュッテ・ナイトのような岡っ引きだが、
 白粉を使った歌舞伎のような化粧を施された姿も特徴的なモンスターだった。
 セキュリティにおけるエースカードであり、レベル6の最高峰の攻撃力を誇るモンスター。
 余りの強さにセキュリティ以外では使うことが禁止されてるほどのパワーカードだ。

(手錠龍が装備されてるなら攻撃力はあのブルーアイズであっても1200。
 ゴヨウ・ガーディアンは2800とレベル6最強の攻撃力! 十分勝機はあるはずだ!)

 彼のデュエルでは出しては負けることに定評のあるカードだが、
 レベル6の範囲で2800と言う打点を超えるモンスターは存在しない。
 普通に考えれば理不尽極まりないステータスであり突破は十分に困難だ。
 寧ろ突破してきた相手がメタだったり優れたデュエリストだからこそ。

「ゴヨウ・ガーディアンの攻撃! ゴヨウ・ラリアットォ!!」

 ひも付きの十手を振り回し、それをポセイドンに振るう。
 弾丸のように迫るそれは、生身の人間だったら普通に無傷では済まない。
 しかし相手が人間ではないと牛尾も気づいている。捕縛も荒っぽいものになると、
 そのことを理解したうえでのゴヨウ・ガーディアンを使用している。










 もっとも、ダメージになればの話だが。

「な……」

 槍の一振りでその一撃は容易く防がれた。
 確かにゴヨウ・ガーディアンはレベル6のステータス最高のモンスター。
 手錠龍も合わせれば青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)すら勝てるだろう。










 ───だが。
 相手はモンスターではない。
 『神』だ。

「神との戦いに一体何を期待していた……雑魚(ボウフラ)が。」

 怒れる波濤によりゴヨウ・ガーディアンが細切れにされる。
 一体何十、何百槍が当たればそのようなレベルにまで一瞬でできるのだろうか。
 牛尾の手札はもうない。すべて使い切り、他の支給品も既に没収されている。
 仮にドローが間に合ったところで、神相手に戦えるカードなど一枚もない。

「ッ……俺はセキュリティだ。世界は違うが、市民を守るのが仕事なんだよぉ!!」

 デュエルディスクを投げ捨てる。
 此処からは学生時代に培ったステゴロだ。
 勿論こんなもの何の足しにだってならない。
 バーチャドールの異能を得たカタルシスエフェクトで多少傷がつく程度。
 こんなのを相手に、たかがステゴロでダメージなど絶対に入りはしない。

「雑魚が。」

 否。そも当てることすらできなかった。
 彼にとって麻耶も牛尾の強さの差など何も変わらない。
 人など所詮その程度でしかなく、顔面をトライデントが貫く。

(後は、頼んだぜ……小鳩、遊星。)

 自分ではどうにもならないとは悟ってはいた。
 でもやらなければならない。それがセキュリティだから。
 こいつを倒せるのは遊星だけだ。あのデッキを届けてくれ。
 後のことを小鳩に託しながら、牛尾のライフは一瞬にして潰えた。

【牛尾哲@遊戯王5D’s 死亡】










 小鳩は死に物狂いでデッキを探し続ける。
 しかしこの殺し合いの舞台は余りにも広い。
 動かぬ死体と言えども、彼一人で探せられるほど狭くはなかった。
 牛尾が時間を稼いでいる間に支給品を確認し、今使えそうな羽を装備している。
 天使から生えて総出、しかもピンク色との片翼とはっきり言って不格好極まりないが、
 これでも身軽になってるのだからそんなことはこの状況に於いて言っていられない。
 加えて効果自体は事実であり、武器を持ってない都合もあれど随分と身軽に動けている。

(クソ、俺一人じゃ広すぎて見つけられねえ!!)

 恩恵があったところでどうにかなるものではなかった。
 ローラー作戦をするにしても体力ばかりは限界がある。
 重傷は避けれたとはいえ無視できるようなダメージでもない。
 何よりも、

「……」

 視界に入ってしまった。
 暴君が平然と後方に迫っている。
 当然、それが何を意味するかなど決まっている。

「おい、おい。まじかよおっさん……」

 会って少ししか経ってない相手ではあるが、
 こんな理不尽に死んでしていい奴じゃないとは思う。
 と言うより、殺して置いてすまし顔でいるこいつが気に入らない。

「てめえの態度が気に入らねえんだよ、こん畜生がぁッ!!!」

 目を合わせない。視界に入れる価値すらないとでも言いたいのか。
 何処までも上から目線で神様気取りのようで腹立たしく思った。
 三度もこんな殺し合いに巻き込まれてもう上位存在とかにうんざりだ。
 だから立ち向かって横薙ぎにモーニングスターを振るうが、当然無駄なことである。
 手錠龍で弱まっても劣勢だった相手を解放された状態で相手できようものか。
 否。ありはしない。服についた埃でも払うかのように容易く槍で止められた。

「神に勝てる道理がどこにあると感じた? 雑魚(カス)が。」

 初めて雑魚以外の言葉を彼は聞いたた。
 だが正直、聞かない方が良かった気はする。
 μもリグレットも、黎斗やハ・デスもどいつも神様気取りの連中だった。
 だがこいつは違う。ハンドルネームとかそんなではない。本物の神だと。

「ポセイ、ドン……?」

 名簿の中にいた、ただ一人の神の名。
 槍を持ち、先程の攻撃は文字通りの怒涛。
 学があると言えない彼でも否が応でも察せられる。
 こんなの、本物の神じゃねえかと。気取った連中なんて比にならない。

(モブキャラが勝てる段階超えてるだろうが、クソが……)

 神にとって人間は有象無象。
 しかもその中でモブキャラときたら最早論外だろう。
 欠片も勝てる要素がないではないか。










「だったら見つけてやるんだよぉ!! 罠発動!!」

 が、こんなところで諦める男ではなかった。
 相手が本物の神? だったら殺し合いの参加者になってんじゃねえよバーカ。
 本物でも偽物でも、こんな殺し合いに参加した時点でどっこいどっこいだと。
 諦めなかった理由は二つある。一つは彼が最初に考えた主催者がゲーマーであること。
 これを企画した奴はゲーマーであることは明らかだ。バランス調整も考慮していた。
 であれば、こいつを殺せるだけの存在かアイテム、手段は必ずあると。
 だったらやってやろうじゃねえか。本物の神殺しをするモブキャラ伝説を。
 究極のクソゲーとして名を馳せさせてやるよと。

 そしてもう一つ。牛尾が時間を稼いでくれたお陰で、
 同時に彼がデュエルのスタイルを見せてくれたお陰で、
 この支給品を確認し、どう使えばいいかはっきりとわかった。
 力強く宣言すると同時に、小鳩は思いっきり空へと飛んで行く。
 十メートル、二十メートル、制限されたポセイドンでは最早ついていけない距離だ。
 彼が使ったのはゴールドシリーズ、消耗するがデュエルディスクの経由がなくとも十全な効果が発動できる、
 汎用性の高いモンスターバウンスの代名詞の一つである罠カード『強制脱出装置』だ。

 牛尾のお陰で生きることができたし、
 牛尾から事実上託されることになってしまった、遊星のデッキの件。
 義理人情に厚い男ではないが同時に後味の悪いことは基本的に避ける。
 以前水口茉莉絵に真実を伝えたのも、彼女にだって知る権利があったから。
 知らないまま一方的に事を収めるなんてことは絶対にしたくなかった。
 だから小鳩はやる。後悔なき選択として希望の星を探し、本物の神を殺す。

【B-6 空中/一日目/深夜】

【風祭小鳩@Caligula2】
[状態]:ハ・デスに対する怒り(特大・ただある程度落ち着いた)、いたるところに裂傷、精神疲労(中)
[装備]:カタルシスエフェクト、身軽の羽根DX@大番長
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]
基本方針:黎斗とハ・デスぶっ潰す。主人公から降ろしたツケ払いやがれ。
1:知り合いいないってんなら自由にやるか。
2:真月って奴は、まあ敵じゃないんだろな。知り合いいたら言っとくか。
3:牛尾のおっさんの知り合いに会ったらどう説明すりゃいいんだろうな。
4:此処、もしかしてリドゥ?
5:流石にこの羽根は俺には合わねえって……まあ仕方ねえけど。
6:やってやろうじゃねえか、神殺し!
7:不動遊星とデッキを探す。B-6近くのどっかにあんのか?
[備考]
※参戦時期はエピメテウスの塔攻略中、
 かつ個人エピソード完全クリア済みです。
※部長の性別は採用された場合、かつ後続の方に一任します。
※カタルシスエフェクトは問題なく発動します
※①黎斗はそれを利用して殺し合いの舞台を作ってるのではないか。
 ②黎斗がゲーマーであることを示唆する言い回しがいくつかあった。
 ③元を辿ればバーチャドールは電子ボーカルソフトから誕生。
 これらからこの舞台をリドゥの延長線上にあるのではないかと思ってます。
※デュエルモンスターズのルールについてはざっくりと把握してます。
 可愛いモンスターにはそれなりに目を付けてます。多分閃刀姫も知ってるかも。
※牛尾との情報交換で5ds+遊戯達の情報を得ました。
※強制脱出装置で吹っ飛んでいます。B-6以外に落ちます。
 なお何もしないで無傷で着地できるかどうかは後続の書き手にお任せします。
※身軽の羽根DX@大番長で回避率、基スピードが強化されてます。
※名前は分かりませんがあの男がポセイドンだと察してます。




 小鳩に追いつけないとわかると、彼は興味をなくした。
 些事だ。あの程度の雑魚に執着することなど神に非ず。
 一瞥を終えると、次の雑魚を始末するべく暴君は動き出す。
 全てを波濤に沈めるその在り方、まさしくこう称するにふさわしいだろう。





 The tyrant NEPTUNE(海王星の暴君)と。



【B-6/一日目/深夜】

【ポセイドン@終末のワルキューレ】
[状態]:健康、黎斗とハ・デスに対しての苛立ち、疲労(極小)、打撲(超軽微)
[装備]:トライデント@終末のワルキューレ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本方針:偽りの神共を殺す。
1:一刻も早く雑魚(カス(参加者))共を殺し、殺し合いに優勝して雑魚(ハ・デスと黎斗)の元へたどり着く。
2:雑魚(小鳩)のことなど興味はない。
[備考]
※参戦時期は本編登場前。
※通常の兵器でもポセイドンにダメージは与えられます。
※牛尾が死亡したため手錠龍の弱体化はなくなってます。



※B-6に顔面が貫かれた牛尾哲の死体と彼のデイバック(基本支給品)、牛尾デュエルディスクとデッキ@遊戯王5D’sがあります。
※B-6か遠くないエリアに両断された条河麻耶の死体と、彼女のデイパック(基本支給品)、不動遊星のデッキ&デュエルディスク@遊戯王5D’sがちかくのエリアにあります。

【身軽の羽根DX@大番長】
風祭小鳩に支給。原作では捕虜を一定の回数釈放で手に入るアイテム。
回避率が向上するアイテムで、それに伴って移動速度も上がっている。
ピンク色の羽なのではっきり言って小鳩のビジュアルにはキツイ。なお片翼で飛べない。

【強制脱出装置(ゴールドシリーズ)@遊戯王OCG】
風祭小鳩に支給。ゴールドシリーズについては他のカード参照。
モンスター一体を対象に取り、そのモンスターを手札に戻す効果。
本ロワでは参加者やNPCなどに対応。使用者本人でもOK。
着地まで安全を保障してくれるかどうかは現時点では不明。


017:DIVE to DEEP ―青い季節の罪深き夜に― 投下順 019:ロゴスなきワールド ─戦争の夜に─
時系列順 020:白銀世界のスナイパー
09:束の間の■■■トピア 風祭小鳩 039:愛と青春のときめきロワイアル
42:セキュリティのプライド 牛尾哲 GAME OVER
20:神の宣告 ポセイドン 035:敗者に捧げるliner high
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